突破するし、セーフ。
放課後マックにて…。
「湊は凄えな、才能マンかよ」
「才能が違う、目標が違う、決意が違うって所だ」
上鳴の言葉を一言で流すヒカル。
惨敗した爆豪とお嬢様の八百万は欠席だ。
「極論だが、個性の真の意味で覚醒した瞬間に破壊行為、殺傷行為に関しては俺は世界一になった。
ラ・ボンバが負けても仕方ない話だ」
「せ、世界一って」
「ヒカルの言うことは、だいたい合ってる」
峰田がちゃかそうとするが、轟が肯定した。
ヒカルが続けて言う。
「今日はゆっくりでいいが、三年で…、いやインターンやその他諸々含めれば
最短で半年以内で実習に出るし、最悪凶悪ヴィランに遭遇すると思え。
オールマイトのおかげで治安は『若干』改善したが、
個性のない時代の紛争地域や貧しいスラム以下だ。
オールマイト以上に強くなれとは言わんが、
ヴィランや潜在的ヴィランの民衆を必要あれば処分する事も想定しな。
遊ぶ時間はさほど取れないぞ……明日はサボった分は
放課後は許可もらって訓練所を使うこった」
ヒカルは早々に釘を刺す.
まだカジュアルな上鳴や峰田などヒーローとはヴィランと殴り合う危険のある事をイメージしきれない面々は困惑するが…
「ヒカル君!明日は稽古つけてもらうよ!」
『お父ちゃん、がんばです!』
「暴走したお前を止めるのは俺の役目だからな。
もっと強くなりたいから付き合ってもらうぜ」
ヒカルの危うさも強さも秘密も全て承知済みの緑谷・轟はやる気満々の様子だ。
因みに永世OFAの名前はトワちゃんになりました。
切島も負けん気を見せる
「俺もやるぜ!何もできずにやられっぱなしじゃいられねえ!」
「切島は武術を学ぶのは当然だが……
個性も改良の余地がある。
より硬く、より持続させるのは基本だが、
マイナス方向……柔らかいゴムのような身体を目指せないのか?」
「い、いや硬化だから考えたこともないが普通はできないんじゃ」
「硬度の調節ならば自在にやれると思って挑戦しなさい。
ストレッチなど柔軟だけでなく、
身体の脱力・抜骨が参考になると思うからやはり武術は学んどけ。
あと部分的に硬度を変えれれば武器ができるな。
日本刀の構造の様に爪の硬度を変えれればナイフいらずになるな。
あとは遠距離攻撃に武器なり投擲なり……」
緑谷達を指導した経験もあって同級生に助言をするヒカルであった。
その後は放課後はクラスの希望者で訓練を合同で行う様になった。
原作通りに委員長決めが進み、警報騒ぎは起こる。
原作通りの流れは把握しているので、
サー・ナイトアイのチームは急行できる様にスケジュール調整を行なっている。
オールマイトの師匠グラントリノもスタンバイ済みだ。
……死ぬほど忙しいエンデヴァーチームは通常業務であったが。
こうして最初の試練の日が始まろうとしている。
次の話は?
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スパロボ!
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ヒロアカ!
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ネギま!
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ゼロ魔!
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ライダー!
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ジョジョ!