1話 姉と全ての始まり
ん、そこで、自分は目を開けた。
何も思い出せない、いや何もということはないか、
一部の記憶と知識は覚えているから。
そこまで、思ったとき
「あ、あなたは誰ですか?」
と、少し怯えたような、女性の声がした。
そして、その声のしたほうを向くと、一人の白髪の女性が立っていた。
「自分が誰かねぇ。あいにくと、自分が誰だかわからないんだ、気が付いたらここにいたしね」
「そうねぇ、貴方、少し特殊ね、後私がなずけて上げるわ。」
「それは、有難うございます。
後、ここはどこですか?
そして、あなたの名前は何ですか?」
「ここは魔界、そして、私がこの世界の主でありこの世界に最初に生まれたもの、神綺よ。
そして、あなたの名前ねぇ、私が神綺だから神崎とかどうですか?」
「神崎,,,いい名前です。気に入りました、後自分この世界に2人目に生まれったということですよね、でしたら姉弟みたいに接しませんか?」
「別にいいわよ、それに実際そうでしょ?」
「まぁ、そうですね。そういえば、住むところとかどうするんです?あと、この馬鹿みたいに広い世界にずっと二人だけとは言いませよね?」
「住むところとかその他建造物はこの本を使うわ」
そう言い、姉さんは建造ノ書と書かれた本を取り出した。
「あと、人についてだけど能力を使うわ。」
能力、へー能力、えっ能力?
「姉さんって能力持ってるんですか?てか、能力ってあるんですか?」
「えぇ、あるわよ、全てを創造する程度の能力とすべての魔法を操る程度の能力がね。」
「そ、そうなんだ。そういえば、自分に能力ってあるんですか?」
「あると思うわよ。」
「どうやって自分の能力を知るんですか?」
「自分の能力について思い浮かべれば分かるはずよ。」
「分かった。」
そう、返事をして自分の能力について思い浮かべてみる。
仲間の力を操る程度の能力,,,
「ふぇ?」驚きすぎて変なところから声が出た。
周りを見ると姉さんはその声に少し驚いた様子だった。
「大丈夫?もしかして、弱すぎる能力だった?」
「その逆さ、仲間の力を操る程度の能力とかいう訳の分からないと融合させる程度の能力能力だったよ」
と、ありのままのことを伝えると
「二つ目の能力はまだいいとして一つ目の能力はチートよ。」
チートと言われた。
まぁ、そうだろう、仲間がいればいるほど強くなれると言っているようなものなのだから。
「同じようなチートくさい能力を持ってる姉さんには言われたくないですよ」
と、思っていたことを言うと。
「いくらの私でも他者の能力は操れないわよ。」
と、返された。ごもっともです。
「返す言葉もありません。」
「よろしい。で、何について話してたんだっけ?」
忘れてたのね。
「建造物と人についてです。」
「そうだった、まぁ、能力を聞いたから何するかはわかるよね?」
分からないわけがない。
「勿論、あと、その本を貸してくれえないかな?姉さん。」
神綺様の持っている力について
1 魔力(量は神崎の三分の五倍)(魔界の神と考えたら十分だと思うぞ)
2 神力(神崎と同じくらい)(信仰は一応必要だが無くても消滅することはまず無い)
神綺様の能力
全てを創造する程度の能力 (その名前の通り)(能力創造は対象に与えるような形でなら可能)
1 代償(魔力 神力 妖力 霊力など)
2 人を創造する場合(確率で魂の一千万分の一を消費する(確率=千億分の一))
すべての魔法を操る程度の能力(名前の通り、全属性全階級+時空間魔法などを操れる)
1 代償(魔力 そりゃそうだ)
色々なヒトの口調が心配です。
あと、自分は会話文が多いです。(戦闘を除く)