エリート刑事、今から変態小僧に憑依します 作:ブラックマッハ
次の日の放課後、俺はイケメンで有名な王子様木場に
「やどうも」
と言われた。あまり話しかけた事ないから「こんにちは」や「やはろー」「イッセイ」くらい言ってもいいと思うのですけど、それとも俺にそんな価値がない人間だと。後イッセイは、挨拶じゃなかった。
逆切れしたいのを抑えた。刑事は冷静にならないとね。「こち亀の部長」みたいにね。両津勘吉だけ部長は直ぐにキレてしまう。だけど、他の人には優しい人だよ。
「で俺になんのようで」
どうせ、ナンパのお手伝いでしょう。身分が低いとイケメンは輝く現象の事だろう。適当に考えたけどあり得そうな気がする。
「リアス……先輩の使いできてほしい」
それにしても木場て、熱血ストレートだったよな。あこれパワプロ君の話ね。なんか名前同じだからついね。それになんかもの凄いストレート投げられた気がして。
「了解だ」
と引き受けた。
「イヤ」
これは女子の悲鳴な、なんか聞こえて来るが、少し女子は落ち着く。
「でもさ、彼は友達には守る瞬間あるじゃん。見捨てないし」
「それある。変態二人を守っているだけだもんね。近くにいるだけで何もしないで監視してるだけだから」
えなんで知っているの。
「それじゃ、安心かな」
一先ず危機は立ち去るが俺の評価は、悪いけど低すぎないで良かった。
これで安心してついて行く。
最後に言うが俺はイケメンは優しければいいて考えだ。だから木場は、嫌いではない
無事に旧校舎に入るが想像以上に綺麗だった。なんでここで授業をしないのか分からない程そう思った。蜘蛛の巣やゴキブリなんている気配なんてなかった。
そしてオカルト研究部についた。そういえば部室だったことを思い出した。だがこの場所とは想像していなかった
「部長、連れて来ました」
ここにリアスがいないみたいだ。
「おかしいな、いないのか。とりあえず入ろう」
室内に入ると落書きがあらゆる場所に書かれてある。そして中二病が好きそうな中央の円陣がある。……中二病だったらなんて叫ぶんだろうか!!
近くにはリアスがいないのかよ。その代わりに猫なんだっけ。あそうだ、小猫ちゃんだ。彼女はソファに座る、まるでロボットみたいだなて思ってしまう程無表情だ。
木場が紹介しても反応しない。つまりイケメンの魅力は通じない。笑わせてみたいなんて考えてしまう。それは、そうだろう、だって俺は刑事だから、一人でも笑って欲しいと願うから警察になったんだ。
さてどうしたら笑わせるだろうか?変な顔でもしてみるか!!……
「アハハ」
全然笑ってくれない。木場がクールに笑ってくれたけど笑わない。中々の厄介な無表情な顔で、その顔を貫通出来なかった。
「ちっくしょう、笑わせられなかった」
「イッセイ君、面白かったよ。もう一回見せてくれないか」
お前じゃない。木場じゃないんだ。だって君はよく笑いそうな顔だし、ずっとほぼ笑顔じゃないかよ。俺じゃなく、女子に見せてやれよ。
俺はやりたくなくてもやるのが刑事だ。もう一度さっきより超えた。最強の変顔を見せてやるよ。くらえ俺の変顔
「アハハハアッハッハ」
「あらあら、木場君たら笑いがおさまらないようね」
うん何があった。俺は変顔をしたまま、あらあらあらと言った方を見た。確か有名な姫島さんだ。そして木場君も俺の向きの所に来た。
姫島さんが
「あらあらあらら、面白いお顔」
変な笑い声だな。
「どうしたの?笑い声がとまらないようだけど。イッセイ君、ウフフ」
なんで笑わせたけど笑わないんだ。あれ小猫ちゃんも見ていた。笑い声が聞こえないし、無表情だけど。
(やったぞ。とりあえず、ミッションを達成したぞ)
なんで今回の話にリアスが来なかったのか?
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主人公が人間になったから
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主人公の霊剣に驚いたから
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ドーナーシークに勝ったから
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夕麻好きだよと叫んだから
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主人公のピンチじゃないから