卑劣な天才肌が行くボーダーライフ   作:あもう

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今作の登場人物

王子一彰.....変なあだ名をつける事で同じみの王子さん。お察しの通り変人だが周りとは仲良くやれるタイプの変人。この後焼肉屋でとてつもなく意気投合する事を神戸は知らない。本人はカンベルトというあだ名に若干違和感を感じているご様子。現在部隊に勧誘中であり、それが原因で双葉との仲が一気に悪くなった。解せぬ。


武富桜子④

左腕を失う、というのは思いの外痛いものである。但しそれは両手で孤月を持っているシールド+孤月使いの人間や、スナイパー、レイガスト持ちや銃手に限る。

 

これは俺の持論だが重量のあるトリガーを使う人間はその点ではスコーピオンや射手に劣る部分はあると思っている。

 

何が言いたいのか、俺の左腕を失った弊害はせいぜいテンペストが使えなくなったぐらい、という事だ。普段はその点も考慮して銃手では無く射手にしている。まぁ一番は当時のチームスタイルなのだが.......。

 

そんな事を思案していると近くから銃声が聞こえてくる。レーダーで確認してみると6人ぐらいが固まっているようだ。俺を囲っていた集団か?だが銃声という事は何処かしらがバトっているはず.......恐らくは俺を囲っていた連中とそこを狩りに行った連中のバトルだろう。

 

「バックワームで様子見様子見っと〜。」

 

 

俺は見つからない為にバックワームを起動して、近くの家の中に入って観察する。

 

撃ち合いをしているのは確か.......犬飼だったか、マスタークラスの要注意人物だったはずだが既に右足を失っている。それと撃ち合いをしているのは成長を遂げた葉子だった、そう言えば葉子もマスタークラスだったっけか?忘れたな。

 

また誰か緊急脱出、それも2人やられたらしいが、こちらの撃ち合いよりもかなり遠い位置だった。どうやらもう戦場は二つしかない様だな。

 

他の奴らはここからじゃ良く見えないが、幸いにもレーダーで残り人数は確認出来る、ある程度減った所でかっ攫うのが吉か。

 

俺は息を殺して目の前のレーダーが残り3人になるのを待った。もう一つの戦場でも2人ほど飛んで行ったらしい。もう残り人数はそう多くは無いだろう。

 

「そろりそろりスコーピオン.......C4!!」

 

俺は窓を少しだけ開けてスコーピオンを出す。スコーピオンの形状は自由に変化出来るため、糸の様に細くすることも出来る。最もそのまま当てた所でほぼほぼノーダメージなのだが、あくまでもそれはその形状のままの時の話である。

 

目の前の射手はこちらに背を向けてバイパーを撃ち合っている様だ。好都合なので、相手の心臓付近にしっかりと糸状の透明スコーピオンを刺す、そして心臓付近にあるスコーピオンだけを釘ハンマーの様な形にして巨大化するイメージに変える。

 

距離が大き過ぎると不可能だが、この距離ならば問題無いだろう。糸状にして細くしまくったお陰で範囲も割と広いしな。難点はイメージが難しい事だが俺のサイドエフェクトがあれば割と楽に出来る。相手の動きが止まってくれたのも好都合だった。

 

『トリオン供給機関破損、那須ダウン。』

 

「な.......んで.......っ.......!!」

 

他の2人組もいきなりの射手の緊急脱出に驚いている様だ。バイパーですかさず追撃させてもらう。流石にスコーピオンじゃ遠すぎるしな。

 

「シールド!!」

 

片方はシールドを貼ったようだが俺の鳥籠に火力に押し負けて緊急脱出、もう片方.......と言っても葉子は察知していたのかグラスホッパーで避ける。まぁこいつは俺のトリガー知ってるしな。

 

『トリオン供給機関破損、熊谷ダウン。』

 

それにしてもなんか一瞬人影が見えた気がするけど.......気の所為だろうか?ガン逃げを選んだならばまぁ一つの正解なのかもしれない。お、またほかの所で誰か1人やられたっぽいな。

 

「さてと.......何処まで成長したのか見せてもらおうか。」

 

恐らくもう残りは数人といった所だろう。ここまで残り、沢山の敵に挑み勝ってきた弟子の成長は俺の予想を遥かに上回ってくる。麗郎然り、葉子然り、あとはそれを俺が何処までなのか確かめるだけである。

 

「はい!真先輩!」

 

それだけ返事をすると嬉しそうな顔で葉子はグラスホッパーで飛んで来た。あまりにも一直線、俺は透明スコーピオンを進んできた直線上に伸ばす。対策ゼロ、という事は有り得ないはずだ。さて、どんな対策をして来たか見物だな。あ、また一人あっちの戦場で飛んで行った。

