がっこうぐらしRTA 実績『ノイズ混じりの存在証明』取得まで 作:Jack11@ハーメルン
ハーメルンでこのシリーズ読んでハマったので無知ながら書いてみます。
(がっこうぐらし!RTA)流行らせコラ!
(がっこうぐらし!RTA)流行らせコラ!
はーい、よーいスタート。
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RTAの試走として別のRTAを走る新しいタイプのRTA、はーじまーるよー!
ということで今回は、皆様ご存知のこの人気ゲーム、『がっこうぐらし!』を私の実力向上の為の踏み台としてこちらの実績『ノイズ混じりの存在証明』の取得RTAをしていきます。実際は全員生存ルートのハズだったんですけどねぇ…基本的な流れは途中まで変わらないからまっ、多少はね?というか全員生存ルートとかいうあの運ゲー祭りをこれ以上(走りたく)ないです。(本音)
計測開始、計測終了はともに先駆者兄貴に倣います。
レギュレーションは
・故意感染ルート使用
・『ノイズ混じりの存在証明』取得
・7日目時点で救えるキャラは全員救う状態にする
です。簡単だな!(錯乱)
きちんとハーメルン、pixiv、speedrun.comに加えて公式ホームページを確認しましたが…な〜ぜ〜か〜『ノイズ混じりの存在証明』ルートの先駆者はいませんでした。いや〜なんででしょうかね〜?てことで私がこの部門の世界一位兄貴です。皆様の挑戦まってます。
少し説明しておくと、『ノイズ混じりの存在証明』は取得難易度はそこそこですが、普通プレイではまず見かけません。
それもそのはずで、取得方法は【7日目までに「おでかけ」をして廃棄された町のラジオ局から『直感』が7以上、もしくは『機械いじり』スキルを取得しているキャラが放送を行う】というもので、7…まぁ基本5〜6日までに「おでかけ」を起こすのは…いやーキツイっす(素)。そのため今回は故意感染ルートを使用してイキますよーイクイク。
まずはキャラメイクからですね。さて、ここはあのキャラが来てくれればいいんですが…おっ『橋本 みはる』ちゃんですか。見てくださいこの黒髪ロングを!あぁ^〜たまらねぇぜ!てことで推しキャラのこの娘を使っていきましょうか。
ほらそこ「普通推しキャラは使わない」って言わない!
あっそうだ(唐突)きちんと幼馴染の項目は外しましょうねー(3敗)
さて、肝心のポイントを振っていくのですが…このキャラは直感7、知力6にスキル【健康体】とポイントが程よく割り振られており、しかもスキル的に故意感染ルートピッタリです。ただその反面持久力や筋力などはからっきしです。なので……体力と『杖術』を取得します。なんで持久力を取らないのかについては後述します。
スキル【健康体】ですが、これは初期体力上限と持久力の回復が早くなります。しかし健康体ですので夜遅くまで起きようもんなら翌日にデバフが入ってしまいます。まぁ慣れてくると少しずつ軽減されてくからね、ママエアロ。
さて準備は整いましたので、開始時刻が当日になるようにお祈りしながらスタートボタンを押します。
きて…きて…
『はーい、帰るぞー!』
よし、無事に当日を引けました。
ここでオープニングをキャンセルします。このゲームは基本キャンセルが可能なのでサクサク進みますね。
そしてスポーンは教室。都合がいいですね。教室だと掃除当番を代わってとお願いされるイベントが起こります。無償でモップが頂けるので受けましょう。
さて後ろでみはるちゃんの掃除風景を見ながら説明でも。モップは杖術のスキルがあると効率的に使用出来る範囲攻撃武器です。他には色んな兄貴達がお世話になる高枝切り鋏とかが該当しますね。威力はそこまで高くない非殺傷武器ですが、入手しやすく杖術でスタン効果もあるので序盤は嬉しいところさん。まぁ通常プレイならそんなことやってる暇ないんですけどね、初見さん。
さて、先生含め全員が教室から居なくなったら行動開始です。モップを3階の屋上近くの事務ロッカーに隠しに行きましょう。この時先生や見回り職員にバレると怒られて微ロスです。周りはしっかりと確認しようね!
