この素晴らしい世界にMinecraftを!   作:どうにでもなれ

58 / 69

中編です


そろそろラスボスの伏線張らないと......

それよりも先にマイクラ要素を出さないと......


......そうだ!


#54 いざ、エルロードへ!......え、もう出発してる?

 

前回のあらすじ

 

???「リザードランナーごときにやられるとはクラフターの面汚しよ」

 

カズマ「......まだやってんの?出発するぞ」

 

スティーブ「ッ!?」

 

 

 

 

「わあああああああああカズマさーん!!席替わって欲しいんですけど!怖いんですけど!」

 

「おい、速くないか!速すぎるって、何かあったら即死レベルじゃねーか!」

 

アクアやカズマの言うとおり、速い。速いのだが......

 

「そんな速いか?」

 

「お前はなんで空飛んでんだよおお!」

 

エリトラの方が断然速い。っておお?

 

「ダクネース、モンスターいるから少しスピード落とせー」

 

「む、分かった......出来ればこのまま突っ込みたいが

 

聞こえてんぞー

 

□■□■□■□■□■□■□■

 

「『エクステリオン!』」

 

「おお凄い」

 

アイリスが叫ぶと同時に剣から光輝く斬撃が飛んだ。何あれやってみたい。

 

「なあ、アイリスってなんであんなに強いの?つーか、これ俺達要らないんじゃないの?」

 

確かに要らない気がする。

ちなみに王族は強い勇者の血を取り込んでステータスとか能力を継承させているとか

 

「『バースト』『カースド・ライトニング』......っともう終わりか」

 

モンスターを全て討伐したので素材になりそうな物を拾って竜車に戻る。

 

「どうでしたかお兄様!私、頑張りました!」

 

戻るとカズマに誉めて欲しそうな顔をしているアイリスが。

ほんと、アイリスはカズマの事が好きだよな

 

「流石は俺の妹だ。魔王の幹部を葬ってきた俺ほどじゃあないが、これなら及第点をあげられる強さだ。この調子でどんどん行こう」

 

「お兄様のその自信がどこから来るのか分かりませんが、先鋒はお任せください!先祖代々受け継がれているこの神器で、遅い来るモンスターを薙ぎ払ってご覧にいれます!」

 

カズマ、ちゃんと誉めてあげたらアイリスも喜ぶのに......

 

「ところでその剣って神器だったんだね。どうりで強い訳だ」

 

「ええ。これは、なんとかカリバーという国宝です。所有者をあらゆる状態異常や呪いなどから身を守ってくれる神器らしいですよ?鞘が綺麗なので、お父様にねだったら貰えました」

 

アイリスの親父さん!?国宝ですよ!?

あと多分エクスカリバーだと思うのだが。カズマのカズマの上にめぐみんが書いていた気がする。

 

 

隣国へ向けての旅の初日。

辺りが薄暗くなってきた......そろそろ野宿をすることに

 

「流石はアイリス様です。これだけの強さを身に付けるとは、とても努力なされたのですね」

 

妹の成長を喜ぶ姉のようにダクネスが優しく微笑んだ。

 

ところで王族を野宿にさせてもいいのか?

 

「それでは宿泊の準備をしますので、アイリス様、お下がりください」

 

そう言って四角形の物体を開けた場所に放り投げる。

と、その物体が一瞬光を放つと同時、開けた場所に小さめの貴族の屋敷が建っていた。

 

「これって空間ストレージか?」

 

「空間ストレージ?いやこれは国が保有する最高級の魔道具の一つで、モンスター避けの結界が張られた......」

 

「うん。簡易版空間ストレージだな」

 

ちなみに内装はあるそうです。鉄板ネタがぁ......

 

 

 

あ、その日の夕飯はチャハーンと餃子でした(雑)

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

 

 

次の日の夜

 

「今日の夕飯はツナマヨご飯よ」

 

ドヤ顔のアクアがそんな事を......

 

「オイこらアクア......」

 

「す、スティーブさん?顔が怖いんですけど......」

 

一つ言いたい事がある......

