この素晴らしい世界にMinecraftを!   作:どうにでもなれ

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どうもうp主です。
今回は原作のパクリが目立ったり、ちょっとした自己設定が混じっています。そのようなものが嫌いな人は速やかにブラウザバックするようにしてください。

(前書きってこんなのでいいのかな?)


#3  スキル

前回のあらすじ TNT が仲間になった

 

6

 

「うっ……うぐっ……。生臭いよう。……」

 

「ほら、水バケツの水で少しはなんとかなるだろ」

 

「うぐっ…… ありがとう……うっ。」

 

さすがに可哀想だったから水を渡す。どうなるかは知らん

 

「カエルの体内って意外と温かいんですね……。あと私にも水を……。」

 

「え?なに?溶岩ほしいの?」

 

「違いますよ!あとどこからそんな危険物出したんですか!?」

 

どこからってポケットからだけど言わないでおこう。

まあとりあえずカエルの粘液まみれのめぐみんをカズマが背負い、大衆浴場へと向かう。

 

「今後、爆裂魔法は緊急のとき以外は禁止だな。これからは、他の魔法で頑張ってくれよ。めぐみん」

 

カズマがそんなこと言ってるがこいつ…

 

「こいつ、爆裂魔法以外使えないけど?」

 

「……は?マジ?めぐみん」

 

「……マジです」

 

「マジだな」

 

カズマとめぐみんが静まり返るなか、今まで顔を洗っていたアクアが会話に参加する。

 

「爆裂魔法以外使えないってどういう事?爆裂魔法を覚えれるほどのスキルポイントがあるなら、他の魔法を習得していない訳がないでしょう?」

 

……スキルポイント……SP?

ギルドの人が確かスキル習得に必要とか言ってたけども

 

「簡単に説明するとドラ○エだな。」

 

「本当に簡単に説明したな……」

カズマに呆れられた…

 

「まあ、そんなところね。ちなみに優秀な者は初期ポイントが多くて、このポイントを振り分けて様々なスキルを習得するの。例えば、超優秀な私なんかは、まず宴会芸スキルを全部習得し、それからアークプリーストの全魔法を習得したわ」

 

「……宴会芸スキルって何に使うものなんだ?」

 

「あー、確かに」

 

アクアは質問を無視して先を続ける。

 

「スキルは、職業や個人によって種類が限られてくるわ。例えば水が苦手な人は氷結や水属性のスキル習得には普通の人より大量のスキルポイントが必要だったりあるいは習得自体ができなかったり……」

 

「質問なんだけど、水が好きな人はどうなるんだ?」

 

「習得に必要なスキルポイントが減ったり、既に習得していたりする……だったかしら?」

 

いや逆は覚えてないんかよ…

 

「それで、爆発系の魔法は複合魔法って言って、火や風系列の魔法の深い知識が必要な魔法なの」

 

「爆裂魔法なんて上位の魔法が使えるのなら、下位の他の魔法が使えない訳がないって事か。」

 

「…で、宴会芸スキルってのはどう使うのか教えろよ」

めぐみんがポツリと呟いた。

 

「……私は爆裂魔法をこよなく愛するアークウィザード。爆発系統の魔法が好きなんじゃないです。爆裂魔法だけが好きなんです」

 

へえ、なかなか面白い性格してるじゃんか。

 

「もちろん他のスキル取れば楽に冒険ができるでしょう。火、水、土、風。この基本属性のスキルを取っておくだけでも違うでしょう……」

 

「まあ、そうだろうな」

 

「……でも、ダメなのです。私は爆裂魔法しか愛せない。たとえ私の魔力では一日一発しか撃てなくても、たとえ魔法を使った後は倒れるとしても。倒れるそれでも私は爆裂魔法しか愛せない!だって私は爆裂魔法を使うためだけに、アークウィザードの道を選んだのですから!」

 

長かった、何この……何?

 

「素晴らしい!素晴らしいわ!その非効率的ながらもロマンを追い求めるその姿に、私は感動したわ!」

 

ああ、こいつらもうダメだろ……というかめぐみんに爆裂魔法教えたの誰なんだ?

 

「まあ、多分茨の道だろうけどがんばれよ。お、そろそろ街が見えてきたな。それじゃあギルドに着いたら今回の報酬は山分けにしよう。うん、まあ、また機会があればどこかで会うこともあるだろ」

 

あ、カズマはめぐみんがダメらしい

 

「おーい、カズマ、めぐみん仲間にしないのか?」

 

「ああ、この強大な力は俺達みたいな弱小パーティーには向いてないだろ?」

 

「ふ……。我が望みは、爆裂魔法を放つ事。報酬などおまけに過ぎず、なんなら食事とお風呂とその他雑貨費を出して貰えるなら、我は無報酬でもいいと考えている」

 

そんなこと言いながらめぐみんの手を緩めようとするカズマと必死に捕まるめぐみん。

ん?周りの視線がなんか……

 

「『行商人』透明化」

 

「ん?どうしたスティー……あれどこいった?」

 

透明だけどココニイルヨ?

と、ようやくカズマも周りの視線に気がついた。変態を見る目に。

めぐみんも気づいてニヤリと笑うと

 

「どんなプレイでも大丈夫ですから!先程の、カエルを使ったヌルヌルプレイだって耐え」

 

「よーし分かった!めぐみん、これからよろしくな!」

 

めぐみんって頭いいんだな

 

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「はい、確かに。ジャイアントトードを三日以内に五匹討伐。クエストの完了を確認しました。ご苦労様でした」

 

そして規定の報酬をもらう。

カエルの粘液まみれのアクアとめぐみんは生臭いので大衆浴場に送っといた。

にしても、冒険者カードに討伐したモンスターが記録されるってどんな原理なんだ?工業系か魔術系……やっぱ魔術系なのかな?

改めてカードを見てみる。

冒険者レベル1001

 

「「……しかし、本当にモンスターを倒すだけで、強くなれるもんなんだなぁ……」」

 

……被った、いやなんで?

 

で、スキルポイント使ってスキル覚えるんだっけ?

冒険者カードにスキルポイントの欄が、そして横の数字は……

20020

……まあなんとなくレベルで予想つくわ。

覚えれる職業専用スキル全習得していると

 

「……すまない、ちょっといいだろうか………?」

 

ん?後ろ?女の声だったが…

 

「はい何でしょうか?」

 

声の主は……

女騎士

ついでに美人

身長は175くらいか?

そして金髪碧眼……ん?金髪碧眼?貴族か?それかただ髪の色変えただけか?

 

「で?何のようで?」

 

「うむ……。この募集は、あなたのパーティーの募集か?」

 

あーなるほど駆け出し冒険者か?

 

「リーダーはあの人なのでパーティーに入りたいなら黒髪の人にお願いしてください」

 

「ああ、分かった。では」

 

「では」

 

そのままカズマのほうへと向かったのところで頼んでいた唐揚げ(カエル)が来た。

 

「いただきます、っと」

 

カズマの方から聞こえる食欲がなくなりそうな会話は無視して食べる。にしても……

 

「ダスティネスだからダクネスねぇ」

 

もしかしたら懐刀が仲間になるかもな。ドMだけど

 

「おいこらアクア、唐揚げ取んな」

 

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