【マイナス】
*ラプラス・ダークネスの封印されし力の正体。ラプラスの悪魔。
元々は超演算能力による完璧な未来予測能力を持っていた。
溜まりに溜まった負の魔力によってその性質が捻じ曲がり、別人格として独立した彼女はラプラスの知る力とは遠くかけ離れた『抗い難い未来の理不尽』を行使するようになった。
*誕生の経緯として、博衣こよりはこう推察している。
『夜砥ミフユに取り憑いてた魔力(人の負の感情由来)を剥がすためにラプラス・ダークネスが力を解放。結果、取り除くことに成功したものの、夜砥ミフユを傷付けないがために力を抑制したことで、魔力と一緒に宇宙の彼方へ飛んでいったラプパワー(仮称)が魔力侵食――後に、変質したものと思われる。』
『その人格形成が負の感情だったために世界を終わらせるという極端な思考に至ったのではないか――?』
*変質により、空間歪曲権能/物質改変権能/身魂掌握権能/万象崩壊権能などの特異能力を獲得。
ラプラスと縁が深い者たちの体を操作し、その記憶を読み取ったことで最終決戦では『器』を完成させた。
ラプラス・ダークネスが成長したような形をとっていた器だが、その生成にそれまで収集してきた『感情』を焼却することで作り出している。――――が、ラプラスの一撃で体はすぐに崩れていること、そしてその後の彼女の言動から、全ての感情を捨て去ることは出来なかったようだ。
【空奏世界(ホロウソング)】
*あらゆるものの動きが完全停止する-273の絶対零度空間こそを0と定め、そこから更に-1を行うことであらゆるものを消失させることが出来る。(消失したものはどこか別次元へ飛ばされるため、消失/消滅と呼ぶよりは転移のようなもの)
故に、オルタナティブへ干渉することで、異世界物をこちら側へ引っ張ってくることも出来る。
小ネタ【マイナスの権能】
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*降ち、宵、人定、小夜、終夜は全て夜を意味する。
【EX14のタタリビト】
*言葉を話す特殊個体。風真いろはを知っている。
その正体はそれまでこの地の穢れを抑え込んできた守り神のようなもの。だが、長年絶え間なく流れ込んでくる負の感情が穢れを増大させ、彼女をタタリガミに変質させた。
魔力のほとんどをマイナスが引き受けたために、穢れながらもかつての自我を取り戻していた。
*他、拙作【風真いろはの雨祓い】参照。
▼https://www.pixiv.net/novel/series/10734581
【
*博衣こよりが開発したEXP……経験値ポーションみたいな名前をしたヤバい薬。
正式名称は『
通称、意志拡張性清涼飲料水。
*飲んだ人の能力、内に秘めた才能を一時的に拡張――覚醒させる効果がある。
小ネタ【holoXメンバーが解放された話】
*本当に、ほんの小ネタに過ぎない。
ラプラスを除いたholoXメンバーがマイナスの操作から解放された時の話、その該当するサブタイトルを順に並べると――
そう、いつかの我らは
闇夜に潰れていたけれど
貴女が塗り変えてくれた
ちりばめた光を抱く闇の空に。
という、ちょっとした文になる。
多分誰も気付けない小ネタ中の小ネタなのでおまけで書いておく()
【焼き肉】
*とても美味しい肉の宴。
焼肉マヨ丼は結構美味しそう。
最後くらいちゃんと書いとこう……そう思い、焼き肉描写を入れさせていただきました。
これであらすじ詐欺じゃないね!!!((殴
【ブラックボックス】
*中身が分からない黒い箱。
holoXのミステリアスな部分、先の見えない未来、いろんな『分からない』を詰め込んだ箱。
【最後に……】
最後まで読んでくださりありがとうございます!
ここまで来れたのも、読んでくださったあなたのおかげでしょう。
私もまだまだ未熟な卵……物語として至らぬ所が多々あるかと思います。
しかしここまで楽しくやってこれました!
そう、『楽しかった』!
holoXはこれからもっと大きくなっていくでしょう。
彼女達の成長を、これからの未来を、楽しみに見守っていこうと思います。
長くなりました!
それでは以上、おまけでした!
また次回作で~! ノシ!
以上をもちまして、ホロックス・ブラック・ボックスを完結とさせていただきます!
お付き合いいただきありがとうございました!
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