ノッブ、入学するってよ
「いい加減起きなさいよ!」
「おぅ…」
邪馬台国と
あれ以来、アルトやイズと時々ラインや俺の部屋に呼んで話したりする事もある
インフィニット・ストラトス:科学者の篠ノ之束が開発した宇宙空間での活動を想定して作られたマルチフォーム・スーツ。
当初とは別に宇宙進出は一向に進まず、兵器へと転用されたが、現在は各国の思惑からアラスカ条約が締結され、スポーツへと落ち着いている飛行パワードスーツだ。
このパワードスーツは現行兵器が一切通じない。ISの前では銃弾も戦車も一切通用しない。IS一機があれば軍事バランスが崩れるくらいのパワーを持っている。
サムスのスーツも大体こんな感じ…じゃないな。アレ、バイオ素材だし。
でも、そんなISにも致命的な弱点がある。それは、『女性以外に使用できない』という事だ。それにより女性主義の世の中『女尊男卑』と言う風潮が浸透しつつある。
お゛お゛ん゛!こ゛れ゛は゛ひ゛と゛い゛ニ゛ャ゛ン゛!
まあ、この町は女尊男卑に染まってすらないんだけどね。
だって、『○○町は化け物の巣窟で手を出したら生きて帰ってこない』なんて言われてるし。
俺はそんなモノローグを語りながら制服に着替えて居間に行く
「おっすー」
「おはようございます、信彦様。朝食は既にできています」
「どもね」
「私は仕事に行くから」
母さんは仕事に行く。朝は俺とリッカと光華の3人で食う
『ここで、臨時ニュースを申し上げます。先ほどIS適正試験会場にて初の男性操縦者が発見されました。名前は織斑一夏です。この報告により、日本政府は織斑一夏さんを保護致しました。さらに、全国一斉検査を開始するとの発表を行いました。繰り返します。先ほどIS適正試験会場にて男性の操縦者が発見されました―――』
テレビをつけると、臨時ニュースがやってた
「へー、男でも動かせる人いたのか。それはそうとコイツ、気に食わねぇ顔してんな。ボコる時が来たら徹底的に殺るとするか」
「殺るのは構いませんが、早く行かないと遅刻しますよ」
「おー」
俺は学校に行くと、臨時ニュースの件で持ち切りだった。
男子は楽園だのなんだの言ってるが、俺らのクラスはそうでもなかった
「んでお前ら、ISなんてどう思うよ?」
「あのガラクタ、俺のローンウルフで勝てる」
「あんなの、私のスラッシュライザーで焼き払ってやるです!」
「ん、アークスコーピオンで勝てる」
「私のジャスティスサーバルでも勝てるよ!」
「まぁ、俺のザイアとオーマジオウでも余裕っしょ」
時間は飛んで埼玉放課後―――。
男子生徒は体育館に呼び出され、一体のISの前に並んでいた。政府からの女性達が見守る中次々と試験が行われてた。
周りは悔しがる声が聞こえる中、とうとう俺の番になった
「はい、次」
「一瞬千g(キィンッ)…え?」
ふざけてISに触れると、高い音が聞こえて脳内に膨大な情報が流れる。そう、俺はISを動かしてしまった
「…解せぬゥ!」
「ノッブ、お前…女だったのか」
「ハジメボケんなし、ボケ役は俺だ」
俺はISに乗ったまま胡坐をかく。
俺が女になったらCVは
~3日後~
俺はこの町にある高杉重工の研究室に来た
「滝ー、来たぞー」
「やあ、信彦君!面白い事になってきたねぇ!」
外見が髪色が黒以外はタキオンな彼は高杉滝
技術力が異常で、1人でライダーシステムすら作れるギフテッド
ちなみに、ハジメと同じく中学校からの友人だ
髪色が黒の理由は、プログレスヴェイパーによるものらしい
「で、何で俺を呼んだんだ?」
「君に機体をあげようかと思ってね」
「機体…って、そこのデカい奴か?」
「ああそうさ。というわけで紹介しよう。その名も『イチイバル』だ!」
滝が布をはぐと、そこにはシンフォギアに出たイチイバルをガンダムに落とし込んだような機体があった
「早速、フィッティングを始めるから乗ってくれ」
俺は待機状態のイチイバルに乗って体を預ける
「何かさ、動かしやすいんだよね」
「動かしやすいように、GUNDフォーマットというシステムを入れてるからね。…はい、終わったよ」
腕や脚を動かして確かめる。動かしやすいな、さすがGUNDフォーマット
「近距離武器として、君の刀を改造したニンジャークソードも用意してあるよ」
俺は腰にあるニンジャークソードを抜いて眺める。
ああ、そういや一昨日、家に来た重工のメンバーに圧切デュランダルを渡しに来たのは、この為だったのか
「ドンムラサメにアバターチェンジする際は、ISに乗ってない状態じゃないとできないぞ?」
へぇ出来るのか
「歌う楽曲によって効果が異なる。もちろん、FNFの曲もあるぞ」
俺の音楽アプリのプレイリストが開く。
こりゃ、試合前とかに決めないとダメだな。
後で分かった事だけど、歌う曲によって追加効果が異なるらしい
「それじゃ、解除できるかな」
解除すると、イチイバルが首元に黒と赤のマイク付きヘッドホンになる
「おお、いいヘッドホンだ」
「それが信彦君の待機状態だ。明日から、入学する日まで特訓だな」
ふと、ヘッドホンに付いてるフックが目に入る
「なあ、滝。このフックって何だ?」
「それを引っ張ると、チェンソーモードになるが、その間は疑似的な狂化状態になるから気を付けた方がいいぞ」
それって、デンジっぽくなるって事だよな?
