自称正義の味方と異能世界   作:シュメザー

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やぁカイルこんな小説を読ませてしまったがこれは必要な事なんだ。
もし、この話を読んで下手な小説を読ませやがってと思ったら目を閉じてこう思うんだ。
この小説は面白いと。
そうしたら君の脳に埋め込んだナノロボットが記憶や感情を書き換えてそう思わせてくれる。
あぁ、ナノロボットを君の脳に勝手埋め込んだことについては謝罪する。
本当に申し訳ない。


俺はなんだ!!

俺はこの世界が大好きだ。

異能的な物が蔓延りヒーローやら魔法少女やら悪の組織が戦いを繰り広げているからだ。

素晴らしい…

おっと済まない、自己紹介が遅れたな、俺の名は『久坂緋色』転生者だ。

まぁ、転生者て言っても曖昧な前世の記憶と第四の壁越しに話が出来る手だけさ…

 

「なんで第四の壁の越しに話が出来るだけなんだァ!!」

 

おっと済まない取り乱してしまった。

見ろよあの奥さんこっち見てドン引きしてるぜ…

恥ずかしい…

それにしてもだ、何故転生者なのに異能が俺には第四の壁越しに話が出来るの能力なんだ…つうか今さっき気づいたし

ま、まぁ今はそんな事はどうでもいい俺は私立藤岡高等学園から家に帰っている途中でね。

今日もストレスが溜まったがいい事もあったしね。(主に第四の壁の破壊の発現)

それでも愚痴帳は書くがね。

愚痴帳がなんだって…いい事を聞いてくれた。

それはな、今日あった嫌な事を書き綴るだけの手帳さ。

例えば、せっかく異能だとかが有るのに俺にはない事とか、不良を絡まれて口喧嘩になって負けた事とか、まぁ色々と書くのさ。

そんなことを言っていた、我が家に着いた。

我が家は二階建ての一軒家が一杯立つ住宅街にある高層のマンションの1階にある。

 

「かぁちゃんただいまぁ〜」

「おかえりー」

 

彼女はマイマザー、おかぁちゃんである。

どうやらリビングでス○ラをしているようだ、こちらに顔すら向けん頑張ってください。

さて、自分の部屋にバック置いて手洗って愚痴帳に愚痴を書こう。

 

ガチャ

 

扉を開けたその先にある俺の机その上には俺の頭ぐらいの大きさの人のようなものが飛んでいた。

 

「うわぁぁぁ!!UMAだァ!!」

「あぁぁぁぁ!!見られたァ!!」

 

 

数分後……

落ち着いた俺とUMAは会談に臨んでいた。

 

「えっと、お前さんは俺が書いた愚痴帳から生まれた『マイフス』てことでいいのか…?」

「はい!そう言う事になりますね!」

 

この背中から虫の足みたいなのが生え眼帯を付けたら少女(俺の好みだァ)はどうやら俺の愚痴帳から生まれた感情生命体『マイフス』の一体らしい。

おっと済まない『マイフス』に着いて言っていたかったな。

『マイフス』とは人の感情や思念が集まって生まれる生命体でこの世界の異能者や異能犯達は彼彼女らの力を借りて戦っているそうだ。

実際に見たことはなかったが…kawaii

で目の前の少女『コンファンス』もといファン子は俺の愚痴帳に溜まった感情生命体……

 

「つまり俺はお父さんて事なのか…」

「その通りですよ!父上!!」

「ワーォ…」

 

どうやら俺は結婚していないのに娘をゲットしてしまったようだ…

どうしよう…うん?

 

ドゴゥ!!

 

「ヒェーー!!」

「な、なんだぁ!!」

 

外から爆発音がきこえてきた!!

一体なんだってんだ!

外を見なくては!

そう思い俺は窓から外を見た…

そこにはなんと!!向かいの家の壁にめり込んだ黒いメイド服?を着た少女と人型の蜂のような生物(以後怪人)がいたのである!!

 

『ここで終わりだな、シャドール…今まで色々と邪魔してくれたな…今楽にしてやるよ…』

 

怪人はそう言いシャドールと呼ばれた少女に近づく…

なんだよこれは!!

俺は咄嗟にファン子に話しかけた。

 

「おい、ファン子。」

「ふぇ、ファン子?私ですか?」

「あぁ、そうだ。」

「えぇと私の名前はコンファンスなんですけど…」

「今はそんな事どうでもいい、マイフスなんだろ力を貸してくれ。」

 

そう言うとファン子はしたり顔で良いですよといい光だした。

その光は俺を包み込んだ。

そうだ、それでいい、俺はこんな状況を望んでいたんだからなぁ!!

 

「変身!!トゥオ!!」

 

俺は窓から飛び出し地面に着くと同時に変身した。

怪人は俺を掛け声に反応し振り返る。

 

『なんだテメェ…一般人か…?』

「に、逃げて…」

 

なんだこいつらのこの反応は…ん?

 

「なんじゃこりゃぁ!!」

 

彼らかそんな反応をする理由は直ぐにわかった。

そう、それは突然目の前にフルヘェイスヘルメットとマフラーを付け黒いパーカーに黒い手袋、ズボンを黒い不審者が会わられたからだ…

そしてそれは…

 

「俺なんでこんな格好してんだァ!!」

 

俺自身であった。

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