なんでや!なんでメガラグラージはんはアニメに出てこんのや!!   作:性癖複雑骨折

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遅くなりました。
アンケートでカイリューとガブリアスが接戦を繰り広げている中、ぶっちぎりで一位のサザンドラ。
なんでこんな人気なん?
知りたいです。

小説大好き男53さん、評価10ありがとうございます。
ぺぺよいさん、snサマーさん、名前が分からない読者さま、評価9ありがとうございます。
よもぎ!さん、評価8ありがとうございます。
路徳さん、評価7ありがとうございます。


第三話 バトルだよ

「バグバッジ、ゲットだぜ…」

 

 手に入れたばかりのハクダンジム攻略の証であるバグバッジを濡れたタオルで手入れしながらユウトは呟いた。

 

「ふぁ〜…、落ち着くねぇ…」

 

 木々に背をもたせかけ、降り注ぐ木漏れ日を浴びながら、あくびをするユウト。

 

 【ブティック・タマナシ】を後にして、次の目的地として向かったハクダンシティでのジムバトルを終えたユウトは、現在、ハクダンの森で森林浴を楽しんでいた。

 

 ハクダンの森、やわらかな木漏れ日が落ちることで有名な森林浴の人気スポット。

 

 タウンマップに書かれていた情報を見たユウトは、【ブティック・タマナシ】の店長と装飾が原因で疲れた心とハクダンシティで行ったジムバトルが原因で疲れた身体を癒すために、すぐさま次の目的地としてハクダンの森を目指したのだった。

 

「あ"あ"〜、癒される…。たまにはこういうのも悪くないかもな…。お前もそう思うだろう?相棒(ラグラージ)

 

 ユウトは、まるで数ヶ月ぶりの休日を過ごす社畜のような声をあげたあと、自分の傍らで森林浴を楽しんでいるラグラージに問いかける。

 

「……………」

 

 しかし、返ってきたのは沈黙だった。

 

「楽しんでいるようでなによりだよ…」

 

 間抜けヅラを晒しているラグラージを見て、ユウトは返ってきた沈黙に対して言葉を返す。

 

(ラグラージに進化した当時は、やっと顔面コラクローから卒業できたかと思ったのに、ヌマクロー時代の名残がこんなところに出てくるとは思っても見なかったな…)

 

 間抜けヅラ、もとい、顔面がコラクローになっている時は、ラグラージが最大限リラックスしている証拠だ。

 

 ラグラージ、コイツはユウトにとって初めてのポケモン、小さなミズゴロウの時からずっと一緒に旅をしてきたユウトの相棒である。

 

 当然のことだが、ユウトのポケモンで一番の古株であり、言葉を交わさなくても、ある程度の意思疎通ができるほど、お互いに信頼しあっている。

 

 また、五年間の旅で一度も手持ちのポケモンから外されていないことから、相当な強さを身につけており、先のハクダンジム戦では、ラグラージ一体だけで、本気モードのビオラの手持ち二体に圧勝するという戦果を上げた。

 

「ビオラさんは臍が見える服を着ていたから、ちょっとエロくて眼福だったな…。お前もそう思わないか?」

 

「……………」

 

 ユウトが訪ねるが、返ってきたのは又もや沈黙だった。

 

 しかし、先程と違って表情は変化していた。

 

「すまん、俺が悪かった。頼むからゴミ捨て場の破れた袋から道端に飛び出た生ゴミを見るような目をやめてくれ…。」

 

どうやら、ラグラージは主人のちょっとした変態的言動に呆れてものも言えなかったらしい。

 

 先程からユウトのことをジト目で見つめていた。

 

 そして、そんなこんなで森林浴を開始してから二時間が過ぎた頃、遠くから微かだが、爆発音のようなものが、ユウトの耳に届いた。

 

「野生のポケモン同士の争いか、はたまた、誰かがポケモンバトルでもしているのか、ラグラージはどっちだと思う?」

 

 ユウトが聞くと、ラグラージはうつ伏せに寝そべっていた状態をゆっくりと起こして、頭頂部にあるヒレのような器官を、ピンッと張った。

 