 

「グラスホッパー!!」

 

葉子は俺の透明スコーピオンをグラスホッパーで反射させてきた、確かにグラスホッパーを受けに使うのは俺もよくやるが、まさかあれをセンスでやってのける奴がいるとは.......。やっぱりすげぇなコイツ。

 

俺は咄嗟に反射したスコーピオンの形状を変化させて自分に跳ね返らないようにする。次に葉子が取った手段は.......目の前に置いたグラスホッパーで頭を反射させて後退、そして後ろにハウンドだった。

 

何故.......そんな俺の頭の疑問は、後ろに向けて進むハウンドでを見て理解へと変わった。

 

確かにさっき人影が見えたが、カメレオンでこちらの機会を伺っていたのか。

 

「シールド!.......やるねカトリーヌ!!」

 

「いえ、もう終わりですよ、王子先輩。」

 

葉子はそれだけ言ってグラスホッパーでその場から左に飛び退いた。チッ、バレてたか。

 

「アステロイド+アステロイド=ギムレット!!」

 

「シールド.......受け切れないかっ.......!!」

 

葉子を遮蔽物とさせて見えない所で合成弾で2人分射抜くつもりだったが、残念ながら葉子には読まれていたらしい。王子は最後の抵抗と言わんばかりにハウンドを放つ。

 

「チッ.......!!」

 

『戦闘体活動限界、王子ダウン。』

 

葉子はグラスホッパーで直撃こそ免れたが、ハウンドがこちらに向けて飛ぼうとしていたグラスホッパーごと、左足をハウンドで持っていかれた。正直この置き土産ハウンドがなければ足の1本ぐらいは失っていただろう。そう考えると葉子の成長は凄まじいな。

 

「悪いが終わりだ!ハウンド!」

 

俺はハウンドの追尾性能を全てMAXに設定する。葉子は集中シールドで止めようとするも、圧倒的なトリオンの威力がある攻撃を受け止めきれず、そのまま爆散して行った。

 

「これで終わりだな。惜しかっ.......!!危ねぇな.......最後まで流石って感じだな。」

 

葉子は最後の最後にこちらにマンティスを飛ばしてきた、咄嗟に心臓の位置は回避したものの、左の脇腹に少しの切り傷が出来た。危ない所だったな。コイツに俺の透明化トリガー持たせたら俺が死んでたな.......これは。

 

『トリオン供給機関破損、香取ダウン。』

 

向こうでも1人飛んで行った。そろそろ決着も近そうだな。

 

俺はもう片方の戦場へとグラスホッパーで向かっていく。

 

「あっちで残ってるのは瞬と.......誰だ?」

 

よく分からんが緑川の相手は槍使い、あんなトリガーを見た事無いのでA級だろう。確か三輪の舞台に槍使いがいた筈だしな。

 

緑川は既に両腕を失っていて緊急脱出寸前の様だが、目の前の槍使いも右足と左手首より先は失っている。実力は五分ってところか、どっちも強いがこうも死にかけだと楽に漁夫れそうだな。

 

「アステロイド!!」

 

俺はこちらに後ろを向いている瞬に向けて弾を放つが、グラスホッパーで瞬は上に飛んだ。

 

「うひゃあ.......あっぶね.......え?」

 

だが弾は緑川を貫いた、あの弾はアステロイドと叫んだがハウンドだったからである。後ろが見えない状態でアステロイドだと思いグラスホッパーで飛んだ空中に無防備に体を晒している緑川の腹を巨大なハウンドの弾の数々が射抜いて行った。

 

『トリオン供給機関破損、緑川ダウン。』

 

「さてと、あと一人.......かな?」

 

「多分な.......俺は米屋、アンタが緑川が話してた神戸先輩だな?サシでやろうぜ!」

 

先輩なのに敬語使わんのかよ、と思ったが別に敬語かどうかはまぁどうでもいいし、米屋は見るからに太刀川タイプなので言うだけ無駄な気がしてきた。

 

「いかにも、俺が神戸だ。さて、そろそろ始めるかね。」

 

俺は透明化スコーピオンで足を切りに掛かる、機動力の無い攻撃手は弾でごり押せるからな。米屋は読んでいたと言わんばかりに跳躍する。グラスホッパーは持っていなさそうだ。

 

「アステロイド!!」

 

空中ならば避ける手段は無いはずだろう。槍使いはカウンター狙いなのか俺に槍を向けて来るが、それを回避して終わりなはずだ、だが脳が出した答えは全く別だった。

 

『今すぐスコーピオンを解除してグラスホッパーで上に飛べ。』

 

