この素晴らしい世界にMinecraftを!   作:どうにでもなれ

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ドラクエ7やってま(殴


今回は二千字ほどかな?

transparentってどういう意味?


第七章 クラフターと変わらぬ世界
#40 ニッパーと内臓


 

 

「それでは冒険者サトウカズマさん、スティーブさん。今回お呼び立てした件ですが……」

 

ギルドのカウンターで重い袋を抱いたルナさんが満面の笑みを向け、

 

「今回は賞金が高額なので支払いが遅れましたが、こちら大物賞金首『魔王軍幹部シルビア』の討伐報酬、三億エリスです。これでサトウさんたちが討伐した魔王軍幹部はこれで四人目となります。サトウさんたちはこのアクセル冒険者ギルドのエースです」

 

「うん。ありがとうございます。なのでこの手を離してください。離してください」

 

ギルド職員が名残惜しそうに離してくれない。

 

「.........よし。諦めよう」

 

「いや、諦めんなよ」

 

「じゃあ普段頑張ってくれているギルド職員達に十万ずつ配る」

 

「お前って、たまに眩しくてしょうが無いんだが」

 

「そうか?まあとりあえず家に戻るよ」

 

 

 

「ただいまー!」

 

「お帰りなさい。スティーブだけですか?カズマは?」

 

「まだギルドにいるよ」

 

するとアクアとダクネスが広間に入ってきた。

 

「あら、スティーブ、怒られなかった?」

 

「怒られなかったってあのなあアクア……シルビアの討伐の報酬の受け取りの呼び出しだった」

 

「そうか、私はてっきり例の件がバレて呼び出されたのかと……」

 

「心配すぎだろ」

 

あっ、カズマは夜になってから帰ってきた。べろべろに酔っぱらったアクアを連れて.........あ、ちょ、アクア。そこで吐こうとするな。ちょまて、まt、あ

 

 

アーーーーーーーーーーーー!!!!!(ゲロへの怒り)

 

 

 

「うーん」

 

屋敷の広間でスキル一覧を眺めながら唸っていた。

コレは一体どういうことだ?

 

「一体どうしたんですか?さっきから唸って……」 

 

「何か……ハァ気になることが…ハァあるのか?」

 

布団で簀巻にされているダクネスとこれ見よがしにダクネスの目の前に氷を見せつけているめぐみんが、唸っているのが気になって聞いてきた。

 

「いや、ちょっとスキル一覧を見てて……というかダクネスとめぐみんは何をしてるんだよ。好きでやってそう」

 

「いや、これは別に好きでやっているわけじゃ……」

 

「そうですよ。これはダクネスが我慢大会の練習に付き合ってくれって言われて.........」

 

なるほどね。マグマブロック置いてやるか。

 

「あっ、この肌がチリチリと焼けるような感覚......堪らんっ!」

 

「ちょっとこれを見てくれないか?」

 

習得可能スキル一覧を見せる

 

「何でしょうか?途中の文字が『ト』だと言うことしか分かりませんね」

 

よくわからないスキル『████████ト████』というものがあった。

 

習得スキルポイントも███と言った感じで黒塗りのようになっている。

 

ひとつ分かることと言えば.........

 

「このスキルの派生が全てミュータント系スキルってことか.........」

 

なんか嫌な予感がする

 

 

 

 

 

次の日の朝、ウィズのお店に来ていた。

カズマはバニルに知的財産を売るとの契約をし、その報酬を受け取りに来たのだったが……

 

「ほう、そのドラゴンの卵だと思いこんでいる女神よ。貴様はいい度胸しているな」

 

「あら、ゼル帝は立派なドラゴンになるのよ。鳥になるわけないじゃない」

 

バニルとアクアの二人が喧嘩をしていた。まぁいつもどおり

 

「本物のドラゴンのタマゴというのはあのようなものだぞ」

 

バニルはそう言って抱えていたエンドラのタマゴを指差した

 

「えっ?これ本当にドラゴンのタマゴだったのか?もしかして昔はドラゴン達とたわむれたというのも」

 

「うむ、こやつの故郷にはこの世界を容易く滅することのできる生物が山ほどいるぞ。ドラゴンの卵程度では騒がないほどにはな」

 

「なめんな」

 

誰のことだろ?覚えがありすぎる。(破壊の神とか音を司る古代の生物とか負で全てを飲み込む神とか......自分で考えていてえげつないな)

 

「ところで、そっちの腹筋が割れているクルセイダーよ。貴様には破滅の未来が待っているだろう」

 

「破滅の未来というのは何なんだ?というかその腹筋が割れているというのは……」

 

「筋肉クルセイダーよ。さっさと仲間に話すが吉と出た」

 