 このヒレのような器官はレーダーのような能力があるのだ。

 

 ミズゴロウの時から存在する器官で、水や空気の流れから離れた場所や見えない場所の生物や物体の存在を感じ取ることができるのだ。

 

 ラグラージはユウトにアイコンタクトで語りかける。

 

「誰かがポケモンバトルをしているみたいだね。もう、充分休憩したし、少し観に行ってみようか。」

 

そう言って、ユウトはラグラージをモンスターボールに戻して、爆発音のする方向へ歩いていった。

 

 そして、向かった先でユウトは見つけたのだった。

 

(アニメキャラ発見…)

 

 メガリザードンX要素のある特徴的な黒い服装に青いマフラーをつけた青年。

 

 モブっぽいトレーナーとバトルをしているアランであった。

 

「オノノクス、ドラゴンクロー!」

 

「リザードン、かえんほうしゃだ!」

 

 オノノクスが【ドラゴンクロー】によって緑色に発光した爪でリザードンに傷を負わそうと接近しようとする。

 

 だが、オノノクスが接近する前にリザードンの【かえんほうしゃ】がオノノクスに襲いかかった。

 

 激しい爆発音が周囲に響き渡り、土煙が晴れ、グルグルと目を回して戦闘不能に陥ったオノノクスが見える。

 

 勝負の決着がついたようだ。

 

(相手のトレーナーもそこそこの強さはあるみたいだけど、それをメガシンカ無しで圧倒するか…。やっぱり、そこそこ程度の強さじゃアランの本気を見ることはできないようだな。)

 

 勝負の一部始終を見て、ユウトはそんな感想を抱いていた。

 

 アランのリザードンは見たところ大した傷が見受けられない。

 

 どうやら、リザードンはオノノクスの攻撃を全て躱していたらしく、バトルの結果はリザードンの完全勝利のようだった。

 

 アランとモブがバトル終わりの挨拶をして別れたところを、ユウトはすかさず話しかけに行った。

 

 狙いはもちろんアランとのメガシンカバトルだ。

 

「やあやあ、さっきのオノノクスとのバトル見たよ。でも、君、本当はもっと強いでしょ?俺も同じくらい強いと思うからバトルしようぜ?」

 

そう言ってユウトは左腕に装着している遺伝子模様の入った石、キーストーンがついたバングルをチラつかせる。

 

「君のその左腕のリングにリザードンの首輪、メガシンカの使い手だろ?俺も同じことができる。どうだ?バトルを受けてくれる気になってくれたかな?」

 

「お前もメガシンカの使い手か。いいだろう、そのバトル、受けよう。」

 

 アランがユウトの申し出に対して承諾をする。

 

 ユウトはカロスに来てから初めてのメガシンカバトルがアニメキャラ、しかも作中屈指のメガシンカ使いとなったことから、楽しみのあまりニヤリと獰猛な笑みを浮かべる。

 

「ありがとう、そして、約束するよ。さっきの奴よりは君を楽しませることをね!いけっ、ラグラージ!」

 

 そして、モンスターボールを投球して、ラグラージを呼び出す。

 

 久しぶりの強者とのバトルにラグラージも心が躍り、雄叫びを上げると、メガストーン、ラグラージナイトが付けられた首飾りがキラリと光りながら揺れた。

 

「自己紹介がまだだったな。俺の名前はユウト!そして…」

 

 ユウトはメガバングルのキーストーンに指で軽く触れる。

 

 すると、ラグラージの持つメガストーンとキーストーンが反応を始めて、光の鎖で繋がり、ラグラージは光に包まれる。

 

 光が収まると、そこには二足歩行となり、両腕や体格が屈強な筋肉質になった、メガシンカしたラグラージがいた。

 

「こいつが俺の最強、メガラグラージだ!」

 

「メガラグラージか…。最初から本気を出してくるか。いいぞ、見せてやる!我が心に答えよ、キーストーン!進化を超えろ!メガシンカ!!」

 

 お約束の言葉を言い放った後、アランもリザードンのメガシンカを発動する。

 

 リザードンは口の隙間から溢れる青い炎、黒い体躯が特徴的なメガリザードンXにメガシンカした。

 