俺の脳が読み間違えた事は無い、俺は脳の最適解のままにグラスホッパーにして上へと飛んでみた。その直後槍使いの槍の先は形を変形させて俺の左足の足首から下を切り落とした。もしあのまま動かなかったらあの位置にあったのは俺の首だ、グラスホッパーで飛ばなかったらと思うとゾッとするな。

 

アステロイドはしっかりと米屋の体を飛ばした。

 

『戦闘体活動限界、米屋ダウン。』

 

『最後の一人になりました。おめでとうございます、B.B.R優勝です!!』

 

そんなアナウンスが流れる。どうやらやはり彼が最後、もう一波乱、とはならなかったらしい。良かった良かった。

 

俺はそのままその場から緊急脱出し、伊勢隊の隊室へと戻って行った。さぁ、これから解説だ。

 

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「と、言うわけで第21回B.B.R優勝は神戸真先輩です。それでは後半戦、振り返っていきたいと思います!!先ずは西側の戦場です。東先輩、どう思いますか?」

 

お、解説には間に合ったか.......俺は人がほぼ居ない方向の席の片隅に座る、俺だとバレない.......と良いな。俺はノートパソコンを開いて音声を録音する。

 

「そうですね、身内びいき.......という訳ではありませんが、小荒井と奥寺は組めばA級隊員にも勝てるほどに連携が上手いです。

 

攻撃手の連携はかなりシビアな為これは凄いなんですが.......逆に言えば連携出来なければ勝てない、という事でもあります。なので緑川はグラスホッパーを踏ませて小荒井を米屋の方に飛ばして、自分の対面に戻って来れないようにしたんですね。

 

それにしてもこれは.....以前の緑川からは見られなかった動きです。成長を感じます。」

 

これに何よりも驚いていたのは、普段から緑川と仲良しである出水だ。神戸の影響なのかは分からないがグラスホッパーを『踏ませる』というテクニック自体は神戸のよくやる手であるのでその可能性は高そうだ。なんて思ってそうだなぁ東さん。

 

「やぁ.....さっきぶりだねカンベルト、隣に座らせてもらうよ。君とは話してみたいしね。」

 

「王子だったか.....確か?」

 

確か今は隊を作っているんだったか.....というかカンベルトって.....俺先輩だぞ?まぁいいや突っ込むだけ無駄な種族だこいつは.....。

 

「覚えていてくれて嬉しいよ、先ずは..........」

 

俺は隣から聞こえる王子の話は適当に返しておく事にした。それよりも解説だ。解説が聞きたくて俺はここに来たんだから。

 

「それでは最後、照屋先輩と緑川先輩、米屋先輩とのバトルについてお願いします!」

 

うわぁぁぁ.....王子のせいで半分ぐらい聴き逃したじゃねぇか.....これだから弓場隊は、許さねぇぞ王子.....。

 

「緑川も米屋もA級だ。A級2人に挟み撃ちを食らっては大半の人間がまず死ぬ。実際今回も緑川が囮をやって米屋の幻影で首を跳ねている訳だしな。」

 

風間さんは相変わらずこう.....容赦という物が無さすぎる.....年頃の女の子だぞ、相手。

 

「厳しい物言いですが風間の言う通りですね。あの場は逃げるのが正解だったかもしれません。」

 

「なるほど.....それでは東側の戦場へ行きたいと思います!先ずは.....」

 

「聞いているかいカンベルト、それでどうだろうか.....うちの部隊に来てくれないか?」

 

「.....ん?部隊?まぁ話は後にしてくれ、俺は解説が聞きたいんだよ。」

 

折角の解説を邪魔された事は何とも腹ただしいんだが.....

 

「それなら後で保存されているものを渡しておくよ。それよりもうちの部隊に来てくれないかい?」

 

「え?保存?どういう事?」

 

保存されているのあれ.....?てかこんなシステム俺知らなかったから感動してたけど割と普通なのか.....?わからん。

 

「神戸先輩、お疲れ様です。優勝おめでとうございます。やっぱり凄いですね。.....後、先輩はうちの隊に入る予定なので勧誘は辞めてください、王子先輩。」

 

「そんな予定は無い。」

 

そうこうしてると双葉と緑川が来た。後は.....最後まで残っていた槍使いの人。顔は謹慎前にも見た気がするけど名前が.....誰だっけこいつ。そしてチャーハン嫌だし加工隊に入るのは嫌だ!

