この素晴らしい世界にMinecraftを! 作:どうにでもなれ
ス「理由は?」
主「ゲーム!テスト!」
ス「よし、しばく」
主「よし、逃げる」
前回のあらすじ なんかやばそうな金髪が出た
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「なあ。聞きたいんだがスキルの習得ってどうやるんだ?」
「そういえば知らないな」
カエル討伐の翌日の事。
ギルドの内の酒場で、仲間と遅めの昼食をとっていた。
「めぐみんとアクアって意外と食うな」
「いや、一番食ってるお前が言うな」
クラフターにとって食事は命と同じだから仕方ないんだけど…
しゃべっているとめぐみんが顔を上げると。
「スキルの習得ですか?そんなものカードに出ている、習得可能なスキルってところから……。ああ、カズマは冒険者でしたね。スティーブはクラフター……クラフターは知らないですね」
「知らないのか……とりあえず続けてくれ」
「初級職業と言われている冒険者は、誰かにスキルを教えてもらうのです。まずは目で見て、そしてスキルの使用方法を教えてもらうのです。すると、カードに習得可能スキルという項目が現れるので、ポイントを使って選べば習得完了なのです」
なるほどな。
冒険者カードを見てみると習得可能スキルという項目が……あれ?昨日覚えれるスキル全て覚えたはずだが。
見てみると、初級魔法 中級魔法 上位魔法 爆発魔法 炸裂魔法 爆裂魔法エトセトラエトセトラ………は?…は??
もう一度見ても変化なし。どうなっているかと思って冒険者カードの裏とか表とか見てみるとスキルの横にMOBの名前が小さく書かれている。
もしかしてMOBのスキルだったりする?爆発系統魔法の横にクリーパーの名前あるし。どういう仕様なのかはわからんな。
などと考えている後ろから
「あっはっは!面白いねキミ!」
驚いて後ろを見ると、銀髪の……少女(?)がいた。少年かもしれないが少女だろう
見た感じ小柄で盗賊って見た目だけど鑑定眼を使って見ようとすると鑑定不能だし何かありそうだな。
「ねえ、キミたちがダクネスの入りたがっているパーティーの人?有用なスキルが欲しいんだろ?盗賊スキル何てどうかな?」
……なんだ、昨日の金髪の友達か。
「ねえ、キミもどうせなら一緒にどうかな?」
え?スキル教えてくれるのか。盗賊スキルはあまり持ってないし丁度いいか。
「それじゃあ教えてもらおうよ。お礼にカエル定食奢ろうか?」
「え?いいの?」
「いいよいいよ。すみませーん!カエル定食を一つ!」
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「まずは自己紹介しとこうか。あたしはクリス。見ての通り盗賊だよ。で、こっちの無愛想なのがダクネス。二人とも昨日少し話したんだっけ?この子の職業はクルセイダーだから、キミらに有用そうなスキルは無いと思うよ」
ウス!俺はカズマって言います。でこっちが…」
「スティーブです。クリスさん、よろしくお願いします。」
現在地・冒険者ギルドの裏手の広場
俺、カズマ、クリス、ダクネスは人気の無い広場にいた。
ちなみにアクアとめぐみんは置いてきた。
「では、まずは『敵感知』と『潜伏』をいってみようか。『罠感知』とかは、街中に罠なんてないからまた今度ね。じゃあ……、ダクネス、ちょっと向こう向いてて?」
「……ん?……分かった」
ダクネスが言われたとおりに反対を向く。
クリスは……少し離れたタルの中に入り、上半身だけを出す。
……いや、なにしてんの?
そしてダクネスの後頭部に石を投げつけタルの中に身を隠した。
……いや、なにしてんの?(二回目)
これが潜伏スキルなの?