 ハクダンの森、少し引火すれば、あたりは一瞬で火の海になりそうな森の中でバトルが始まったのだった。

 

 

 

「リザードン、かえんほうしゃ!」

 

 先制したのはアランのリザードンだ。

 

 先程のバトルでオノノクスに放たれた【かえんほうしゃ】よりも火力の上がった青い色をした【かえんほうしゃ】がラグラージに直撃する。

 

 しかし、ラグラージはみず・じめんタイプ、どれだけ凄まじい火力であっても、ほのおタイプの技は効果はいまひとつ。

 

 【かえんほうしゃ】の直撃を受けたラグラージはピンピンしていた。

 

(やはり、ほのおタイプの技は有効打になりそうにないな。)

 

「ならば、リザードン、ドラゴンクロー!」

 

 リザードンが低空飛行をしながら、ラグラージに直進していく。

 

「れいとうパンチで迎え撃て!」

 

 ここで初めて、ユウトがラグラージに指示を出す。

 

 ラグラージは右拳に冷気を集中させて、その剛腕をリザードンに振るう。

 

 しかし、リザードンはギリギリでラグラージの拳を直進したまま躱して、その強靭な爪でラグラージを切り裂いた。

 

 凄まじい音を響かせながら、ラグラージは後ろに1メートル強下がる。

 

(タイプ一致とはいえ、俺のラグラージを後ろに下げるか。凄まじい威力のドラゴンクローだ…。いや、特性、かたいツメの効果もあるのか、安易に物理技を受け続けるのは良くないかもしれない。)

 

「大丈夫か!ラグラージ。」

 

 とはいえ、ラグラージはまだまだ大丈夫のようだ。

 

 ラグラージはその旨をアイコンタクトで伝えると、雄叫びを上げて気合いを入れ直す。

 

「スピードはリザードンの方が上だ!もう一度、ドラゴンクロー!」

 

 リザードンが飛翔して、頭上から【ドラゴンクロー】でラグラージを切り裂こうと急降下する。

 

「受け止めて、あまごい!」

 

 ラグラージが落下スピードが上乗せされた【ドラゴンクロー】をリザードンの両腕を掴んで受け止める。

 

 そして、雨を降らせるため、リザードンの両腕を掴んだまま祈りを行う。

 

「リザードン、かえんほうしゃで脱出!」

 

 アランも咄嗟に指示を出す。

 

 リザードンは両腕を掴まれている為、腕や爪を使った技が当たりにくい。

 

 よって、至近距離から【かえんほうしゃ】を真正面にあったラグラージの大きな顔面に放った。

 

 だが、メガラグラージはパワーと耐久力が売りのポケモンだ。

 

 至近距離からの【かえんほうしゃ】を受けても、平気な顔をしていた。

 

 (凄いな…。ラグラージの顔面に焦げ目をつけるとは…。なかなかやるな。でも準備は整った!)

 

 ラグラージの【あまごい】による祈りは終了した。

 

 雨が降って天候が変わる。

 

「さあ!ここから反撃だ!ラグラージ、たきのぼり!」

 

 ラグラージは大量の水を纏い、そして、先程のリザードン同様に至近距離から【たきのぼり】でリザードンを攻撃した。

 

 両腕を掴まれていたせいで、天候が雨になったことによって威力の上がった【たきのぼり】を避けることができずに、リザードンはパチンコ玉みたいに吹っ飛んだ。

 

「飛べ!リザードン!」

 

 だが、リザードンも負けていない。

 

 吹っ飛ばされた状態から空中で体勢を立て直し、滞空する。

 

 命拾いしたな、とユウトは思った。

 

 リザードンはほのお・ひこうタイプだが、メガリザードンXにメガシンカすると、ほのお・ドラゴンタイプに変化する。

 

 おそらくだが、先程の【たきのぼり】はメガシンカによってタイプ相性が変わっていなければ、確実にリザードンを戦闘不能に陥らせるほどの威力があった。

 

「いくぞ!リザードン、急旋回してドラゴンクロー!」

 

 またもや、リザードンが空中から急降下してラグラージに接近する。

 

 そして、ギリギリまでラグラージに近づいたその瞬間、方向転換、そして、急旋回、ラグラージの背後に回り込んで【ドラゴンクロー】で急襲する。

 

だが!

