この素晴らしい世界にMinecraftを!   作:どうにでもなれ

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相変わらずの駄文の極み

プルプル(なんかヤバイスライム)の出番が少なすぎる.........


#34 紅魔の里に到着

 

前回のあらすじ 夜見張りしてめぐみん寝オチ。

 

 

「んん.........」

 

お、ようやくめぐみんが起きた。

 

「おはよう」

 

「......おはようございます......ここは......」

 

周りを見渡すめぐみん

 

周りにはカズマ、アクア、ダクネス、ゆんゆんがいる。

 

「あ、すみません。寝てしまったようで......す.........」

 

ようやく今の状況に気づいたようだ

 

「え?ええええ!?なな、なんで膝枕してるんですかぁ!?」

 

めぐみんの枕がなかった(そもそも持ってきていなかった)ので膝枕していた。

 

「うん、寝た罰としての膝枕だぜ!」

 

「ふざけないで下さい!」

 

めぐみんが叩いてくるが、全くダメージがない。

 

「というか、なんでカズマ達はなんで起こしてくれないんですか!」

 

「いやなぁ。あんな気持ち良さそうな顔で寝てたから......」

 

「プルプルを抱いて寝てたわね」

 

「ーーーー///!」

 

すげえ。人ってこんな赤くなるんだ。いや、紅魔族だから紅く、か。

 

「さて、朝御飯にしよう。何食う?」

 

「このぉ!」

 

 

「ここが…紅魔の里か…」

 

「ゆうて普通の街だな」

 

朝御飯を食べてから数時間ほど歩き、とうとうめぐみんとゆんゆんの…紅魔族の故郷 『紅魔の里』に到着した。

 

到着したけど

 

「里がほぼ荒れてない……ですね…」

 

「……カズマさんの言うとおり………皆実は余裕だったんじゃないよね…?」

 

そう、魔王軍が攻めてきたと書かれていた割には……里は全くと言っていいほど壊れた跡がなく……それどころかちらほら紅魔族が見えるが皆普通の……まるで魔王軍の侵攻が嘘かのような平和な風景を醸し出している

 

「確かにゆんゆんの父親って村長だったよな。なら村長に会いに行こうか」

 

「そ…そうですね……里のこの様子じゃあお父さんも生きていると思いますしね……」

 

こうしてゆんゆんの実家に歩いて行った。ゆんゆんの父親ってどんな人だろ?

 

 

「いやあアレはただの娘に宛てた近況報告の手紙だよ。手紙を書いている間に乗ってきちゃってな。紅魔族の血が、どうしても普通の手紙を書かせてくれなくてな……」

 

「ちょっと何言ってるかわからないのでRPG(Rocket Propelled Grenade)が必要そうですね」

 

とまあゆんゆんの親父さんはちゃんと生きていたがあの手紙は遺言ではなくただの近況報告の手紙だった

 

「えっと……『この手紙が届く頃にはこの世に居ないだろう』っていうのは…」

 

「そんなの紅魔族の時候の挨拶じゃないか。あれ?学校で習わなかったのか?……ああでもお前とめぐみんは優秀だったから卒業も早かったからな…」

 

「ゆんゆん、せめて豆鉄砲でも撃たせてくれ」

 

「いいですよ」

 

「Fire!」

 

「ごはあ!?」

 

一ダメージってことは二十発で一般人は死ぬんだよなあ。

 

 

 

「……ここか?」

 

「はい……ここが私の実家です」

 

そうか。ここがめぐみんの実家か……

こじんまりとした木造の平屋だ。

失礼ながら一般家庭よりも貧乏そうな家家というかこれは

 

「馬小屋みたいね……痛!」

 

めぐみんに杖で叩かれるアクア

うん、今のはアクアが悪い

 

実家に戻ってきて少し緊張気味のめぐみんは、玄関のドアをノックした

すると家の中からドタドタと掛けてくる音が聞こえてきて玄関の扉がそっと開けられた……

中からめぐみんとよく似た小学生低学年ほどの可愛らしい女の子が出てきた。

妹さんかな?

 

「こめっこ…ただ今帰りましたよ。良い子にしてましたか?」

 

そうめぐみんは優しい声で話しかける。こめっこね。いい名前だな(クラフター特有の感性)

 

こめっこは目を大きく見開き、息を吸い込むと

 

「おとうさーん!姉ちゃんが男二人も引っ掛けて帰ってきたー!」

 

「……ああ言ってたがどうすんの?」

 

「こ、こめっこ!ち、違います!戻って説明聞いてください!」

 

 

 

 

めぐみん宅にて、カズマとめぐみんと一緒にちゃぶ台のある居間に座っている

そして座っている場所からちゃぶ台の向こう側に座っているのはめぐみんの父親の『ひょいざぶろー』と母親の『ゆいゆい』だ。

 

「……家の娘が日頃から世話になっている。それについては心から感謝する」

 

そう言ってひょいざぶろーさんは頭を下げた

 

「本当に家の娘が大変お世話になってます」

 

とゆいゆいさんも頭を下げた。

 

「………それで、君は娘とはどのような関係なんだね?」

 

いや何度聞くのそれ?