「.........いや、これは流石に巻き込む訳にはいかない」

 

あっそう

 

 

バニルがの助言を聞いてから数週間後

昨日、ダクネスがアルダープに呼び出されてから帰ってこない。

アルダープ、今度は何を企んでやがる。

 

「ただいま!スティーブ、賞金首モンスターを狩ろう!?」

 

家に入ったら目の前に人がいたらそうなるか。

 

「お帰り。遅かったな」

 

「......もしかして、昨日の夜から待っていたのか?」

 

「......それで、どんな賞金首モンスターなんだ?」(無視)

 

ダクネスの説明によると賞金首モンスターの名前はクーロンズヒュドラだそうだ。黄昏のヒドラを思い出す。

アクセルの街近くの山の湖に棲む巨大な8本首のヒュドラ。

分類上は下級なドラゴンの亜種にあたるが、その戦闘力は極めて高く、王都の騎士団の力では弱らせて眠りにつかせるのが精一杯。

普段は湖の底で10年単位で眠って大地から魔力を吸収・貯蔵し、充分な魔力を得ると山を出て人里などで暴れ回るらしい。

因みに特徴でもある長い首は、千切れても魔力を使って再生させることができるため、倒すには魔力が尽きるまで攻撃し続ける必要があるとのこと。

 

うん。サンドバック見っけ♪(逃げて!クーロンズヒュドラ超逃げて!)

 

 

 

クーロンズヒュドラが棲む湖に到着!(展開が早い)

全員引きずってでも連れてきた。

 

どうやら湖を綺麗にされると出てくるそうなのでアクアを湖に浸す。

 

「.........なんか水遊びしてるな」

 

はたから見ると痛い子が一人で水遊びしてるようにしか見えない。

 

「.........おいカズマ、アクアのやつ大物賞金首の眠っている湖の真上で昼寝を始めたぞ」

 

ふざけてるのか?

 

 

 

そして待ちながら釣りをしていると

 

「これは.........っ!きました、きましたよ!すごい魔力をビンビン感じます!」

 

おっ来たか。ってアクアいたら爆裂魔法撃てないじゃん。釣ってしまおう。

 

「いたっ、なにy......ひゃあああ!?なにするのよスティーブ!」

 

寝てる方が悪い。

 

「おい、これ聞いていたよりかなりデカイぞ!」

 

「デカイな。屋敷よりデカイとおもう」

 

やがて湖の底から小島のような生物が出てくる

 

「ーーーーッ!ーーーーッッッッ!」

 

「『エクスプロージョン』っ!」

 

おお、いいの決まった。

 

「ーーーーーーっっ!!!」

 

効果があるとは言っていな......?

 

「スティーブー!?スティーブが食われたー!?」

 

「ただいまー」

 

「......心配して損した」

 

食われてすぐに脱出してやった。

さて、どうしてやろうかこのクソトカゲ.........あ、そうだ。少し面白いものがあるんだったな。

 

「このニッパーの謎チカラで......あべし」

 

「なにをしているんだ」

 

なあに、ちょっと中身を開閉してただけ。 

 

ベチッ!

 

と、いきなりそんな大きな音がして

 

クーロンズヒュドラの穴という穴から大量の血が溢れだした

 

「「「「......え?」」」」

 

いきなりの事に頭が追い付かないのかポカーンとしている。

 

なに、ただ体の内臓という内臓を全てこのニッパーでぶんどっただけである。あとで移植しよ(え?)

 

あとこのニッパーは封印決定な

 

 

「こちら大物賞金首『クーロンズヒュドラ』の討伐報酬、十億エリスです......いったいどれだけ大物賞金首を討伐するんですか.........」

 

なんか呆れられた気がする。

 

「とりあえずいるだけ討伐しようかと.........」

 

うん。離してくれ。その手を離してくれ。うん

 

「おいお前ら!宴会しようぜ!」

 

「「「「おおおおおおおおお!!!」」」」

 

また始まったよ。カズマの宴会。大体大金がてに入ったらこうなる。あとちゃんと分けろよそう思いながらシュワシュワを飲んでいるとダクネスが名残惜しそうな顔でギルドから出ていくのが見えた。

 

なんか屋敷に用事でもあるんだろうか?着替えとかか?

 

??????視点

 

 

 

やはり運命は変わらない。

 

 

 

それはまるで人が作った物語のようであり

 

 

 

なにかの複製のようである

 

 

 

そしてそのまま物語は進み

 

 

 

そして宴会が終わった後、ダクネスは屋敷に帰って来ることはなかった。





クーロンズヒュドラは内臓抜き取られて死にました。






終わり!
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