シン/機動戦士ガンダム   作:すしさむらい

49 / 72

ターン、ターン、その繰り返し。
でもいつかはリターンしたい。

帰りたい。

――北村薫『ターン』


第四九話 0083 木星からの帰還

 

 自分のちっぽけさを分からされるみたいでいやだな、とアン・ムラサメは最新型の全天周モニタ式のコックピットを恨む。

 

 広すぎる宇宙が、嫌いだ。

 360度の戦場。

 操縦と戦術判断に必要とされる情報以外を除外している、とメカニックから説明をうけたが、アンにとってはそれでも情報量が膨大過ぎるように思えた。

 ぐじゃぐじゃした怪物、うねうねした怪物、そういう連中とガチ戦闘するジオンのMSたち。

 そして遅ればせながら――そして、やったこともないジオンとの連携をおっかなびっくりの手探りで進める連邦軍のMSたち。

 

「やだな。フツーの人って」

 

 アンはムラサメ研究所の仲間たちとは違う人たちのことを、フツーの人と呼んでいる。

 フツーの人たちは、考えていることがいつも雑然としていて、あいまいで、生きているのか死んでいるのかよく分からない。

 自由とか、幸せとか、そういうよくわからない何かを追いかけていて、いつも心ここにあらずだ。

 

 ムラサメ研究所にいる先生たちや仲間たちは、もっと輪郭がはっきりしている。

 やりたいことを臆面もなく追及する先生たち。

 先生のいうことを忠実にきく生徒たち。

 人類の科学史を前進させるために生きて、死ぬという明確な目標。

 

 でも、ここにいる人たちはぐちゃぐちゃだ。

 生きたい、死にたくない、なんて気持ちを無遠慮にハミ出させて、アンの心を遠慮なく犯していく。

 

「――気持ち悪い」

 

 アンは両腕で己の身を抱く。

 

『アン少尉、ペイルライダーDⅡの同調テストは順調かい?』

 

 ムラサメ先生が気遣うように通信を入れてきた。

 ムラサメ研究所――もとい、地球連邦軍装備開発実験団の団長として、名ばかり管理職の仕事をするためにペガサスジュニアに(※無理やり)乗せられて、艦橋で暇を持て余しているのだろう。

 

「あのね、センセ。このDⅡ、HADESがないから神経接続調整だけで動くんだよ。だから今やってるのは、空間適合試験。宇宙のノリに体を馴染ませてるの」

『あ、そうだったなぁ。ごめんよ、先生、ちょっとMS詳しくなくて』

「ま、センセはそうだよね」

 

 ムラサメ研究所の先生たちはみんな専門分野の研究で忙しい(※それ以外興味ない)から、こういう本物のバトルのときは何の役にも立たない。

 むしろ、ムラサメ研でいつも決まりきったMS整備ばかりをしていたメカニックのお兄さんお姉さんたちのほうが大盛り上がりしているくらいだ。

 

『アン少尉、あまり先生を困らせないようにね』

 

 ゼロ兄からの通信。

 相変わらず落ち着いた声で、その気持ちはとても澄んでいた。

 とても透明な心根に、安心する。

 

「はーい。あ、ゼロ兄のDⅡはいい感じ? あたしのはスンゴイ普通」

『もう馴染んだよ。自分の体みたいに動かせる』

 

 隣に並んでいるゼロ兄のペイルライダーDⅡが、大型複合兵装シェキナーを軽く掲げる。

 ゼロ兄から送られてきた機体制御ログを見てみると、かなりいい数字が出ていた。

 アンはまだまだその数字からは程遠い。

 MSに乗るのは大得意なのに、それでもゼロ兄に追いつけないのはちょっと嫉妬する。

 

「ねぇ、ゼロ兄。あたしたちは戦わなくていいの? たぶん、あの人たちよりはずっとオバケ退治できると思うんだけど」

 

 アンは戦場の状況に目をやる。

 連邦のMS――主に、ジム改たちがもたもたと動き、イカ型のオバケに襲われている。

 慌てふためいたジム改たちが、基本的なカバーポジションも取れないままに当てずっぽうにブルパップマシンガンを連射している。キルゾーンをちゃんと作れていないから、当然イカのオバケを削り切れず、その触手で滅多切りにされて爆散していくばかりだ。

 

 それに比べて、ジオンのMS達はとてもいい動きをしている。

 ほとんどのジオン機体はゲルググ系統のそれに統一されているから、その時点で連邦の主力MSのジム改なんかよりずっとマシだし、乗っているパイロットの質も上みたいだ。

 結果、ジオンはいい感じに連携をとりながら戦線らしきものを形作りつつある。

 穴だらけの散発的戦闘陣地しか構築できていない連邦とは全然違う。

 