「……………」
石をぶつけられたダクネスが、無言でタルへ歩いていく。
「敵感知……。敵感知……!ダクネスの怒ってる気配をピリピリかんじるよ!ねえダクネス!?分かってると思うけど、これはスキルを教えるためにやってることだからね!?お手柔らかにああああああああ、やめてええええええええええ!」
タルごと横に倒されて転がされて悲鳴を上げるクリス。
……いや、なにしてんの?(三回目)
「さ、さて。それじゃああたしの一押しのスキル、窃盗をやってみようか。これは、対象の持ち物を何でもひとつ奪い取るスキルだよ。」
何でも一つか……インベントリの物やシュルカーボックス、エンダーチェストとかはどうなるんだ?中身が盗られるのか、丸ごと盗られるの……
「じゃあ、キミに使って見るからね?いってみよう!『スティール』ッ!」
「ん?ああつ!」
結果・丸ごと盗られた。
盗られたのは鉱石の類いが入ったシュルカーボックス。しかもレア鉱石のを
「ん?何だろ?こ……」
ちなみに重さは入れた物の総重量なので……
「あああああああ!ダクネス!助けて!」
「大丈夫かクリス!?」
「やっぱこうなったあぁぁ!」
「え!?なに!?どういうこと!?」
「『ヒール』!……もう大丈夫か?」
「うん。にしてもどこにあんなもの持ってたのさ」
「なあ、スティーブ。なにがどうなったのか教えてくれないか?」
んーーー。
「クリスが重いものスティールして手が潰れた。」
「……スティール危険じゃね?」
確かにカズマの言う通り、常人だと危険かも…
「これは特殊なの!こんなこと起きるのゴーレムくらいしかなんだよ?」
「へぇ。俺も気を付けないとな。」
ここにもゴーレムいるんだな。無限資源にされてたりして。
「にしてもこの箱かなり重たいが何が入っているんだ?」
「鉱石が詰まっているよ。それよりそろそろ戻ろうか。」
「そうするか」
「そうしよっか」
「そうするとしよう」
かなりのトラブルがあったがスキルを覚えてギルドの酒場に戻ろると
「アクア様、もう一度!金なら払うので、どうかもう一度『花鳥風月』を!」
「ばっか野郎、アクアさんには金より食い物だ!ですよね!?アクアさん!奢りますから、ぜひもう一度『花鳥風月』を!」
……いや、なにしてんの?(まさかの四回目)
とりあえず群衆に説教してるアクアを呼ぶ
「おーい、アクア。戻ったぞ」
「あ!やっと戻ってきたわね、あんたのせいでえらい事になってるわよ。」
「いやお前のせいだろ。……ところでめぐみんは?」
「呼びましたか?」
「なんだ下か……」
「ケンカ売っているのですか?もしそうなら買いますが?」
「いや違うから。こっちが高いだけだから」
そんなこと話していると
「私はちょっと稼いでくるからは適当に遊んでいてねダクネス!」
「え?」
急にクリスがそんなこと言いながら冒険者仲間募集の掲示板に行ってしまった。
「……ダクネスはいかないのか?」
いつの間にかテーブルに座っていたダクネスに尋ねる。
「……うむ。私は前衛職だからな。前衛職なんて、どこにでも有り余っている。」
「盗賊は地味だからか、成り手が少ないから需要が高いんだっけ?」
「その通りだ。」
アクアが渡した常識が書いてあるとか言う本が本当なのか調べて見たがあってたようだな。
「それで?カズマは無事にスキルを覚えられたのですか?」
そういえば試してなかったな
「カズマ、とりあえず誰かにスティール試してみたら?」
「んー、じゃあめぐみん、ちょっと試すから見てろ、『スティール』ッ!」
カズマの手には白い布切れ………
パンツが握りしめられていた。
「……なんですか?レベルが上がってステータスが上がったから、変態にジョブチェンジしたんですか?………あの、パンツ返してください……」
「あれっ!?何で?……ランダムで何かを奪い取るってスキルなのにっ!」
慌ててパンツを返しているが周りのカズマへの女性陣の視線が……終わったな。
突然バンとテーブルを叩かれた。
「どしたダクネス?」
……目が爛々と輝いているのは気のせいか?気のせいであってほs……
「やはり私の目に狂いはなかった!こんな幼気な少女の下着を剥ぎ取るなんて、なんと言う鬼畜………っ!是非とm……」
そこで静かに耳を塞いで聞いてなかったがパーティーにいれて欲しいとかいってたそうだ。
主「捕まった」
ス「捕まえた。後で処刑するとして、予告あるんじゃないのか?」
主「予告というほどではないけどスティーブのステータス書こうと思いまして。あと、別に次回ではないかも」
ス「へえ、終わりか?」
主「終わりだけど?」
ス「じゃあこっちこい。」
主「ちょ、どこ連れてくんだ」
ス「処刑台^^」
主「オワタ\(^o^)/」