何故かブリーチの世界で鬼滅の禰豆子にTS転生していた 作:あるに
なんかさ気がつくと全身真っ白な軍服を着た大勢の連中に囲まれているんだけどさ。
しかも何か言っているし。
「侵入者か!一体どこから、しかも女の子供だと」
「おい!失敬な事を言うな俺は17歳だ、それに女じゃなく男だ!」
あまりの失礼な発言に俺は思わず怒鳴り散らかすが。
「おい!なんか声高くねえか、これどう見ても女の声だよな?」
それに背の高さにも違和感を感じていた。
もしかして縮んでいるのか?
「何を訳の分からないことを例え女子供であろうと容赦はせん、死ね!」
「おっと」
考え中にいきなり襲いかかるが軽くかわす。そして瞬時には足蹴リを1億発喰らわす。
その時間たったのコンマ1秒。
気づくまえには襲いかかった1人の死体が出来上がり。
まるで自然のように身体が勝手に動いたけど意外と自分は冷静であった。
他の連中は一体何が起きたか分からず唖然として固まっていた。
よく見るとコイツらってブリーチに登場する連中に似ていることに気づいた。
なるほどブリーチに転生したのか俺は、しかも何故か敵陣の前で。
「おい」
「!」
俺の一言に固まっていた連中達が反応する。
「別に俺はお前達と敵対するつもりはねえ。ただ今回襲ってきたのはそっちからだ正当防衛として対抗はしたが見逃しては貰えるか」
「我らの本拠地に堂々と侵入しておいて何をほざいている!」
確かにそうだけど別に気づいたらここにいるだけなんだけど。
警戒するには越した事はないよね。
今はこの時期はどの辺りかはしらないけどいずれ死神達を葬っていくような連中だが別に俺には関係ないことなので転生したのなら普通にこの世界に馴染んで過ごしていけば良いだけの話だ。
仮に俺を襲う奴らがいるのならその時は俺も容赦なくそいつらを叩き潰す。
だが出来るなら無駄な争いは避けたいししたくもないそれが一番だ。
「なら俺が戦いの意志がないことを示せば信じては貰えるか?」
「ふん、そんな事で信じて貰えるなど思っているのか」
「思わないな。だが俺を楯突くなど考えは止めておけ。逆にお前らの命を散らすことになる。大事な仲間が目の前で死んでいく光景など見たくもないだろう?」
「舐めやがって!」
「ちょっとあんた達、そこで一体何をやっているのよ」
再び俺を襲う体制に入った連中達が突如とそのひと声と共に現れた女性にその場が静まり返る。
その名も我らがバンビエッタ。この作中の世界最高ヒロインの登場である。
そんなバンビエッタを見て俺は心の中で結婚しようと呟く。