 それでも――まだ、あたしのほうが上だ、という確信がアン少尉にはある。

 体も改造したし、頭だってハイテクだ。

 今この瞬間も、イカやタコのオバケたちがどういう動きをするのかの未来予測ができるくらいだから。

 

『タイミングが来るまで待機だよ、アン少尉。いいかい? 人はここぞというタイミングが来るまで、じっと忍耐しなきゃいけないときもあるんだ』

「そう、かな」

 

 アン少尉にはちょっとわからない。

 いつだって、今が大事で、それ以外なんて不確実だとしか思えない。

 数秒後に流れ弾が飛んできて死ぬかもしれないのに、そんな長期的なものの見方に意味があるようには思えなかった。

 けれど、ゼロ兄がいうならそんな気もする。

 

『うーん、伝わってなさそうだね。えー、リュウが戻ってくるまで、待つんだ。これでいいかな?』

「それなら、わかる」

 

 クソザコおじさんは現在月まで出張中。ビューティーメモリーを確保したというメッセージを受けて以来、音信不通だ。

 たぶんだけど、ジオンの部隊に追い掛け回されてそれどころじゃないんだろう、とアン少尉はにやりと笑う。

 

 これは、こすりがいがある、と。

 キモーい、ピンチになるのが許されるのはオールドタイプまでだよねー、などと煽り文句を100パターン以上ジェネレートした。

 アン少尉の量子脳に常駐起動しているメスガキ名言ジェネレーターは今日も調子抜群だ。

 

「ふふーん、クソザコおじさんを分からせるセリフがとまんないんだけど」

『あいかわらずだなぁ』

 

 ゼロ兄のあきれた声が聞こえたけれど、趣味なんだから仕方ないじゃない?

 

 

 

 

 クラウンの駆るハイザックが、すれ違いざまにバケモノたちを大ぶりのヒートホークで斬り裂き、露出させたコアをビームライフルで撃ち抜いていく。

 サーバー型からの通信をリレーする機能を持つコアさえ破壊すれば、全体意思に接続できなくなったそのパーツは分解されていく。そういうものだというのをクラウンは『感じる』のだ。量子脳の力とは、世界の演算を直観するという一点に尽きる、ともいえる。

 

『お見事です、クラウン大尉』

 

 随伴する部下たちのゲルググたちもまた、クラウンに倣い、すれちがい格闘と機動射撃を駆使して戦域を駆け回っている。

 

「撃破手順は確立できたな? 一旦補給を受ける。サプライラインまで移動するぞ」

『了解』

 

 部下たちを戦地教導しなかがらも、クラウンはJTF司令部に現場の状況と具体的な対処方法をレポートする。

 他のエース機やベテランたちからも様々な対処法が上がっているだろうから、いまごろJTF戦術エンジニアリング部は各MSに配布すべきパッチの作成で大わらわだろう。

 

 サプライラインまで下がり、部隊の欠員がないことを確認していると補給屋からの連絡が入る。

 

『こちら606戦闘輸送隊、これより貴隊の後方を通過する』

「CRCP了解。要望目録を転送済み、送れ」

『こちら606戦闘輸送隊。目録を受領。これよりカーゴを散布する』

「CRCP了解」

 

 短いやり取りの刹那に、606戦闘輸送隊のビグラングと護衛機たる旧式のリックドムたちが駆け抜けていった。

 戦闘輸送隊はJTF補給統制本部の指示に従い、戦域に補給品をバラまいていくのが任務であり、戦闘宙域をとにかく駆け抜けることを本旨としているため、文字通り足を止めることもなく一瞬で遠くへと消えていくものだ。

 

「オリバー・マイの最高傑作だな」と、知己である技術士官の生真面目さを思いだす。

 

 部下たちとともにコンテナをキャッチして推進剤やEパックの補給および機体冷却にいそしんでいると、別の隊が同じサプライラインまで下がってきた。

 

『MarineコマンダーよりCRCPリーダー。ちょっと融通してもらえるかい?』

 

 シーマ・ガラハウ中佐の海兵隊が戦傷を負った機体を庇うように戦闘隊形をとりながら、こちらに要請を投げてくる。

 無論、クラウンは海兵隊に偏見などなく、むしろシーマ様と呼びたくもある(※海兵隊員以外がそう呼ぶことは許されない)。

 

「CRCPリーダーよりMarineコマンダーへ。ご自由に。こちらの充足率は既に80%超です」

『へぇ、話が早い男は嫌いじゃないよ。ほら、お前ら、モノをかっさらいな』

『へいっ! あざっす!』

 

 海兵隊のゲルググMたちと雑談を交わしながら物資を融通し合う部下たちの姿を見て、ガノタたるクラウンはこれだよ、これ、などと救われた海兵魂たちに感動する。

 

