織田信彦の楽しいIS学園生活   作:リューオ

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開始:発→完了:着

~砂浜 11:30~

 

俺らの作戦は実行する時が来た

 

「来い、白式!」

 

「行くぞ、紅椿」

 

「Killter Ichaival tron」

 

3人の機体が展開する

 

「じゃあ、箒。よろしく頼む」

 

「本来なら女の上に男が乗るなど私のプライドが許さないが、今回だけ特別だぞ」

 

「信彦も万が一の時は頼むぞ」

 

俺は刀剣野郎の言葉を無視してthe people with no nameとaccelerantをセットする

 

「箒、これは訓練じゃない。充分に注意をしt「無論、分かっているさ。心配するな。お前はちゃんと私が運んでやる。大船に乗ったつもりでいればいいさ」

 

サムライガール、慢心してるな

 

「何だか楽しそうだな。やっと専用機持てたからか?」

 

「私はいつも通りだ。一夏こそ、作戦は冷静にあてる事だ」

 

「…分かってるよ」

 

『織斑、篠ノ之、織田、聞こえるか?』

 

織斑先生から通信が来る

 

『今回の作戦の要は一撃必殺だ。短時間での決着を心掛けろ。討つべきは銀の福音(シルバリオ・ゴスペル)。以降、福音と呼称する』

 

「「了解」」

 

「…せんせー、サムライガールは状況に応じて刀剣野郎のサポート、俺は失敗した時に福音を叩けばいいんすか?」

 

『そうだな。だが、無理はするな。篠ノ之は紅椿での実戦経験は皆無だ。突然、何かしらの問題が出るとも限らない』

 

「分かりました。ですが、出来る範囲で支援をします。信彦の支援がなくとも成功させてみせます」

 

…だといいがな

 

『一夏、織田』

 

俺と刀剣野郎にプライベートチャネルが来る

 

『どうも篠ノ之は浮かれてるな。あんな状態では、何か仕損じるやもしれん。いざという時はサポートしてやれ』

 

「うーす」

 

アイツ、難癖付けて俺を攻撃しそうで何か嫌なんだよな…

 

「分かりました。意識しておきます」

 

『頼むぞ』

 

通信がオープンに切り替わる

 

『では、始め!』

 

「行くぞ」

 

「おう!」

 

「…すぅ」

 

飛び立つと同時に、俺はACCELERANTを歌い始める

♪:ACCELERANT

 

「なあ信彦、その曲カッコいいな!」

 

刀剣野郎の事を無視して歌い続ける

 

「暫時衛星リンク確立…情報照合完了。目標の現在位置を確認。―――一夏、一気に行くぞ!」

 

加速させると、福音が見えてくる

 

「見えたぞ、一夏!」

 

「アレが銀の福音(シルバリオ・ゴスペル)か」

 

「加速するぞ!目標に接触するのは10秒後だ。一夏、集中しろ!」

 

「ああ!」

 

だんだんと近づく

 

「うおおおおおおお!」

 

福音は軌道を変える

 

「箒、このまま押し切る!」

 

刀剣野郎の一撃を入れるが避けられる、やっぱ一筋縄じゃいかなかったな

 

「躱した!?」

 

<敵機確認。迎撃モードへ移行。『銀の鐘(シルバー・ベル)』稼働開始>

 

その機械音声と共に、攻撃が始まるのを見た俺は一旦止まる。

あれ、俺に攻撃が来ないけどスルーされてる?

 

「…ハァッ☆」

 

「箒、左右から同時に攻めるぞ!左は頼んだ!」

 

「了解した!」

 

今度は挟み撃ちするようだ。…ん、船?

