織田信彦の楽しいIS学園生活   作:リューオ

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新しい転校生

時は過ぎて6月。ゴールデンウィークには帰省したが、特に地の文で書く事は無い

 

「ねえ、聞いた?」

 

「聞いた聞いた!」

 

「え、何の話?」

 

「だから、あの織斑君と織田君の話よ」

 

「いい話?悪い話?」

 

「最上級にいい話」

 

「聞く!」

 

「まあまあ落ち着きなさい。いい?絶対これは女子にしか教えちゃダメよ?女の子だけの話なんだから。実はね、今月の学年別トーナメントで―――」

 

勝手に俺を景品にするな、相手を選ぶ権利くらいあるだろ

 

「ねえ、3組に転校生が三人来るんだって!」

 

「誰なんだろう?」

 

「白髪で眼帯つけてたイケメンと、金髪の美少女と、何か織田君に似てる少女だって!」

 

うん?転校生ってまさかアイツらか?

教室に行って授業を受ける

 

「授業を始める前に、転校生を紹介します。どうぞ~」

 

教室へ入ってきたのは…

 

「南雲ハジメだ。高杉重工のテストパイロットだ」

 

「…私はユエ。ISでも容赦しない女。ハジメと同じく高杉重工のテストパイロット」

 

「織田信里香よ。よろしくね」

 

おぉ…。おお…!

 

「ハジメ!」

 

「おお、ノッブ!」

 

「わーいわーいそr「甘いッ!」ゴルシッ!?」

 

ドロップキックしようとしたら、ハジメに右ストレートで殴られる。

やっぱこうでなくちゃ

 

「織田君、大丈夫?」

 

「お兄ちゃんとハジメはいつもこんな感じだから、心配するだけ無駄よ」

 

「…ん。お約束」

 

そんでもって休み時間、廊下で話してたら1人目が話しかける。帰れ

 

「よう、信彦。紹介するよ、シャルル・デュノアだ」

 

「よろしくね。信彦君」

 

「ざーさん!?」

 

「オイ、急にどうしたノッブ」

 

「この声は確かにざーさんね」

 

「…リッカ?」

 

その後、普通に紹介した。

ちなみに、ハジメはオルトロスウルフ、ユエはスティングヴァンパイア、リッカはブリザードウルフだ。

どれもプログライズキーにある戦闘データから作り上げたらしい。ヤベェ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~1582号室~

 

部屋割りは俺とリッカ、隣の部屋ではハジメとユエになった。

休み時間でざーさんボイスで軽くパニクった日の夜、俺ら4人はゲームの配信してた。

俺ら4人でてんやわんやしながらのゲーム配信は結構好評だ。

正直、俺も楽しい

 

「んじゃ、この辺で終わりますかね」

 

配信を終えて切った瞬間、ノック音がした

 

「(コンコン)へーい」

 

ドアを開けるとアイツ…、サムライボーイとざーさんがいた

 

「信彦、話がある」

 

「帰れ」

 

「いいから中に入れてくれ」

 

無理矢理中に入って来る

 

「マジで帰れ!てか帰って下さい!かーえーれー!」

 

「何だよ?」

 

「…何事?」

 

「何よ」

 

「ちょちょ、押すなって!」

 

俺はハーレム野郎に押され、仕方なくパソコンの席に座る

 

「聞いてくれ。実h「ざーさんが女だって事か?」知ってたのか!?」

 

「いやだって、花澤香菜が声優の男性っていないじゃん」

 

「それには同意するけど、発言がメタいぞノッブ」

 

「…せーのっ、でも「そんなの関係ねぇ、はいオッパッピー」んふっw」

 

ユエは軽く噴き出す

 

「そもそも、彼女は恋愛サーキュレーション知ってるの?」

 

「なら話は早い。シャルルを助けるの手伝ってくれ」

 

「まずは事情を話せ」

 

ざーさんは事情を話す

 

「―――って訳なんだ」

 

「…それで、どうするの?」

 

「だから、シャルルを助けるために力を貸してくれ!」

 

「そうは言うけど、策はあんのか?」

 

「その策を考える為に、信彦達の力を…」

 

「てか、うちら学生が大企業相手に敵うと思ってんの?」

 

「「…あ」」

 

普通に気づいてなかったんかい

 

<ナンデジインニキカイガアンダヨ!オシエハドウナッテンダオシエハ!>

 

「あ、電話だ」

 

「どんな着信音だよ!?」

 

着信音が鳴り、スマホには高杉タキオンと表示してた

 

「もしもし?お前の事だからコイツらの事知ってるだろ?」

 

『さすが信彦君、話が早くて助かるねぇ。スピーカーにしたまえ、そこの二人に言いたい事があるのだよ』

 

「ペイペイ」

 

「払うな」

 

通話をスピーカーモードにする

 

『シャルロット・デュノア君だね?そろそろ海外展開したいと思ってた頃だから、君の父親が経営しているデュノア社を僕の高杉重工の子会社にする事にしたよ!』

 

「えぇ!?高杉重工って、従業員一人一人が異常な技術を持ってるあの!?」

 

『あぁ、安心したまえ。僕がデュノア社員を教育するだけだ。その方が、第3世代機が作りやすくなるだろうからねぇ!』

 

「そういやこの前、海外展開したいって言ってたな」

 

そんな訳で、高杉重工は海外展開する事になった。…海外展開でいいのか?

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