 

「ラグラージ、じしんだ!」

 

(なにっ!?じしんだと?たしかに、じめんタイプの技はメガリザードンに効果はばつぐんだが、地面を揺らして攻撃をする技が空中にいるリザードンに有効打になるとは思えないぞ。)

 

「リザードン、そのまま突っ込め!」

 

 ラグラージは技【じしん】によって大地を揺らすためのエネルギーをその巨大な拳に集中させる。

 

 そして、そのまま背後から襲いかかるリザードンよりもすばやく、【じしん】のエネルギーを纏ったその拳でリザードンの腹を打拳した。

 

 効果はばつぐんだ!

 

「何故だ!さっきよりも速いぞ!?」

 

 じめんタイプの技エネルギーを纏ったパンチを受けたリザードンは周囲の木々を薙ぎ倒しながら、吹っ飛ぶ。

 

 そして、辛うじて空中に止まるが、すぐにうめき声を上げて、地面に落下した。

 

 当然だ。

 

 なぜなら、ラグラージの拳に纏ってあったのは、集中させた【じしん】エネルギー。

 

 打拳をした場所に大地を揺らす振動がダイレクトに発揮されるのだ。

 

 そして、その振動は肉体の外側もかなり響くのだが、内側にこそ最も響く。

 

 リザードンは今、内臓をぐちゃぐちゃにシェイクされているかのような気分だろう。

 

 これがロマンバカであり、中ニ病であったユウトが必死こいて開発した、メガラグラージのメインウェポン。

 

 白ひげのグラグラの実の能力の再現であった。

 

 最初はじしんパンチという安直な技名だったが、流石に、技名がじしんパンチだとカッコ悪いので、ユウトはこの技の名前決めに三日を費やした結果、【震撃】というネーミングに決定した。

 

 【震撃】、地()のエネルギー、内臓、内側を()す攻撃、肉体を揺さ()る攻撃。

 

 ユウトは自画自賛するくらいには、この技名を気に入っていた。

 

「大丈夫か?リザードン!」

 

 アランがリザードンに呼びかけるが、リザードンは立ち上がるので精一杯らしい。

 

 おそらく、もう、先程のような高速空中戦闘はできないだろう。

 

「ラグラージはメガシンカすると、特性がすいすいに変化する。雨の時にスピードが上がるんだ。君のリザードンよりも先に攻撃が命中したのは、これが理由だ。」

 

 ユウトはアランに先程の攻防の種明かしをする。

 

「なるほど、すいすいか。他にも驚くことはあった。まさか、じしんをあんな風に使ってくるとはな。よく育てられたラグラージだ。」

 

 アランはユウトを称賛する。

 

 しかし、その目にはまだ闘志がギラギラと宿っていた。

 

 それはリザードンも同様である。

 

「負けるつもりは毛頭ない!頑張れ、リザードン!高く飛べ!」

 

 リザードンが飛翔する。

 

 高速での空中戦闘、つまり、縦横無尽に飛び回ることはできないが、高く、真っ直ぐ飛ぶことはまだできたらしい。

 

 リザードンは飛翔して、【あまごい】によって発生した暗雲すらも通り越して、ラグラージではジャンプをしても決して届かない高さまで飛び上がった。

 

(考えたな。たしかに、そこまで高く飛翔されたら、こちらからは攻撃できない。それに、あまごいによってできた暗雲が邪魔でリザードンの姿が見えない。)

 

 さらにあまりにも高く飛んでいるため、ラグラージのヒレによるレーダーも機能しない。

 

 ヒレのレーダーは縦よりも横に反応するからだ。

 

「もう、リザードンは体力が残っていない。だから、この技に賭ける!リザードン!ソーラービームだ!」

 

 【ソーラービーム】、みず・じめんタイプのラグラージには効果がばつぐんのくさタイプの高火力技。

 

 アランとリザードンはこの一撃で確実にラグラージを仕留める気でいるらしい。

 