「Marineコマンダー、貴隊が突撃任務をこなしているのですか?」

 

 シーマ・ガラハウ中佐率いる海兵隊は、厳密にいうとキシリア機関の戦闘部門であって、かつてのアメリカ海兵隊のような殴り込み部隊ではないというのに、最前線よりも前、最も敵地最奥に突入してきたようだった。

 

『坊や、情報機関の戦闘部門の仕事には正規の作戦から離れた、重要情報の確保ってのがあらあね。NeedToKnowの原則に従って、黙ってな』

「失礼しました。ところで、我々の部隊もまた敵陣を突き抜け、かの要塞型バケモノについて強行偵察をせよと言われておりましてね。こちらはギレン閣下の子飼いですが」

『なんだい、あんたも首輪付きか。いいさ、ついてきたければ勝手にしな。ただし、損耗は覚悟しとくんだね』

「了解。各機傾聴――」

 

 クラウンは部下たちに戦闘メソッドの開発任務を終了し、これより第二段階である要塞型の強行偵察に移行する旨を説明する。

 任務目標は、至近での要塞型火力の測定と、突入経路の探索である。

 文字にするとシンプルだが、言葉を変えると自殺覚悟の体当たり任務である。

 

『了解。連邦のザコどもが手ぇ出す前に、我々でキメちまいましょう』

「いい心意気だ。ジオンの力を連邦に見せつけてやろう」

 

 クラウンは部下たちを鼓舞しながらも、己の心にも火をつける。

 そう、見せつけなければならない。

 クラウンとてガノタ。

 あの宇宙怪獣ども――Gの影忍に出てきたバケモノと戦う事態を予想していなかったわけではないのだ。

 さすがに今の時期、とは考えていなかったが――遠い将来の00の時代などではないか、と漠然と思い込んでいたが甘かった。

 

 ただ、現実にいま眼前で接触してしまった以上、その状況に適応するほかない。

 いまの政治状況――ジオン公国が国力を保ったまま存続し、連邦と太陽系を二分するべく躍進している今という状況ならば、宇宙怪獣との戦い方次第で、戦後の趨勢はまるっきり違うものになるだろう。

 

 このバケモノとのファーストコンタクトをうまく収めた側が、今後の政治の趨勢を握ることは間違いない。

 大衆はいつだって、自分たちの生活を守ってくれる権力を支持する。

 その政治形態――寡頭政や民主政などと言った区分などどうでもよく、ただただ都合がいい指導部を担ぎ上げるものだからだ。

 中には大衆を弾圧することで権力を維持するという特殊な形態も人類史にはちらほらと散見されたが、それらが長く続いた例はない。

 どのような政体であれ、大衆の積極的/消極的支持がなければ権力基盤は成り立たないものなのだ。

 

 宇宙怪獣をジオンが撃退すれば――ジオンは大衆の支持を得るだろう。

 そうなれば、あの方が、ただ幸せに生き、そして安らかに眠る姿を見ることもできよう。

 そのためなら――クラウンには己の命すら安く思えてしまう。

 この身を捨てても。

 この想いを伝えることがなくとも。

 いまこの場に立ち、戦うことが、あの方の素晴らしい未来につながっているのだと信じたい、とクラウンは切に思う。

 

 

 

 

 なるほど、これがワームホールを経由したワープというものか、と得体のしれない人工重力に満ちた艦橋――中央にはドームに覆われた都市公園規模の緑地と森林が広がっているという、常識はずれの空間に屹立するパプテマス・シロッコ。

 

 オリジナルデザインの連邦軍の制服をまとい、頭部を締め付けるファッションバンドを着用した色白の男は、いま木星から地球への帰路についていた。

 

 ソロシップ、と仮称される木星の巨大宇宙船と、その積載物たる超大型巨人。

 この二つによるワープ練習航海が今回の任務である。

 このまま無事に練習航海に成功し、木星と地球間をものの数分で移動できるようになれば人類史は比類なき躍進を遂げるであろう。

 光速の壁、を打ち破る超光速移動の実現は地球圏に逼塞する人類を外宇宙へと向ける偉大なる一歩になるであろうし、パプテマス・シロッコの名は一介の連邦軍大尉から、人類史における宇宙大航海時代を切り開いた最初の偉大なる船長として語り継がれるであろう。

 

 などと、シロッコは己が歴史上どのような立場になるかを考えてしまうところがある、少々功名心の強い男であった。

 そうであるがゆえに、いつ歴史に名が載るような事態になっても恥じぬよう、その心身を鍛え、スキルを身に着け、準備を怠らなかった。

 だからこそレビル将軍直属として木星まで派遣され、このような超文明の遺産を回収する重大な任務を任されたのである。

 

「よくできました。レビルも褒めているのです」

 

