エリート刑事、今から変態小僧に憑依します 作:ブラックマッハ
エロガキ共と別れて数分、誰かに尾行されている。俺を獲物みたいに狩ろうとする視線を感じる。もしかして第二段回の戦闘シーンになるのだろうか。
そして殺意に関しては夕麻を超えている殺意を感じる実力者。刑事、嫌、前世の父の、格闘家としての血が騒ぐ。
だがここでは勝負したくない。
俺が場所を移そうとする相手が聞いてきた。
「お前の主は誰だ?」
「知らん」
そう言って立ち去る。そして人気の少ない公園に到着した。
「逃げれると思ったか」
「いいや思っていない。ここで勝負をするいいぜ。相手になってやる」
「誘い込んだのか。死ぬ場所を。そして何故か断れない展開に持って行く。まぁいい、お前は殺してもいい」
いやごめん、自分でも適当に言ってテンション上げていた。
「死なないように鍛えているんだ。その実力を発揮して生き残る」
何故かこの人以外からの気配を感じる。夕麻か、似たような感じがする。
「霊剣」と叫び霊剣を装備する。
「この弱そうな剣はなんだ?」
「霊剣、霊力で作られた剣だ」
だが悪魔の特徴である、溢れるアドレナリンが出ず、逆に眠くなっている。つまり人間に戻った事だ。霊力は人間に戻す能力がある。
霊剣が前より5cm伸びてる気がする。これなら高さ的に斬れる高さだ。
俺は眠らないよう、先手必勝の四字熟語通りに、相手の方に素早く、走って攻める。隙は一切与えない。
相手は光の槍を投げ飛ばす。俺は槍を弾き飛ばして前に進む。容赦なく突き進む。もう武闘家の魂を抑える事が出来ず、早めに仕掛けようと、ジャンプした。
光槍が再び襲いかかる。それも近距離で、俺はギリギリジャンプしながら、交わしてそのまま霊剣で相手の腹にぶつける。
だがまだ敵は気絶していなくて、すぐに後ろから新しい光の槍が霊剣の手に襲いかかる。霊剣で守りきれず右手が負傷したが左手の霊剣を出した。後ろから背中に刺して、完全に気絶させて地面に落とした。
俺はなんとか勝利をおさめるも右手の怪我の出血量が出てしまった。
まだ仲間が隠れている。
「おい出てこい。仲間は倒したぞ。連れて行け」
最後の運動会、応援団長のポーズして大声で全体力を使った。もう一歩も動けないし、何も出来ない。唯一出来るのは声で脅すだけだ。
「カッコいい剣捌き」
そう聞こえてやってきたのは夕麻だった。あこれ幻聴だ。絶対夕麻は言わない。俺は嬉しくて抱きつきたくなった。だが体力は残念ながら残っていない。
一応霊剣だけ動かせるけど、遠くにいるから届かない。どうしたもんか。
「久しぶり夕麻。会いたかったし好きだよ」
「又姉さんごっこ、やって欲しいの?」
「いいや、そうではないよ。今は君の本音を聞きたいな」
「じゃあ、なんで私は……まぁいいわ今日は見逃してあげる。又いつか会いましょう」
「うん大好きだよ」
なんで顔真っ赤だったんだろうな。熱でもあるのか心配だな。それより病院に行かないと。
あれそういえば、リアスが助けてくれなかった。時間が少し早かった。まさかね。たまたまだよ。
霊剣を解除してささっと病院にいった
なんで今回の話にリアスが来なかったのか?
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主人公が人間になったから
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主人公の霊剣に驚いたから
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ドーナーシークに勝ったから
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夕麻好きだよと叫んだから
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主人公のピンチじゃないから