がっこうぐらしRTA 実績『ノイズ混じりの存在証明』取得まで 作:Jack11@ハーメルン
やっぱりこれがないと兄貴の道とは言えない、なRTAはーじまーるよー!
チョーカーネキを送り届けてそのまま逃げてきた所から。次はショッピングモールにいる祠堂圭と直樹美紀の2人を救出しに向かいます。そのついでにショッピングモールを漁って行きましょう。
しかしみはるちゃんは朝から動いてもうヘトヘトです。このゲームには行動値があり一定時間行動が続くと行動値がどんどん減っていきます。考えてみれば朝から奴らを倒したりなんだりしたので当たり前でしょう。その為下準備だけしたら休憩の時間を作ります。そうしないとデバフありの状態で2人救出して学校まで送らないといけなくなるからね、仕方ないね。
さて教室を覗いて見ましょうか。リュックサック型のほうが多く持っていけるのでそれを狙っていきましょう。他ではエコバッグとかがあると分類出来て容量が開くのでぜひ回収したい。
さーてこの教室はどうかなー?…うん(奴らが多すぎて)何も見えないね!…なーんで今1%を引くかな…まぁ関係ないしいいや。
さーて次の教室はー…っと!リュックがありますねぇ!しかも2つですよ!
カバンの中身を雑に全部ふり落として持っていきましょう。じゃけん他のカバンも漁りましょうねー。なにか便利なものないかなーっと、ガムテープですね!今手に入ったのは有り難いですよ!
ただエコバッグはなさそうですねー…よし!下準備はここまでにして一度地下室で休憩しましょう…か…?
『橋本さん…生きていたんですね…!』
……なんでめぐねえが出待ちしてるんですか…?てか強く抱きしめないで!何がとは言わないけど当たってるのよ!何がとは言わないけど!(錯乱)
ーーーさーて、本当にどうしようかな……まぁ真実を話して見ましょうか。ワンちゃんなにか起こるかもしれないのでね。
『取り敢えずついてきてください』
「えっ」
あっ止めて引っ張らないでっ!筋力値カスが大人に勝てる訳ないだろいい加減にしろ!(持ち上げられながら)
【学園生活部 面談室(机を移動させただけ)】
「え…っとぉー…その」
はい。捕まりました。ただ奴らの現行犯ではないのでまだマシです。さてココからは問答タイム。質問に答えながら出来るだけ此方が動きやすい形の約束で和解しましょう。この時間は専門用語で想定外のガバと言います。
向こうの代表はめぐねえとチョーカーネキ、まとめ役にりーさんがいますね。
『…なんであの後屋上にすぐ帰って来なかったんですか?』
まぁここは正直にいきましょう。ここは嘘付くメリットがないに等しいのでね。ただ馬鹿正直がいいかと言われればそうではないんですがね。
「えっと…あの後奴らに腕を噛まれちゃってね、出血が酷かったから職員室にある救急キットを取りに行ってたの…流石にあの傷を放置するのは…危険だからね」
腕を捲って奴らの噛み跡を見せます。少し正気度が削れますが仕方ないです。
『酷い傷だな…でも普通なら私をここに連れて来た時点でもう奴らになっている筈だと思うんだけど…どうやって今もそうやって堪えているの?』
チョーカーネキからごもっともな意見がでましたね。今回の学園生活部はそのあたりに一番多くの疑問を持っています。ここを解消できればかなりいい状態で和平でき、これから実際に入部するときも円滑になります。このゲームはやっぱいろんなルート反復横飛びするのも楽しみの一つだと思います。実際にそれに纏わる実績もありますからね。
「この学校には地下室があるみたいで、そこにワクチンってラベルの貼られた棚があったの。そこには1本しかなかったけど…それを使わせてもらったの」
『なるほど…地下室?私は聞いたことがないのだけど、私達の学校にあるの?』
『え?めぐねえも知らなかったの?私も噂すら聞いたことないんだよ』
まぁ…でしょうね。ここは緊急時用マニュアルのことは隠します。何故ならここで話したことは共有の情報になるので正気度の減少を少しでも遅れさせるためですね。
「えっと…私も噛まれてから出来るだけ隔離しようとして降りたんですけど…機械室の奥に扉があってその奥が地下室になってて、そこなら人が来ないかなって…」
『…そうですか。あとは…』
『…ねえ、気になったのだけど…感染して変わったことはあるかしら?』
おっ、りーさんナイス。これで話題が変わりましたね。和平に近づきました。あとはこちらから情報を与えて協力体制に移行しましょう。
「えっと…まだ詳しいことは分かってないんですけど…何故か奴らに襲われるってことが減った…と思います。他は…すいません、まだ罹ってからほとんど経ってないので副作用だとか奴らに成るのかとかは不確定ですね…」
『…確かにアンタが私をここに連れてきた時も奴らは私のことばっか狙ってたよな』
おっナイスアシスト。キャラも私の背中を後押ししてくれている…!これは神が早く完走しろって言っているに違いありません!(3n走目だから呆れてる可能性も微レ存)
『なるほど…なら生活拠点こそ今は一緒に出来ませんが、活動は出来そうですかね?』
『…まぁ話を聞く限りではそんな感じだよな』
…さて、このまま進むと学園生活部の体験入部ルートに進みます。なので先にこちらから仕掛けましょう。
「…えっと、なら生活拠点は分けるにしても情報と学校の防衛、互いの物資収集に協力するというのはどうです?私これからショッピングモールに向かおうと思っていたんです」
