エリート刑事、今から変態小僧に憑依します   作:ブラックマッハ

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契約を取りに行く

 遂にやってきた。契約を取る日がやってきたのだ。魔法陣で依頼者の場所にいけないんだ。覚えていたさ、そりゃあな。

 

 でも流石にさ、無能だと思った人を励ましてくれないの。それどころか、「ゴミはあっち行け」の目や「子供より魔力が弱い扱い」て言っていじめてくる感じなの。元エリート刑事だし男だからやり返さないけどやり返したい。

 

 この屈辱はいつ返すべきか、悩むがお客様の所に行くんだ。本当にさ、魔力なんてあるわけないのよ。「バカ」でも分かるだろう。

 

 だって俺は元々普通の人間なんだから。霊力で剣を作れるし、盗みのプロだけど、普通の人間なんだぞ。子供の悪魔と同じ扱いするな。

 

 まぁそんな感じで到着した。

 

 挨拶を済ませると「変態」とか「帰れ!」など言ってキレてやっとドアが空いた。

 

 そう言われたがそこで秘技を発動する。

 

 「土下座で」ある。

 

 もう身分が弱い物は、これしかないのだ。それも綺麗な土下座で追い詰める。土下座はしたほうが勝ちなのだ。そう言った人を聞いて極めた。

 

「仕方がないな、入れ」

 

 俺はそう言われてとりあえず一安心した。

 

 その後魔法陣で召喚できない理由を説明すると、家主の森沢さんに同情してもらった。

 

「小猫ちゃんじゃないんだね」

 

 と言われたのでスマホで撮った小猫ちゃんの写真を見せた。

 

「実物が良かった」

 

「ですよね、すみませんね、可愛いくなくて」

 

「どこから、可愛いが出てくるんだ」

 

「部長から可愛い系の女子だそうで人気があるそうです」

 

「なるほど、それはそうだね。」

 

「逆に可愛くない悪魔てことで許してくれません」

 

 本当にお願いしますと言ったけど願いは叶うのだろうか。

 

「無茶言うけど、まぁ君で我慢はできるかもしれない。ところで君の特技はなんだい」

 

 我慢できるんだ。そうだよな、彼の仕事は公務員で我慢をする仕事だもんな。

 

「寝ることです。3秒で寝れます」

 

「君はのび太君か?」

 

「はい、速いですよ寝るの」

 

「ならやってみろ。僕らの世代のドラえもんを貶すなんてしないか見てやる」

 

「10年前のドラえもんも舐めないで欲しい」

 

俺はもの凄い怒りが溢れた。映画は全部見ていない。クレヨンしんちゃんは見たけど見ていない。舐めていた。

 

「ヨーイスタート」「おやすみなさい???」

 

「本当に3秒で寝ている。本当だったのか」

 

「ファァーー、でどうです。納得してくれました。」

 

そこにはドラえもんの漫画本があった。

 

「ドラえもん愛は伝わった。だが君は寝る時のフォームが間違っている」

 

細かい。難しい。なんかやたら細かい指摘で完璧な寝方を目指すハメになった。だが楽しい顔を見て安心した。

 

 次は契約内容は次回につずく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




最新作を投稿したので是非読んで見てください
https://syosetu.org/novel/302435/
後感想を募集しています。是非宜しくお願いします

なんで今回の話にリアスが来なかったのか?

  • 主人公が人間になったから
  • 主人公の霊剣に驚いたから
  • ドーナーシークに勝ったから
  • 夕麻好きだよと叫んだから
  • 主人公のピンチじゃないから
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