 

「パーティーメンバーで同じ屋根の下に住んで同じ釜の飯を食った仲だけど?」

 

「なわけあるかー!!」

 

そう言うとひょいざぶろーはちゃぶ台に置いてある湯呑のお茶をぶっかけてきた

 

「.........」

 

「おい、スティーブ.........あ、ダメだ」

 

「あっ……え、ええ!?お、お父さん!急に何するんですか!?何かスティーブが気に触ることでもしたんですか!?」

 

「いや、娘が連れてきた男に『お前なんぞに娘をやるか!』って言うやつみたいなの一度やってみたく『スギューン』…………え?」

 

PGM ヘカートII

 

「ふざけないでくださいね?」ガシャ(目が笑っていない笑顔&再装填)

 

「「ヒィッ.........」」

 

この男には冗談が通じなかったようだ。

 

 

そのあとクソ説教した。

 

ひょいざぶろーの作っている魔道具のこととか

しかもそれが趣味だったこととか

しかもそのせいでこめっこやめぐみんがひもじい思いをしていたこととか

ガチでふざけんじゃねえぞ

 

 

 

 

 

「お母さん!肉!肉!」

 

「母さん!白菜は美容にいいと聞く、肉は任せろ!私は母さんには何時までも美しくいて欲しい!」

 

「あらあらあなた、あなたこそ最近頭髪の方が薄くなって来ましたし、添え物の海藻サラダを召しあがればいいと思います!」

 

「ゆいゆいさん。ひょいざぶろーにはライスペーパーで十分ですよ?」

 

持ってきていた食材で今晩の食事鍋料理を作り、めぐみんの家族に振る舞う

普段まともな食事にありつけてなかったようで、鍋の中の食材を次々に食べていく

こうなると思って、鍋を4つ用意してよかった

3つはひょいざぶろー夫妻とこめっこ 1つはパーティーメンバーで食べる。

 

「すごい勢いで食べるな……」

 

「どれだけ食べてなかったのかしら」

 

「まあ…我が家ではよくあんな感じですよ……」

 

「それにしても………スティーブは料理上手だな」

 

「アクセルの街に来るまではほぼ一人だったからな…………」

 

 

「ゆいゆいさん。何考えてるんですか」

 

居間には不自然な寝方をしてるアクアとめぐみんとダクネスとひょいざぶろーとこめっこ……そして不敵な笑みを浮かべたゆいゆいが立っていた。

 

「何って......もうわかっているでしょう?」

 

「うん。理解したくもなかったよ」

 

どうやらコイツ.........カズマとめぐみんを一緒に寝させて既成事実を作ろうとしてやがる。

 

「フフフフ、『スリープ』.........やっぱり効かないのね?」

 

状態異常無効があるからな。

 

「なら『ライトニング』」

 

「!?『装備化:シールド』ッ!」

 

攻撃魔法ってマジか。そんなに金に困っているのか。

これもひょいざぶろーのせいだ!(風評被害......ではないな)

 

「.........これどういう状況な」

 

「『スリープ』」

 

.........え?なんでカズマを眠らせた?

 

「......もう諦める事にします。」

 

そういいながらめぐみんを運ぶゆいゆいさん。

 

マジ?ならよかった.........

 

「ふわー。なんか疲れた。」

 

「.........」

 

「プルプルもそうおもうか?」

 

全然活躍の場がないプルプル。

 

「にしてもコイツって何者」

 

「『テレポート』」

 

え?

 

「..................やりやがった」

 

いきなり暗い部屋に飛ばされた。そしてその部屋の中央では

 

めぐみんが寝ていた。

 

「ドアは......開かないから壁壊してもいいよな?監禁されてるのだし」

 

というわけでパクセルで壁を破壊.........

 

キャァン

 

結界に阻まれた。

 

どうやらこの結界、外からも中からも攻撃を通さず、数時間もつ結界のようだ。

製作者はひょいざぶろー。ふざけんじゃねえぞ。

 

さて、ここからどうするか。

というか寒い。体温がどんどん奪われていく感じがする。

 

「スティーブ?……ここは……?」

 

あ、めぐみんが起きた。

 

「な、なぜ私は自分の部屋に居るんですか!?そしてなぜスティーブがこの部屋に居るんですか!?ハッ!?」

 

めぐみんは驚くと自分の体をあちこち触る

やがてホッとした表情を浮かべた

 

「いや、人をなんだと思っているんだよ。獣じゃないんだぞ。流石にショック受けた」

 

「あ、すみません。というかなぜスティーブがこの部屋にいるんですか?起きたら異性と二人きりとか、まず疑いますよ」

 

「お前の母親に監禁された」

 

「ああ、なるほど.........すみません」

 

「お前が謝ることはない。謝るのはひょいざぶろーだな」

 

ほんと紅魔族ってやつはふざけている。

 

「じゃあ隅っこで寝とくわ。おやすみ」

 

「あ、はい。おやすみなさい......」

 

......布団が無いと寝れない体質だから朝まで待つしかないか.........

 

 





どうしよこれから先.........
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