うーん…、とりあえず誘導するか。俺は機体を解除して船に降りる

 

「お前ら、封鎖海域で密漁とかいい度胸してんじゃねえか。いっぺんムショ暮らししてみるか?」

 

「ち、違うんだ!」

 

「俺達は遭難してしまっただけなんだ!」

 

「へー、()()()()ですか」

 

夏なのに寒くなった気がするけど、俺は織斑先生に連絡する

 

「封鎖海域に船が入り込んでおり、遭難してるもよう。こっちで何とかする」

 

『分かった』

 

通信を切って空を見上げると、爆発が起きる

 

「あのバカ…!」

 

そして海へ落ちる

 

「ぶほっ!しょっぺぇ!」

 

落ちた際の水しぶきが俺に掛かる

 

「何をどうしたらああなったんだ?おっと!」

 

ヘアピンを外して髪をかき上げるが、船が揺れててヘアピンを海に落とす

 

「…まあいいや、百均で買った安物だし」

 

その後、船を押して海岸まで運んだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~大広間~

 

作戦は失敗し、俺は織斑先生に呼ばれて大広間に行く

どうやら俺の機体について話があるらしい

あ、漂流者からお礼として海鮮物を貰った

 

「織田、お前の機体のコアは通常とは違うらしいな」

 

「まあ、アイツの一部らしいが…。どうやって採取したのかは知らん」

 

アイツの事だ。どうせ拾ったとか、削ったとかだろう

 

「その力を使えないのか?」

 

「おうおう!随分と気安く言ってくれるじゃねぇか!それで、話は終わりか?」

 

「それともう一つある。付けてたヘアピンはどうした?」

 

「海へ落とした。もういいか?」

 

「ああ、引き留めてすまなかった。個室に戻っていいぞ」

 

「いや、疲れたからここで寝る」

 

俺はちょっと離れた場所で寝転がる

 

「正直言って、気を張り続けて疲れたからここで寝るわ。

ああそうだ、姉として弟の見舞いは行けよ」

 

俺は寝る。( ˘ω˘)スヤァ…

 

「…余計なお世話だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~???~

 

気が付くと、空がオレンジに染まり、地面が浮上してる南米と思敷き場所にいた。この場所…、まさか

 

『おい、織田信彦。なんだよここ!』

 

<マルデ、世界ノ終ワリダガ?>

 

俺の後ろには、俺の姿になってるエグゼとフェイタルエラーがいた

 

「…奴が来る」

 

『はぁ?奴って何だよ?』

 

「見ろ、アレが()だ」

 

俺は別の方を向いて指を差す。

その方向には巨大な蜘蛛のような生物がいた

 

『な、何だあれ…!?』

 

「アレがイチイバルに使われたコアの大元、ORTだ」

 

ORTは糸を飛ばすと膨張して炸裂し、エグゼとフェイタルエラーを攻撃する

 

『クソッ!奴隷にしたい人間の魂があったのに…!』

 

<コレガ『タイプ:マアキュリー』…!世界ヲ破壊スル所ジャナイナ…!>

 

エグゼとフェイタルエラーは結晶になってORTに吸収されて、俺だけ残る

 

「俺だけ残して、どういうつもりだ?」

 

ORTが発光し、その光が俺を包む

 

「お前、まさか…!」

 

俺の意識が遠くなる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~大広間~

 

「っ!」

 

俺は勢いよく起き上がり、外を見ると夜になってた。

ヤベェ…、軽く寝るつもりがガチで寝てしまった…!

そんな事より、おいエグゼ!フェイタルエラー!

…反応が無い。そりゃそうか、ORTに吸収されたからな

 

「やっと起きたか」

 

「織斑先生、何かあったんすか?」

 

「織斑達が無断で出撃した。連れ戻してくれないだろうか」

 

「了解。福音は?」

 

「迎撃してくれた構わない。それと織田、お前のヘッドホン変えたのか?」

 

首に掛けてるヘッドホンを見ると、黒と赤が銀と青に変わってた

 

「ORTが何かした。それと、福音を実験台にしたい奴がある」

 

「何!?ORTがだと!?どういう事だ織田!」

 

「知らん!」

 

俺は砂浜に行って機体を展開する。

FGOのORTをISにしたような機体で、無機物感が粉微塵も無かった。

これ、もうISとは言えないな。でも―――

 

