この素晴らしい世界にMinecraftを!   作:どうにでもなれ

11 / 69
なんか知らんけど早く投稿できた。
ちなみに最低で2000字以上になったら投稿しているつもり


#9 スティーブがキレた(少し)

 

前回のあらすじ なんとかさんと決闘することになたよ

 

28

 

立会人は戦士風の美少女とダクネスになった。

「試合のルールはどうすんの?」

「そうだな......君と僕の一騎討ち。僕が勝ったならアクア様を譲る。君が勝ったら何でも一つ、言うことを聞く。」

「それさっき聞いた。あと真剣でもいいか?」

その言葉になんとかさんは首を振った

「これは魔剣グラム。そこら辺の剣とはレベルが違うからさすがに使えな......」

「いや、問題ない」

今度は驚いた顔をしたが

「かなりの自信があるようだね。なら、遠慮はいらない。全力でいかせてもらうよ。」

............だいたいこういうこと言うのって負けるよなぁ

「じゃあ『試合開始』の合図で始めるぞ。」

 

「「試合......開始!!」」

 

「はああぁぁ!!」

うわぁ、いきなり突撃ってマジ?しかも単純だから簡単に避けれる。

「フンッ!」

とりあえず横なぎを盾で防ぐ。

「なっ!?」

というかこいつ剣技がゴミだな。魔剣にたより続けているからか?

もういい、とどめでもさすか。

「バーティカルTNTグレネード」

「は?」

直後、縦方向の大爆発が起こった

 

29

 

「「卑怯者!卑怯者卑怯者卑怯者ーっ!」」

なぜかダブルで卑怯者扱いされた。

「なんか卑怯なことした?」

「爆発物使うなんて聞いてない!」

そりゃ言ってないもん。

「爆発物使ってはいけない。なんてルールはないだろ?じゃあカズマ、その魔剣、お前にやるよ。何でも一つ、言うことを聞くらしいし。」

「おっ、いいこと思い付くじゃないか。じゃあ早速貰いますか。」

「な、何言ってんの!その魔剣はキョウヤにしか使えない特別な剣なのよ!」

「そうよ!あんたなんかに使えないわよ!」

「…そうなのかアクア?」

「ええ、魔剣グラムは黒コゲな痛い人専用よ」

ほんとだ......黒コゲだ。

「おーい、みんなちょっとこっち来てくれ」

もう面倒だし帰るか。

「ちょっとあんた待ちなs」

「"エンダーマン"『テレポート』」

 

「あれ、ここは......」

ギルドの前だが?

「いやどうやって帰って......いや、もうなんでもありか」

 

報酬は全てアクアにやるのでクエスト完了報告はアクア達に任せたのだが......

「なんでよおおおおっ!!?」

クエスト報酬を受け取りに行ったアクアは叫んだ

「アクアどうした?」

「クエストに使ってたオリの弁償を求められたってよ。なんでもあのオリ、特別な製法で作ってるらしい」

アクアの質問にカズマが替わりに答えた

やがてアクアはフラフラとカズマたちのテーブルに戻ると、机に突っ伏して泣いた

「……あのオリの弁償で…ひっく…10万エリスもするから…えぐっ…報酬が20万エリスって…ぐすっ……」

「どれだけ悔しかったんだよ」

泣くアクアにカズマは呆れた

「見つけたぞ!佐藤和真!!」

 そんな時、先ほどカズマの決闘に負けて黒コゲ気絶していたなんとかさんが大声を上げてギルドに入ってきた。

後ろには取り巻きの二人がいる。何の話だろうか?

「佐藤和真、君の噂は街の冒険者たちに聞いたよ。仲間をモンスターの群れに放り込む鬼畜だってね。他にも、仲間のパンツを脱がせる鬼畜のクズマだってね!」

「おいちょっと待て!!誰がその噂流したのか詳しく!」

関係ないか。

「アクア様、この男と一緒にいたらあなたまで危険です!ですから、どうか僕のパーティに」

「ゴッドブロオオォォォーッ!!!!相手は死ぬ!」

「ぐばぁ!!!?」

アクアの拳がなんとかさんの頰を捉えた。テーブルを吹き飛ばしながら綺麗な流線を描き地面にベシャリ!と落ちた。

取り巻きたちが悲鳴をあげるがアクアはお構いなしに地面に倒れてるミツルギの胸ぐらを掴む

「あんたよくもあのオリ壊してくれたわね!私が代わりに弁償したのよ!30万よ30万、3倍で返しなさい!!」

「は、はい!」

(さっき10万エリスって言ってなかったか?あとぼったくってる)

「すみませーん!シュワシュワとカエルの唐揚げ2人前くださーい!」

なんとかさんからふんだくった120万エリス(増えた!?)でアクアは嬉しそうにカエルの唐揚げを注文した

「…コ、コホン。佐藤和真、君に話がある」

そう言うと頭を下げてカズマに頼み込む

「頼む、魔剣を返してくれないか!もちろんタダでとは…」

「いいぞ」

「…えっ?いいのかい!?」

「その代わり、もう俺たちに関わらないでくれよ。ほら」

なんとかさんは嬉し涙を流しながら剣を抱きしめ......

「って、銅の剣じゃないか!」

キレた。

「僕が言ってるのは魔剣グラムの方だよ!どうして銅の剣でまかり通ると思ったんだ君は!」

「むしろなんで一瞬まかり通ったんだお前は」

「返すから落ち着け。ほれ」

ん?魔剣持った時に違和感が......

「あ、ありがと」

「これは迷惑料だぁ!」

「ぎゃあああああああああ!!!!!」

外に飛ばされドシャ!と頭から落ちた。

「「キョウヤーーー!!!?」」

そんなミツルギを心配して取り巻きの女の子たちもギルドの外に出た。

「まったく迷惑なやつだったよ。はっきり言って怖い」

「俺はお前が一番怖い」

カズマはスティーブを怒らせないと誓ったとかなんとか




オリジナルクラフト
バーティカルTNTグレネード
直訳して縦のTNT手榴弾。多分
街の被害を考え、縦方向のみに爆発するこれを使った。

銅の剣
ただの銅製の剣
実はネザライト並みの性能
耐久力は4だが。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。