さて、それが終わり次第図書室へと向かいます。にしてもいやー静かですねー…でも教室は明るい。そしてまだ部活時間内なので先生もいますね。
軽く挨拶を済ませたら、地域の歴史関係の棚へ一直線に向かいましょう。そこで背表紙を舐め回すように見て…あっ、ありましたね。今回のキーカード『地域地図』と『地域年表』です。
これらを引っ張り出して中を見ると、昔この辺りにラジオ局と電波塔があったこと、今回はこの街の端の山辺りにあることが分かりますね。この情報がないと完全運でラジオ局を探すことになるからこれから走る兄貴は気をつけよう!(2敗)
さて、ここのドアを開けて廊下に出ると『イベント』が起こるのでセーブは忘れないようにしましょう(4敗)。これからの正気度が心配な兄貴はコンビニでライターでも買って下さい。
「あっ!橋本さん、まだ残っていたんですか!?」
うっそぉ!?こんな近くにポップするの何時ぶりだ!?……一旦落ち着いて、今作の先生役のめぐね…佐倉めぐみ先生ですね。このキャラが近くにポップしてくれたのは正直ありがたい。探す手間が省けます。
ギャアアア!!!
さて始まりましたね、アウトブレイクです。此処からはリセットを覚悟しながら戦っていきましょう(n敗)。まぁめぐねえの眼の前で『奴ら』を頃すと信頼度がマイナスされるんですけどね。まぁコラテラル・ダメージだよ。
あっここで進行ルート上に落ちているドライバーを拾います。囲まれた時の保険として装備しましょう。
「えっ、ちょっ…橋本さん!?」
叫びの発生源へ向かおうとするめぐねえの手を引っ張ってあのロッカーまで走って行きます。ここでの避難場所は3箇所在りますが、基本的には屋上が避難場所になります。だって地下室とか知らないし外に出ようとは思わないですし()
って、もう湧いてるんですが…流石に早くない…?仕方ないので殴ってどかしながら突っ切ります。
「ちょっ、橋本さん何して…!」
上から階段を駆け上がる音が聞こえますね。もう既に逃げてる人がいるようです。その音を聞きながら素早く殲滅していきましょう。
ドライバーで目を殴って蹴って空いた隙間を通ります。まだ少ないので簡単に抜けられますね。へっ甘ちゃんが!
「…っ、は、橋本さん…!話を…!」
そんなこと聞いている暇もないので無言で突っ込んでいきます。タイムは大事だからね仕方ないね。
そんな感じで階段まで倍速します。この後は屋上前でめぐねぇを言いくるめて先に屋上へ行ってもらいます。ここでの説得に戦闘技能が必要だったんですね。めぐねえを送ってから階段前で普通に経験値稼ぎながらいい具合でゾンビに噛まれる…のですが、あからさまに噛まれる…というかHPを削られ過ぎてはいけません。その場合はどこから感知したのか胡桃ちゃんと言う名前のゴリラがやって来て屋上に連れ去られます。
なので胡桃ちゃんが来るまでは比較的に攻撃を受けないことが重要です。逆に攻撃を受けないとめぐねえに屋上に呼ばれてロード後には屋上にいます。なんだお前!?
そんなことを言ってると着きましたね。ここではめぐねえが戦闘できないことを指摘されると手早く引いてくれます。
「…でも!危ないから…!」
…えぇ(困惑)何時もはこれで引いてくれるハズなんですけど。もう最終手段ですねクォレハ…
『…一人でも多くの生徒を守るのが先生の役めです。屋上には沢山の人が居る筈です。バリケードを造ってあげて下さい。』
…はい。確実に撤退してくれる奥の手です。これ使うと次の顔合わせのあとから行動制限されるんで辛いんですけど…まぁ出会わなければ問題ないな!ヨシ!(現場猫)
ロッカーからモップを取り出したらしゃがみからのスティックぐるぐるで範囲攻撃をしつつ、弱った所を狩っていきます。
なので10分ほど同じ絵が続きます。こんな序盤に耐久は暇ですよね?