 艦橋内で分からないなりに解析しようと必死な航法士官や観測士官らを無視するかのように、悠々と公園の散策を終えて出てきたのは、軍医のマサキ中尉である。

 彼女の匂いを感じるほどに、マサキが無言でシロッコの傍に立つ。

 その香りを頼りに、記憶がくすぐられる。

 

 今でも覚えている。

 ナイメーヘン士官学校の卒業式の直後だ。

 プラム(※卒業記念のダンスパーティ。通常はパートナーを誘う)に誘う相手もおらず、野心ばかりが先だって、何もできぬ己に鬱屈した気持ちを抱えたまま河原に寝転んでいた。

 夕日をただぼんやりと浴びながら、草刈りボットがヴヴヴと雑草を刈り取る音と、緑臭さに包まれていたあの日。

 

『吐き気がするほど、ロマンチックなのです』

 

 麦わら帽子。

 白いワンピース。

 赤い夕陽に透かされた彼女の肢体のシルエット。

 

 出会ったその日に、彼女に特別な何かを感じたシロッコは、思わずマサキに見惚れた。

 そして、マサキもまたそれに応えた。

 

 シロッコの初めての相手は彼女であり、彼女の初めての相手もシロッコであった。

 

 それ以来、地球で、木星で、宇宙で、そしてガニメデで。

 たびたび、マサキと体を重ね合った。

 互いに快楽を知り、その果てを研究したこともある。

 ただ、どれだけ彼女と体を重ねても、互いの距離が埋まる実感はなく、残るは快楽の余韻と気だるさだけだ。

 そんな関係を何年も続けているシロッコとマサキは、互いを理解するということもなく、ただなんとなく二人でいる時を過ごすような、何とも言えぬ関係に落ち着いている。

 停滞というには互いの体を求めすぎている。

 だが、愛と呼べるほどには互いの心の輪郭を捉えているとは言えなかった。

 追いかければ消えてしまうだろうマサキの奔放さ。

 シロッコはそれを予感しているがゆえに、恋の残響のようなものに互いを預ける、あいまいな関係を続けてしまう。

 

「マサキ中尉。レビル将軍、閣下と呼びたまえ。いまは上番中だぞ」

「シロッコは真面目過ぎなのです」

「……大尉、だ」

 

 シロッコが眉を顰めるが、どうもマサキ中尉は気にしないらしい。

 だが、シロッコとてそれ以上綱紀粛正を図ることもない。

 彼女が手に負えない――文字通り、ただの女ではないことを熟知しているからだ。

 

「地球はどうだった?」

「よいところです。いまワイアットが顔を真っ赤にして議会を説得したり、ギレンが無責任にウィスキーのボトルを開けたりしているのです」

「なるほど、相変わらず俗世間はわからんな」

「そうですか? ボクは面白いとおもうのです」

 

 さもそうあるべき、と言わんばかりにマサキがシロッコの隣に立つ。

 その距離は、大尉と軍医という関係にしてはあまりにも近すぎるが、誰も気にすることはない。

 無論、シロッコ気に留めない。

 そのような初心さは、とうの昔にどこかに忘れてきてしまった。

 

 むしろ、マサキ中尉に距離をどうこう言うほうがナンセンスである。

 シロッコは知っている。

 彼女が頻繁に地球と木星の間を瞬間移動していることを。

 文字通り、シロッコなど置き去りにして遠くまで行ってしまえる女。

 

 

「シロッコのおかげで、地球圏にイデオンとソロシップがそろうのです。とてもいいことなのです」

 

 当然のように、マサキがシロッコの指に己の指を絡める。

 彼女がシロッコを求める合図であり、同時に、マサキとシロッコの間にある距離が埋まらない未来を予感させるサインでもある。

 

「――任務を終えてからだ。レビル将軍に試験航行の成功を報告すれば、休暇もいただけよう」

「お休みになったら、二人で発情期のパンダみたいにすごしたいのです」

「ああ」

 

 シロッコはマサキの指に応える。

 触れ合うことで感じるマサキのきめ細やかな肌。

 嘘をつかない、女。

 そして、嘘をつかぬゆえに、彼女に騙されているのだろうと予感するシロッコ。

 

「んっ。いやらしい触り方なのです」

「隠し事をする女には、指導が必要だからな」

 

 シロッコは確信する。

 このワープ空間から飛び出した先に、レビル将軍の歓迎艦が出ているということはないだろう。

 何か別のもの。

 そう、なにかろくでもないものが待ち受けているに違いない、と。

 そして厄介ごとに巻き込まれ――自分は破滅するのかもしれない。

 

 だが、そんな厄介ごとを何とかしのぐことができれば……と、顔を紅潮させているマサキを見る。

 そのあとの未来は、決めていた。

 歴史などどうでもいい。

 この女と、堕落しよう、と。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。