『…マジで言ってんのか?流石に危険すぎやしないか?』
仕方ないじゃん全員救うって言った手前辞められないんだからさ。
「…たしかにそうですけど、奴らに襲われない私にしか出来ないことでもあるんです」
そうだよ(肯定)だからさ〜見逃してくれよ〜!(お願い)見逃して(懇願)見逃せ(豹変)
『…分かりました。でもショッピングモールに行くなら私の車を出します』
「い、いえそこまでは…」
『実際、このままでは物資が不足するのは時間の問題です。それに車なら大量の荷物を運べますからね』
「…分かりました。なら各自必要なものを確認して明日集合しましょう」
…はいなんとか成功です。しかも移動手段が手に入ったので結果プラマイ0まであるかもしれません。取り敢えずは協力者として皆に挨拶を済ませてしまいましょう。
ーーーーーー
そうして、皆が資料室に集まってきた。
「橋本みはるです!今日からよろしくお願いします!」
『アンタがめぐねえの言ってたヤツか、よろしく、私は恵飛須沢胡桃っていうんだ、くるみって読んでくれ』
『はーい!私丈槍由紀っていいます!ゆきって読んでね!』
『私は若狭悠里よ、りーさんって読んでくれると嬉しいな』
『あたしは柚村貴依。たかえって読んでくれればいいよ、さっきは助けてくれてありがとうな。』
『そして、ここ学園生活部の顧問を務める佐倉慈です。宜しくね橋本さん』
「こちらこそ宜しくお願いします」
『ねぇねぇみはるちゃん!今日一緒に寝よ!』
『やっぱゆきは距離を縮めるのが早いな〜』
「あ…えっと…」
『ごめんね、丈槍さん、橋本さんはーー』
「めぐねえ、それは私から話しますよ。私はーーー」
ーーーーーー
「ってことで、夜は自主的に隔離して寝ることになっちゃうから…ごめんね、ゆきちゃん」
『え〜…ざんねーん…じゃあお昼寝は!?』
「それもちょっと駄目かな…」
『ガックシ…』
『にしても学校にそんな物があるなんてな〜…ちょっと怪しいーーいや、それで実際に命が助かってるんだからいいか』
『それで奴らに襲われないからショッピングモールへ行こうとしてたのよね?』
「…そうだね、後は暴れたりしてもいいように手首を固定できるものとかバリケードの補強できるテープが欲しかったのもあるかな」
『それで、明日車を出すけど誰か来たい人はいるかしら?』
『はいはーい!私、お出かけしたい!』
まぁそう言われて一番最初に手を上げるのはゆきちゃんでしょうね。
『なら護衛として私か付いていってやるよ』
くるみちゃんですか。途中でイベントが入りますが、戦力としては申し分ありません。安心してゆきちゃんを任せられます。
「めぐねえの車って何人乗り?」
『たしか4〜5人乗りよ』
「なら決まりだね。あとは各自で欲しいものを纏めて、明日の朝に出発しようか。私は今日いろいろあったし少し休んでくる。じゃあね」
ふぅ~~~!!大ロスなしでここを乗り越えました!しかも車とくるみちゃんが使えるので救出が格段に楽になります!これは自己ベあるで!
さて、今はもう夕方ですね。今の時間帯ならアレが見られるので早く一階に降りましょう。
よし、奴らがぞろぞろと外に出ていきますね。この情報と昼間の学生食堂の人数、午前中のまるで授業をしているかのような教室の集まり具合、この3つの情報から【奴らは生前の記憶に従って生きている】と予測でき、7日目の『あめのひ』が格段に楽になります。
では地下室に入って…缶詰めなどの食料品を探します。料理をする事で体力の回復速度やバフが付くからですね。あといくら奴らに近づいたとはいえ2日ほどマトモな食事を摂らないと空腹を覚え始めます。少し操作を受け付けづらくなるので戦闘や激しめの運動などの予定がある人は放置しないようにしましょう(3敗)。
肉の缶詰めを取り出してコンロで使い切りのカット野菜と一緒に炒めていきます。腐りそうなパンとかも食べてしまいましょう。ーーーよし、サンドイッチ擬きが出来上がりました。でもしっかりとした組み合わせではあるのか回復量はそこそこあります。軽く口をゆすぎ、備えつけの歯ブラシで歯をみがいたら寝ましょう。
では今回は此処まで。御視聴、ありがとうございました。
ーーーーーー
(橋本さんはまだ生きてる…!)
柚村さんの言葉は、私の心にあった罪を少しでも軽くしてくれた。償う機会を得たのだ。これを逃せば、二度とないかもしれない大きなチャンスを。
「あれ…?この音は…」
奴らのうめき声に交じるなにかが落ちる音が廊下側に響く。それは人為的なものなのか継続的に続いている。
(まさか…)
教室のドアを音をたてずに覗いてみれば、そこには橋本さんがいてーーー
(…待って)
一つの疑問から、私は開きかけていたドアを閉じた。
(なんで彼女は…奴らに襲われてないの?)
奴らに追われる身としては当然の疑問だった。もしかして…彼女が…?
(……ううん!そんな訳ないわ!だって実際に襲われて居るところは見てたじゃない!それに…こんな状況で人を信じなくてどうするのよ…)
…取り敢えずは聞いてみるしかしかないわね。
その時、教室の扉が開かれた。
「…え?めぐねえ、なんでここに…」
『橋本さん…生きていたんですね…!』
生きていてくれた…その喜びは胸の内に留めるには大きいのか、抱きしめてしまう。私は最後のチャンスを掴むことができた…でも、彼女はなにか隠してる。それを聞くには少々廊下では響きすぎるだろう。
『取り敢えずついて来てください』
「えっ…ちょっ降ろして」
私は橋本さんを抱えたまま、3階へと戻るのだった…