 

「ありがとう。つっても殆ど運だけどな。大体漁夫って勝ってたわけだし。」

 

実際全員と正面から当たってたら間違えなく優勝は無理だっただろう。自惚れ無かったのが功を奏した形である。

 

「いやいや.....多分五体満足でも負けてましたよ。.....あっ、俺の名前は米屋って言います。神戸さん、よろしくお願いします。」

 

この人目が死んでないか.....?度重なる任務で疲れ果ててるんだろうか?だったら休ませてやれよと思うんだが.....もしや、俺に負けたせいで気に病んでるんだろうか。うーん、だとしたら凄い申し訳無いなぁ。

 

「あ、あぁよろしく.....。そう言えば緑川、葉子達はどうしたんだ?」

よし、触れない事にした。触らぬ神に祟りなしだろう。多分。

 

「香取先輩達なら疲れて寝ちゃってる見たい出し起こさない方がいいと思ったから置いてきたよ。」

 

「なるほど、寝かしといてやるか。あいつら頑張ったしな。」

 

麗郎は視野が広がって戦術の幅が増えた。葉子はセンスにさらに磨きが掛かった。雄太は.....なんか成長したんだろ、多分。

 

「よし、駿、アイツらが起きたら今日はどっか食いに行くか。今日は俺が奢ってやる!」

 

「え!本当!やった!焼肉焼肉!!」

 

こういった所を見てると年相応って感じがしていいなぁ.....。

 

俺は葉子達に焼肉を奢る旨のメールを送っておく。

 

「先輩.....私も行きたいです、私も行っていいですか?」

 

「ん?いいぞ。」

 

子供が一人二人増えた所で問題は無いだろう。

 

「別に奢って貰わなくても構わないが、俺も行っていいか?」

 

「いいけ.....なんでここに居るんですか。風間さん。」

 

目の前の男は風間蒼也、数少ない俺の先輩にして、見た目は子供頭脳は大人の某小学生探偵を何処か思わせる小型かつ高性能なNo.2攻撃手だ。

 

「今なにか失礼な視線を感じたが.....お前の事を心配していた小南と二宮も呼んでおこう。」

 

「小南神は大歓迎ですけど二宮さん呼ぶんすか?.....えぇ。」

 

ワンチャン二宮さん呼んだせいで全員来なくなるんじゃ.....あの人ボーダーに今友達いる?俺心配だよ。

 

「風間さん、それ俺も行っていいですか?」

 

米屋.....お前チャレンジャー過ぎないか。

 

「奢ってもらわなくてもいいけど、僕も是非とも行きたい所だし、隊の皆を誘って行こうかな。」

 

王子隊か.....どんなメンバーが一体このキチガイに着いてくるんだろうか。ちょっとそれはそれで興味あるな。

 

「俺も行っていいか?」

 

「次は誰.....え?マジすか?いや無茶苦茶有難いですご無沙汰してます是非来てください。」

 

東先生は仰った。『俺も行っていいか?』と、これを断れる人間がボーダにいようか、いや、居るはずもないのだ。東大先生の前では全てが皆赤子の様なもの.....

 

「神戸先輩、香取先輩達起きたらしいし行こうよ。」

 

「んぇ、あ、あぁ.....そうだな。」

 

行けない.....なにかに洗脳されかけてたな。うん。俺は強引に俺を引っ張る緑川に連れてかれながら、焼肉屋へと向かうのだった。




今回の撃破状況

緑川→奥寺、柿崎、照屋、水上(別サイド)
米屋→小荒井、辻(別サイド)
辻→北添(別サイド)
王子→荒船
那須→帯島
香取→犬飼
神戸→那須、熊谷、王子、香取、緑川、米屋

全体の撃破状況

王子→笹森、南沢、藤沢、船橋、来馬、外岡、荒船(7)
神戸→唯我、半崎、茂手木、茶野、秦、乙川、黒江、絵馬(トリオン漏出)、日浦、隠岐、若村、歌川、那須、熊谷、王子、香取、緑川、米屋(19)
古寺→間宮、穂刈(2)
歌川→鯉沼、早川、宇都宮、三浦(3)
緑川→吉里、斎藤、丸井、土崎、常磐、堤、諏訪、奥寺、柿崎、照屋、水上(11)
黒江→月見、漆間(2)
米屋→別役、北添(吉) 、松代、古寺、蔵内、小荒井、辻(7)
香取→海老名、巴、犬飼(3)
若村→計良(1)
水上→樫尾(1)
那須→帯島(1)
辻→北添(1)

今回のB.B.Rでのポイント

アステロイド→10269→13147

スコーピオン→9741→11024

バイパー→6211→7651

テンペスト→6011→7401

ハウンド→5816→7001

アイビス→5596→6596

メテオラ→5565→6565

イーグレット→5109→6109

レイガスト→5011→6011

ライトニング→4711→5711

弧月→3916→4916

総合ポイント→67956→82132

総合ポイントが頭おかしい.......


オリ主心の声

▶王子.....キチガイでしょコイツ。

◀︎王子.....腕もあるし気も合いそうだし頭も良さそうだし面白そう。
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