 

「ほらアクア、流石に後で偉い人に怒られr「ツナマヨおにぎりにした方が美味しいだろが!」「確かにそうね!」ソッチ!?」

 

二日目の夕飯はおにぎりシリーズになった。

アイリスはツナマヨおにぎりがお気に入りらしい。

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

 

 

そのまた次の日

 

「めぐみんが作ったのか?ザリガニ料理だs「ロブスターです」......いやでも紅魔の里で食べたのってザリガn「これはロブスターです(圧)」アッハイ」

 

じゃあダクネスがプルプル震えてるのはロブスターを初めて食べるからなんだねそうなんだね(((

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

 

 

そのまたまた次の日

 

竜車に乗って進む。ダクネスによるとエルロードには今日中に着くらしい。

暇なのでモンスターがいないか『千里眼』で周囲の確認を......ん?

 

「ダクネス、この先に森があるけど......様子が変だぞ?」

 

緑がほとんど無いんだが......

 

「森?この先に森なんて無いぞ?」

 

「......んえ?」

 

いやこの先にちゃんと森が......

 

「消えてる」

 

少し目を離しただけなのに何故かさっきまであったはずの森が消えている。

幻覚でも見せられたのか?

 

「......っていきなり暗くなってきたな、雨でも降るの......か......?」

 

「いや、カズマ。これは......」

 

暗くなったので曇って来たのかと顔を外に出したカズマ

そして空を見て絶句する。

 

さっきまで朝だったのがいきなり夜になっていたのだから、そうなるか。

 

「か、カズマ!これは一体全体どうなってるんだ!」

 

「知るかよ!俺の方が聞きてえよ!」

 

「カズマさん、カブトムシ捕まえたわ!」

 

「今それどころじゃねえよ!空気読めこの駄女神!」

 

なんでカブトムシ捕まえてんの?

まあ、これは前に似たようなことがあったからな。

 

「カズマ、お前はとりあえず火属性の攻撃を準備しとけ」

 

「スティーブ、これが何か知っているのか!?」

 

「それは後でアイリス、『エクステリオン』以上の火力は出せるか?」

 

「はい!」

 

「それならその準備をしといてくれ。めぐみんは爆裂魔法の詠唱を」

 

「「分かりました!」」

 

「アクアは今のうちに支援魔法を頼む!」

 

「芸達者になれる魔法は?声真似、木登り、サーカスだってできるわよ」

 

「とてもいい魔法だ、掛けてくれ!」

 

「私だってたまにはいい仕事するでしょ」

 

たまにってとこは自覚......するわけないか。

 

「ダクネス、久しぶりの活躍だ、喜べ」

 

「わ、私だって活躍してるぞ!」

 

「こいつを『デコイ』しながら振り回しとけばいい」

 

「これをか?......かなり重たいな」

 

......あれ?そういえばネザライトの斧って10tはあった気が......深く考えないでおこう。

 

「何か異変があればそこに攻撃を......」

 

あ............いた。

 

「カズマしゃがめ!」

 

「え、なn」

 

「『カースド・ライトニング』ッ!」

 

「ギャアアアア!?」

 

ギリギリで避けてくれたか。

 

「オイこら!危ないだろ!」

 

「ああ、それよりも......」

 

煙が晴れると、そこに立っていたのは......

 

 

焦げた木が一本生えていた。

 

「おい、もしかして木にビックリして撃ったとかじゃ......どうしたアイリス?」

 

「カズマ......こんなところに木なんて生えてましたか?」

 

めぐみんがそう言った瞬間

 

大量の根が地面から襲いかかってきた!

 

「チッ!"ブレイズ"『火炎耐性付与』!『インフェルノ』!」

 

カズマとめぐみんに火炎耐性を付与し、二人ごと根を焼き尽くす。

 

「お、おい!こええよ!なんかしたのは分かるけど巻き込むな!」

 

いちいち注文が多いな、こっちも精一杯やってるよ!

 

「めぐみん!やったれ!」

 

「『エクスプロージョン』ッッ!」

 

めぐみんが爆裂魔法を放つ。流石に近すぎるので"ウィザー"『結界』を張っておく。

さて、アイツはどうなったかな......

 

「......うわ、ただでさえ面倒なやつがさらに面倒になってやがる」

 

根を盾にしたのか、ダメージを受けていない木と

 

その木下には、本来ダイヤモンドブロックがあるはずが

 

「マナタイトブロックあるのは狡いって」

 

マナタイトブロックになっていた。






最後に出てきた木の正体が分かった人いるのかな?

ついでにこれでラスボスが分かった人いるのかな?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。