ですから…
皆 さ ま の た め に 〜
なぜポイントを体力に振ったのかについてお話します。
事前にお伝えした通り感染ルートに進みますが、もちろん噛まれたら直ぐ発症というわけではございません。現実のウイルスのように潜伏期間があります。そしてそれは現在の体力によって左右される訳です。
戦闘後には職員室で救急キットと緊急時用のマニュアルを入手します。そして地下室に向かうことでワクチンが入手できるんです。しかし職員室と道中必ず数回は戦闘が起きるので猶予を伸ばすためにも体力を上げておく必要が、あったんですね。(親の愛した構文)
って、あ技出てねぇっ!あっ!お前ら囲むんじゃねぇ!(ガバ)
あっ痛った!嚙まれた!もっと経験値稼ぎたいけどHP減るのは不味いのでオリチャー発動です!ドライバーを遠くに投げて音に引きつけられる僅かな時間でモップを槍にして道を開けつつ職員室へと向かいます!
おらっ!
ゴトッ…!
逃げろぉ!!退けぇ!!
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「……橋本さん」
私は結局、橋本さんに言われるがままに屋上の扉を開いた。
「あっ!めぐねえだ!…どうしたの?めぐねぇ元気ない
よ?」
「あっ…ううん、なんでもないの。それより丈槍さんもここに居たのね」
「うん!りーさんに連れてきてもらったんだ!あぶなーい!ってところで腕を引っ張ってもらったの!」
「てことは若狭さんもいるのね…?」
「そうですね…一人でも無事なのは良かったです」
私は、その言葉を聞いてズキリと心が傷んだ。今さっき、生徒を見捨ててきたばかりなのだ。でも、戻ろうとしても私の足は動かなかった。姿形が変わっても、あれは生徒なのだ。
私には殴ることなんて出来ない。でも…
(橋本さん…あの目は…)
私の眼の前でドライバーを刺した光景が今でも鮮明に思い出せる。その時、彼女は人の形をした者を殺すのに躊躇いがないように見えた。
(彼女は…何なの…?)
今の私には、彼女が何を考えていたのか分からなかった。まるで思考を排除した…効率で動く存在のようにすら思えた。
その時、後ろのドアが力強く開かれる。
「誰かいるか!?」
「あっ!くるみちゃん…その人だいじょうぶ!?」
「と、取り敢えず先輩を…!アイツらに嚙まれて血がでてるんだ…!」
「私は応急処置くらい出来るわ…少し借りるわね」
「あぁ…悠里、頼む」
そこに居たのは、恵飛須沢さんだった。そこで1つ、気になったことが出来た。
「ねぇ恵飛須沢さん…さっき廊下で誰かとすれ違った?」
「…いや、確かにアイツらはすごい数倒れてたけど…だれも居なかったな…」
「……そう、なのね」
私は彼から逃げてしまった挙げ句、見殺しにしてしまった…それだけで私は自責の念で押し潰されそうだった。
(いや…まだ、私には守れる人たちがいるのよ…)
私は、周りを見渡す。怪我人を治す為に努力する若狭さんと恵飛須沢さん。私を心配そうに撫でてくれる丈槍さん…みんな、巡ヶ丘学院高等学校の生徒だ。
(私は…教師として、彼女たちを護らなきゃいけない。)
「うわぁ!?」
ヴァァァ!!
「コレって感染するのかよ…!」
その瞬間、私の身体は動き始め、その拳は奴らを掠めた。
「私がいる間、彼女たちには触れさせません…!」
ーー私は、佐倉慈。巡ヶ丘学院高等学校の国語教師だ。