A:ノッブの母曰く『小さな死神』だとか
時は飛んで夏休み、プール施設であるウォーターワールドに来てた。
理由は―――
「さあ!第1回ウォーターワールド水上ペア障害物レース、開催です!今回は特別ゲストとしてこの方をお呼びしました!」
「太鼓の達人のリズムで壁ドンするノッブです!」
この通り、イベントの特別ゲストとして呼ばれたのだ
「目標はフルコンボ!」
「そんな壁ドン嫌なんだけど!?」
「早速、参加者の入場でい!さあさあさあさあ、御覧じろ!」
「急に江戸っ子!?」
会場を見渡すと、サロメ嬢とチビダスカがいた
お、観客席にハジメ達もいるな
「ん、しょっと。そういえばセシリア、この前と水着違うわね」
「え、ええ。何と言いますか、そう、気分の問題でして」
「嘘つけ。どうせ、新しい水着で一夏を悩殺!とか考えてたんでしょうが。あーあー、派手なの選んじゃってまぁ」
「う、うるさいですわ!それより鈴さんこそ、どうして先月の臨海学校の時より体が引き締まっているのかしら?」
「ア、アタシはアレよ!規則正しい生活を心掛けてんのよ!」
「そうですかそうですか。夜更かしが趣味の鈴さんにしては随分殊勝な事で」
「優勝賞品は南国の楽園・沖縄の5泊6日の旅!皆さん頑張って下さい!」
「じゃ、ルール説明するぞー。お前ら耳の穴かっぽじってよく聞けー。
50×50のプールの中央の島へ渡り、フラグを取ったペアが優勝だ。
ただ、コースは見ての通り円を描くように中央の島へ続いてる。
その途中途中に設置された障害物は、ペアありきじゃないと突破できないようになってる。
まぁ、要はアレだ。リバイとバイスみたいに協力しろって事だ。
それとサロメ嬢とチビダスカ、ISの展開は禁止ね。
ソーキ蕎麦とサーターアンダギー食いたい」
「はぁ!?ふざけんじゃないわよ!」
「横暴ですわ!」
「だってお前ら街中でも展開するじゃん。規則上ダメなのに」
「「うぐっ!?」」
「あの2人ってIS学園の生徒ですか!?」
「かく言う俺や観客席にいる3人もIS学園の生徒なんだけどね。
ハーレムは不毛過ぎて見苦しいっす」
「さあ!いよいよレース開始です!位置について、よ~い…(パァンッ)」
参加者が一斉に駆け出す
「スタートです。
各参加者、揃って綺麗なスタートを切りました!
向かって来たペアを躱して、足を掛けて落とす。
どんどん人が来て、キリがありません」
「皆凄いですね。これは見ものです」
「「うりゃあああああああ!」」
「ここで妨害ペアが腕を組み合ってラリアット。
凰鈴音、セシリア・オルコットペアが避けて妨害ペアを落とす。
あっと、水着が奪われていた」
「何度も復活するなら阻止してしまえばいい、って事ですね」
「さあ、ハナに立ったのはオリンピックメダリストの木崎・岸本ペア。
このままリードする事ができるか?
2番手の位置で戦闘を伺うのは
凰鈴音、セシリア・オルコットペア!
ここでセシリア・オルコットが単機特攻、続けて凰鈴音がセシリア・オルコットを踏み台にする」
「今思ったけど、何で競馬の実況?」
「ウマ娘やってるんで。ノッブとしてトレーナーやってるから、よければフォローよろー」
ザバーンと水柱が上がる
「今日と言う今日は許しませんわ!わ、わたくしの顔を!足で!鈴さん!」
「はっ、やろうっての甲龍!」
2人は暴れ始める
「オイお前ら!ISの展開は禁止って言っただろ!聞いてんのか!」
「「うるさいわね(ですわ)!」」
「え、ちょ(ドォォォン!)がああああああ!」
レーザーが直撃して、衝撃砲の爆発で吹っ飛ぶ
「あがっ…、かはっ…」
「ちょっと大丈夫!?」
「ここは危険だ…。ぐぅっ!避難してくれ…!」
司会を避難させ、何とか立ち上がってドライバーを腰に巻く
<THOUSERN DRIVER!>
急にORTの胸部装甲が展開し、そこからプログライズキーが2つ出てくる。
取ると同時に、ORTの胸部装甲が解除される
「何だ…?」
キーにはORTとガンダムエアリアルが描かれてた。
色は黒のベースカラーに青色だった
「もしかして…、装填できる?」
ORTが描かれてるORTプログライズキーを顔の前を通るように投げて左手でキャッチして、ゼツメライズスロットに装填する
<GUND-FORMAT:START UP>
「やっぱり…!」
<AIRIAL!>
アップテンポなメロディが流れ、右手に持ってるエアリアルプログライズキーのライズスターターを押してキーを展開させる
「変…、身…!」
<MERCURY RISE!>
ライズスロットに装填すると、直後に円形のエフェクトが現れてそこからORTとガンダムエアリアルのライダモデルが周囲を回る
<WHEN THE TWO STAR CROSS, THE MERCURY SOLDIER AIRLIAL IS BORN. "I AM WITCH FROM MERCURY">
2体が俺の身体にぶつかるとそれぞれパーツとなって周囲に散り、そして姿を変えた後一気に装着され、ガンダム特有の2本の角も突き刺さった。
外見はエアリアルとORTを混ぜこんだようになってる。
こうして俺は、仮面ライダーエアリアルとなった
「行け、エスカッシャン…!」
エアリアルのビットことエスカッシャンを飛ばして、2人を観客席に近づけさせないように、俺がいる場所へ追い込む
「何なのよコレ!?セシリア、アンタのじゃないでしょうね!?」
「わたくしのブルーティアーズとは違いますわ!?」
いい感じに追い込んだ後、エアリアルプログライズキーを押し込む
「何とかなれェェェェェェェェェェ!」
<GUND-ARM DESTRUCTION>
ボレーキックでサロメ嬢とチビダスカを蹴り飛ばす
「恋は盲目とは言うが…、度が…過ぎてん…だ…ろ…」
俺は体力の限界で意識を失う
~ナレーションサイド~
「よくもやってくれたわね!」
「許しませんわ!」
ブチギレた2人が気絶したノッブに攻撃しようとした瞬間、ノッブの前に少女が立ちはだかる
「何よアンタ!」
「邪魔しないで下さいまし!」
少女は隕石を降らす
「い、隕石!?」
「何なんですの!?」
慌ててる隙に少女はノッブを抱えてその場を離れる
「もう大丈夫だよ、ノッブ君」
その後、観客席で撮影された動画がSNSに投稿され、鈴とセシリアはお咎め喰らった
ノッブは三日で治り、少女の事を聞かれたが全く知らなかった
Q:2人に対してやりすぎじゃね?
A:じゃあ何で原作ではそれ相応の処罰が無いんですか?