東方半神妖録   作:haryu

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タイトルに第を付け加えました。


第五話 呼び出し

俺が特訓を始めてから二か月が経った。

 

最初の一週間はハードすぎて何回倒れると思ったことか、特に乱取りで。

乱取りで本気でやってくる奴がいるか?いや居たな柔道やってた時の俺とか部長とか友達とかね。

閑話休題(それはさておき)

 

一週間たってからはだいぶ楽になった、特訓とか乱取りが楽になったわけではなくただ単に体がそれに慣れたからだろう、尤も人間はそんなに早くは適応できないだろう、これも始祖であるが故なのか半神半妖だからなのか。

 

いや、そういえば、半神半妖だからこその始祖だったか。何だっけ、その系統で最初から半神半妖なのは一人しかいない、後天的に信仰を得る妖怪が居てもそれは半神半妖ではなく妖怪、先天的な神が居てもそれは神のまま居るか信仰がなくなるかして妖怪になるかだったかな?だったら、我々半神半妖というか始祖シリーズはどうなのかというと神力と妖力、そしてその二つを中和して生み出すことができる霊力、神力は普通の神は信仰を必要とするが我々は信仰がなくても神力は勝手に回復する、妖力も同じで普通の妖怪は恐れなどが必要だが我々は勝手に回復する、つまり事故か何かがない限り神力や妖力が回復しないなんてなることはない、底を尽きることはあってもね。

簡単にまとめると我々の魂と身体は特別製ということさ、俺の一部を除いて前世の記憶が曖昧になってきているのはそのせいかもしれないな。

 

おっと、また話が逸れた。

 

そして、乱取りはもう互角だ、いやはや早い、前世の柔道は1年くらいでようやくものになったんだぞ、俺が運動神経が悪かっただけなのかもしれないけどさ。

 

関係のない話だが今は、というか最近は綿月の家で一日を過ごしている、まぁ、今は今日の準備をしているところだ、服はどうするか別に俺がここに来た時のような服装でもいいのだがツクヨミ様からの呼び出しだからね、それも依姫と一緒にマント+和風の軍服+帯刀、で良いだろうあと軍服はなんか、ものすごく動きやすいからね。

 

依姫は俺のことを待ってくれている、何故かって?一緒に行った方がいいらしいから。

 

さて、それじゃあ行きますか。

 

そう思い俺は部屋から出ていく、すると待ちくたびれたような顔をした依姫が居た。

 

「遅いですよ、それにそんな服装で行くのですか、お偉いさんたちが集まる会議に。」

「そのつもりだけど。これ以外だと本当に私服の和服になるだけだよ。」

「ならいいわ、その服装で。」

 

そう、言葉を交わし俺たちは家を出ていく。

そしてまた、俺はそこまでの行き方を知らないので依姫についていく。

 

そして、何も話さずにただ黙々と依姫の後ろをついていく。

 

_____________

 

 

うーん

 

俺は演説に耳を傾けながら書類に目を通していた。

 

なになに、妖怪などの穢れが多くなってきたから月に移住すると、それとそれを実行するのは来月の満月の日だと、だけどその満月の日くらいに妖怪が大量に攻めてきそうだと。

そして、俺と依姫は脱出の準備ができるまで妖怪の猛攻を防げと、よしそうだ俺は途中で依姫を逃がしてそこから一人で戦うなりなんなりしよう。

大丈夫かね、どうせこの書類に書かれてない計画がありそうだしね。

あ、成程、俺たち二人は指揮官か、良しそれなら、俺以外の全員途中のアナウンスがあったら逃がしてやろうかな。

 

そんなことを考えていると会議が終わったので俺は依姫とは別で帰ることにした。

 

 

 

___________

 

side???

 

最近、一か所に妖怪が集まっていると聞いて私もそこに行ってみたら妖怪たちが近くの町を責める準備をしていた、如何やら次の満月の時に攻めるようだ、さて、私もこの中に紛れるとしますかね。

 

 

 

彼らの知らないところで、一人の強者が紛れ込む。だが、それはほかの妖怪にさえも気が付いていない。




豊姫様は早くて第一次月面戦争ですかね多分。

「なんでそうなるのだ?」

この時では出す予定がないからです。

「最後のはなんじゃ?」

知りませんか?そうですか。

「貴様、何か隠しておるな。」

何も、せいぜい某狩りゲーで混沌に呻くゴアマガラを初見討伐したから気分が高揚しているだけですよ。

「こやつはライズから始めた初心者なのじゃ、申し訳ない。因みにこやつの得意武器は太刀らしいぞ最初は双剣だったのになぜじゃ。なぜ双剣→剣斧→太刀と変わっていくのじゃ、しかも茶棘竜の太刀を作るのになぜ棘竜を狩りに行く必要があるとリアルの弟に言われて気が付いた分際でものを語るでない」

そ、それは置いといて。

次回は戦闘回ですかねおそらく。

「と、いうことで「次回もお楽しみに。」」
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