この素晴らしい世界にMinecraftを! 作:どうにでもなれ
スティーブとめぐみんの会話に違和感を感じる。文章力、売ってませんかね。
今回は短めです
13
魔王軍は半壊し、それを率いていた魔王の幹部は敗れた。
本来なら戦勝祝いがあるのだろうがめぐみんの様子がおかしかったので帰還することになった。
そして中継地点にある宿で休むことに。
そして、宿の外で酒をチビチビ飲んでいると
「......こんなところにいたんですね」
「まあ来ると思ったよ。めぐみん」
めぐみんが声をかけてきた
「で、カズマには言いたいことは言えたのか?」
「はい......にしてもスティーブはなんでも見通しますよね。バニルのスキルでも使っているんですか?」
「使ってないよ」
その答えにでしょうねと言って笑うめぐみん
「.........ところで、いったいどこまで知っているか教えてくれませんか?」
「分かった。どこから話そうか......まずめぐみんとウォルバクが初めて会ったのはめぐみんが5歳か6歳くらいの頃かな?で、その頃のめぐみんが何らかの方法でウォルバクが封印を解いて、ちょむすけに襲われた......ところをウォルバクに助けられた。その時に爆裂魔法も教えて貰ったのかな?まあここまでが自力で分かったことだが合ってるか?」
「.........本来にどこまで知っているんですか」
スペックの許す限りかな?
「うーん、やっぱし今日は疲れた。めぐみんはこのあとどうする?」
「もう寝ることにします。おやすみなさい、スティーブ」
「うん、じゃあおやすみな」
.........めぐみんは行ったか?......行ったようだな......
「ゲホッゲホゲホッ!オエエ」
めぐみんが行ったのを確認したあと血を吐き、嘔吐する。
「ゲポッ......フウ...うーん。そろそろヤバいかな?」
14
アクセルに帰り、1週間が経ったある日
「カズマー。なんかお前に手紙が来てるぞー」
郵便受けを確認してみるとカズマ宛の手紙があった。
「ドラゴンの卵入荷しましたって手紙でしょ?ゼル帝を買ってから、私宛に毎日の様に手紙がくるわよ?」
詐欺被害のあった家には同様の詐欺師がくるらしい。いや、そう簡単と何度も騙されるわけが
「もう1つ卵を買おうと思うのだけど」
......オイ
「お前に手紙という時点で嫌な予感しかしないのだが。どれ、私にも見せてくれ」
「ほいよ......ん?そういえばこの封筒、どっかでみたことあるような?」
ダクネスに手紙を見せ......
それを見たダクネスが、バッと手紙を奪って胸元にしまい込んだ。
「......おい、お前人様宛の手紙に何やってんの?」
「......アクアの言った通り、ドラゴンの卵入荷の手紙だった」
「ほらね!良かったじゃないカズマ。私のところに来た手紙にはこう書いてあったわよ?『これを送るのは、ドラゴンを持つに相応しい、見込みのある冒険者だけです』って」
そんなのに引っ掛かるのはアクア並みの馬鹿だけだろ......なんか炎上って言葉が浮かんだような
「おい、手紙見せろ」
「断る」
ところであの封筒ってどっかで見たことあるような......あ、
「それってアイリスからの手紙だったりする?」
「なぜ分かる!?い、いや違う、これはだなあああああ!?」
カズマが容赦なくダクネスの胸元に手を突っ込んで手紙を奪う
「アイリスからの手紙じゃねーか!」
やっぱり合ってたか。
「なんて書いてあるんだ?」
封筒の中の手紙を読んでみると
『拝啓、お兄様へ。最近、王都近くの砦において、また活躍なされたと聞きました。相変わらずの様で、心配しています────』
ほっこりするその手紙は
『つきましては今やこの国において最も高名な冒険者であるお兄様に、ある依頼を出来ないでしょうか?』
最後に書かれた一文で。
『実は、私の許嫁である隣国の王子と、近いうちに顔合わせがあるのですが、ぜひ、道中の護衛をお願い────』
カズマの手によって真っ二つに引き裂かれた。
「いや、なにしてんだよ。まだ最後まで読めてないのに」