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訓練して数日後の入学日、IS学園からの参考書とか、私物などを異次元倉庫にぶちこんでIS学園に向かう
今の俺は、IS学園の制服に、前髪はヘアピンで横で留めて、首元には待機状態であるヘッドホンを掛けてある
最近100万人いったYoutuberだけど…、まあいつも通りにすればいっか
「そんじゃ、父さん、母さん、リッカ、卑弥呼、行ってくる」
「向こうでも頑張ってね!」
「行ってらっしゃい」
「元気にしてるんだぞ!」
「彼女が出来たら紹介しなさいよ。主に夏休みとかに!」
「へいへい」
空間魔法でゲートを開いてIS学園に行く。校門前には織斑せんせーがいた
「スラマッパギ、織斑せんせー」
「バカ者、普通に挨拶しないか」
「Selamat pagi」
「発音の問題ではない」
「んだよ、ノリわりーなぁ」
「では案内する。ついて来い」
織斑せんせーの後について行き、職員室の前まで来た
「待っていろ」
せんせーは職員室に入る。その間、織斑一夏をどうシバこうかと考えてたら、別の女性も出てくる
「織田が編入する、3組の担任だ」
「よろしくね。信彦君」
「あい、よろしく」
1組で織斑せんせーと別れて3組に向かう。担任がSHRを行い、入ってきてと言われたんで教室に入って紹介する
「おいっすー、二人目の男性操縦者の織田信彦でーす。一人目より地味だけど、まーよろしくー」
教室はシーンとする。ネイチャ風の紹介がダメだったのか?
「「「「「キャァァァァァァァァァァァァ!」」」」」
「ふおぉ!?」
女子の黄色い声に俺はヘッドホンで耳を塞ぐ
「男よ!男子よ!」
「地味なんてとんでもないわ!」
「地味だと言うけど、実際は磨けば光る系のイケメン…。それにイケボで…。もうね…、しゅき…」
俺は主人公席に座り、SHRが終わると質問攻めになる。日光が気持ちよすぎて眠い
「ねえねえ、ノッブ君ってどこに住んでたの?」
「○○町だな」
「趣味は?」
「ゲームだな」
「特技は?」
「リミックス等によるギターやシンセサイザー等の演奏、DJにダンスに歌やラップだな」
「彼女いる?」
「…(今までゲームと音楽の配信やってたから)考えた事なかった」
しばらくして予鈴が鳴り、授業が始まる。
一般教養の他にISの分野があるけど、参考書を読んだから割とついて行ける
「ここまでで分からない人いる?」
女子は返事しない
「織田君は?」
「大丈夫だ、問題ない」
「では、授業は終わります」
~高杉滝のあれこれ~
外見:黒髪男子以外はウマ娘のタキオン(ぶっちゃけキャラ掴み切れないから、セリフなどにブレまくり)
黒髪の理由:ハザードフォームで使う万能強化剤『プログレスヴェイパー』の体内投与を続けた結果、髪が染まった
その影響か、ハザードフォームになっても暴走しない
超能力が使える理由:ミュウツーのDNAを入れたから。プログレスヴェイパーで威力が上がった
普通の念力でブーストマークⅢみたいに空間を破壊できるし、加減が可能
それとミュウツーのオーグメントでもある。オーグになる日はあるのだろうか
他に特徴は?:高杉重工の社長、フィジカルじゃない方のギフテッド、永久機関も作れる、何でも出来る
Q変身できるライダーは?
A:メタルビルド(ファントムリキッド一切不使用)
ファントムビルド(クローズドラゴンのような追加アイテムで可能。これもファントムリキッド一切不使用)
Q:高杉重工のネームドは誰がいるの?
A:ドクタータキオン:幼稚園調査の際にパクった物質と、滝の細胞を使って生み出した
ヒトミミ以外はウマ娘のタキオンと一緒で滝の助手と社員の教育を担当してる