「…うん、()()()()はちゃんと残ってるな。よし、行くか!」

 

福音の所へ飛び立つ

 

 

 

 

 

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福音の場所へ着くと、刀剣野郎達がいた

 

「一夏、奴を倒すんだ!」

 

「おう!行くz「そこまでだ」その声、もしかして!」

 

俺は刀剣野郎らの前に立つ

 

「織田、その機体は何だ…?」

 

「そんな事はどうでもいい。今すg(ドォン)」

 

俺に弾が直撃する。効かないね

 

「アレを試してみるか」

 

右腕だけ解除して、イチイバルの時から内蔵してあるカードホルダーからカードを1枚出す。

カード置き場がないデュエルディスクのようなもんだと思ってくれればよろし。

普段のホルダーはVバックルみたいになってる

 

「奇跡『客星の明るすぎる夜』!」

 

イズを転生させた神から貰ったスペルカードを発動させる。

俺は球弾を撃ち、左右等にある球体から青いレーザーが放たれる。

福音はレーザーと球弾を避けるが、避けきれなかったのか直撃する。

フッ、まだまだだな

 

「…って、ちょわ!?」

 

俺は慌てて操縦者を受け止める。普通に忘れてた

 

 

 

 

 

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俺らは旅館へ戻ると、織斑先生とハジメ達が出迎えた

 

「よっ、お疲れ」

 

「しかし聞いてたけど、まさか覚醒するとは…」

 

「…世界オワタ?」

 

「作戦完了―――と言いたい所だが、織田以外は重大な違反を犯した。帰ったらすぐ反省文の提出と懲罰用の特別トレーニングを用意してやるから、そのつもりでいろ」

 

うははははははは!マジ愉悦!

 

「あの、織斑先生。もうそろそろこの辺で…。皆、疲れてるはずですし」

 

「…しかしまあ、よくやった。全員、よく無事に帰ってきた。今日は休め」

 

そんで、飯を食う事にした

 

「ねえねえ、結局何だったの?福音の暴走の原因って」

 

「女性権利団体が、このご時世を維持する為に福音を暴走さして俺と刀剣野郎を殺すように仕向けた。と俺は予想するな」

 

「あー、あそこ黒い噂しかないからね」

 

「これ以上は判断材料が無いから、この話は終わりだ」

 

「織田君ってヘアピン付けてたよね?どうしたの?」

 

「無くした。百均の安物だからいいけど」

 

ま、婆ちゃんから貰ったヘアピンがあるからいいけど

 

 

 

 

 

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帰りのバス、俺らは一番後ろの席に座る

 

「お兄ちゃん、福音はどうやって止めたの?」

 

「奇跡『客星の明るすぎる夜』をやったら避けきれず直撃」

 

「福音はまだまだだな」

 

「…そもそも、福音は東方知らない」

 

「ねえ、織田信彦君っているかしら?」

 

金髪の女性がバスに乗って来る。あれ、どっかで見たような?

 

「あ、俺っすね」

 

「君がそうなんだ。へぇ」

 

女性は俺を興味深そうに見る

 

「で、誰なん?」

 

「私はナターシャ・ファイルス。『銀の福音(シルバリオ・ゴスペル)』の操縦者よ」

 

え?あそっか。あの時n(チュッ)俺の頬に柔らかい感触が伝わる

 

「コレはお礼。ありがとう、水星の現人神さん」

 

「おい、地の文兼モノローグ中に邪魔せんどいて?」

 

「…ノッブ、メタい」

 

うっせぇわコノヤロー!

 

「じゃあ、またね。バーイ」

 

ファイルスはバスを降りる

 

「ふーん?」

 

「へぇ?」

 

ハジメとリッカはニヨニヨする

 

「…脈あり?」

 

「なわけ!」




Q:何でノッブのスペルカードが早苗のカード?
A:常識に囚われてない所

Q:リッカのカードは誰?
A:能力繋がりでチルノ
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