(これはちょいとばかし不味いね。姿が見えないから下手に避けることができない。ならば…)

 

「いいだろう、真っ向勝負だ!ラグラージ、防御体勢!」

 

 ユウトはリザードンの【ソーラービーム】を真正面から受け切ることを決断した。

 

 ラグラージが身体を丸めて防御の態勢に入る。

 

 その瞬間、ラグラージの真上から【ソーラービーム】が降り注いだ。

 

 周囲にエネルギーが迸って、衝撃が生まれる。

 

 土煙が立ち昇って状況が確認できない。

 

「大丈夫か!?ラグラージ!」

 

 ユウトが問いかける。

 

 すると、傷だらけのラグラージが、グオオォォと、雄叫びを上げて、土煙を吹き飛ばしながら、立ち上がった。

 

「よく耐えた!さすがは相棒!」

 

(くさタイプが四倍弱点なのに、メガシンカしていない状態で、ビビヨンのソーラービームを真正面から受けてピンピンしている時点でいろいろとおかしいんだよな…)

 

 ユウトはラグラージを褒めながら、ハクダンジム戦のことを思い出していた。

 

 そして、数秒が経った頃に、力を使い果たしたリザードンが落下してきた。

 

 もう、立つのがやっとで、一歩も動けないらしい。

 

 だが、やはり、闘志は消えないらしい。

 

 アランも同様、似たもの同士である。

 

「すぐに終わらせよう。ラグラージ、たきのぼり!」

 

「力を振り絞れ!ドラゴンクロー!」

 

 ラグラージが水を纏って突進!雨のおかげでスピードは上がっている。

 

 リザードンは【ドラゴンクロー】を発動しようとするが…

 

「リザードン!」

 

 【たきのぼり】を受けてしまい、吹っ飛ぶ。

 

 そして、メガシンカした姿から元の姿に戻って、そのまま戦闘不能になった。

 

 決着!カロス地方で初めてのメガシンカバトルはユウトの勝利となった。

 

「よく頑張ったな、リザードン…。」

 

 そう言って、アランはモンスターボールにリザードンを戻す。

 

 ユウトもメガシンカが解けたラグラージをモンスターボールに戻した。

 

「君のリザードン、強かった。最後のソーラービームは本当にヤバイと思ったよ。君、名前は?」

 

 知ってるけど、と思いながらユウトは訪ねる。

 

「オレはアラン。ユウトだったか?強いんだな、お前とラグラージは…。いいバトルだった。次は負けない。必ず勝つ!」

 

「そうか、なら楽しみにしている。そして、次も勝つ。負けるつもりは無いぜ。」

 

 アランはリベンジ宣言をして、それにユウトが応える。

 

 それから、アランと少し話をして、そのまま別れた。

 

 アランは既にフラダリの指示でメガシンカのエネルギーを集めているらしい。

 

 先程のバトルで多分、メガシンカのエネルギーは取られただろうが、ユウトは気にしない。

 

 多分、主人公のサトシがなんとかするから。

 

 ユウトは次はどこに行こうか考えながら歩き始める。

 

 とても、激しいメガシンカバトルをした後とは思えない、呑気な鼻歌がハクダンの森に響いた。

 

 これは余談だが、後日、ユウトは宿で新聞を読んでいたら、森林浴スポット、ハクダンの森で木々が大量に薙ぎ倒されているという記事を発見して、冷や汗を流すことになることを、彼はまだ知らない。




ユウト
楽しい、頑張った、どこ行こう。
後日、ホテルにて。
イッタイダレノシワザナンダー

ラグラージ
やっと、ワイの出番やな!どうや!ワイ強いやろ!

アラン
次は負けない。
最強を目指して!

リザードン
ゲロゲロバア…。
悔しい、痛い、次は負けない。

ビオラ
えっ、ジム戦カット…?

参考までに主人公の600族

  • カイリュー
  • アランと被るバンギラス
  • ショータと被るボーマンダ
  • アラン、ダイゴと被るメタグロス
  • ルイ、プラターヌ博士と被るガブリアス
  • サザンドラ
  • サトシと被るヌメルゴン
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