ヘイヘイ、パープル(ry)。
ハガネのブリーフィングルームで作戦タイムだ。
テツヤ君が最初に切り出したで、リュウセイが……
「いよいよDCとの決戦か……」
「今まで以上にきつい戦いになるに違いない。
なんたって作戦の成功確率は9.7%だからな」
「ゼロじゃないだけマシだ」
ジャーダの作戦確率についてマサキが突っ込みをいれる。
まぁ実際は…。
「実際はもっと勝率はありますよ。
協力者はいますので」
「協力者だぁ〜」
「ジャーダくん、純粋に世界征服やれば勝率はゼロ……それ以前のステージでゲームオーバーだ。
ハガネの切り札トロニウムキャノン用もトロニウムを連邦にわたさんよ、本来は。
ビアンゾルダークは一貫してぶれないからね。
異星人の対する武力を求めている。
この反乱で何もできないならそのまま征服し、
少ない勝ち筋を用意してそれを潜り抜けて自分を殺す戦力があればまた良し。
願わくば自分の思惑を超えてくれ……ってところだ」
「ハァ!?」
「テリーはシュウやそのビアンとも知り合いなんだよな」
「同好のロボ仲間だからねぇ、立場が互いに違うけどね。
まぁ真意を知るのはシュウちゃんに直近も部下くらいかね?
まぁ殺しにかかるのは変わりないから頑張らにゃならんがね!」
ジャーダが大きな声をあげたせいで皆が俺に視線が集まる。
マサキが製作者兼パイロットというロマン三銃士の絆をもった事を言及したねぇ。
「ビアン博士は自分の死後の想定は甘いんだよねぁ。
真意を知った一部は、独自で協力するだろうけど
大部分は残党が新組織作って連邦に牙を向くよ。
南極での一件だけじゃない、エルピス事件や諸々で連邦は信頼を失っているからね!
あと、自分が天才と重いコンダラー(わざと誤字)なマッドどもがね。
自分のすばらしい技術で世界征服できると思い上がって人様に迷惑かけるからね。
事前に馬鹿の粛清と負けたら連邦に協力できるように暫定後継者とか出せればよかったんだが……。
DCの勝利の場合も想定するから切るに切れないのがね……。
とりあえず気合いでなんとかしましょうや、目の前の問題を」
そう、目の前の問題をネ!
……生き恥ダイナミックを晒してでも責任をとってもらうよ!
なぁに、スパロボ30でのアクシズ落としした挙句に生き残ったシャアに比べれば軽い軽い。
で、ブリーフィングはその後筒がなく終了したよ。
まぁ結論しか言わないから今の俺の言葉は狂人に戯言程度にしか受け取られないだろうけどね!
で、女性陣は食堂でおにぎり握っていたね。
エルザム君の料理早く食べてみたいねー。
で、リュウト君が小型化したテスラドライブの設計図を作ったのをロブが見て……。
一つ作れそうだから製作開始したね。
技術者志望で勉強したのもあるが見事だねー。
俺も入れ知恵したくなる……。
ああ、リュウセイがR-1使えないか聞いてきたな。
まぁエンジニアとしていきなりはダメってことで。
そもそも原作より強化しているしね、ラプター。
念動力で威力マシマシにできるランチャーもあるし。
ぶっちゃけヒュッケバインよりも訴訟されたら負けるレベルで
Zガンダムなんだよ、顔とバイオセンサーの代わりにT LINKシステム入れているし。
まぁ原作通り熱意にまけて乗り換えるわけだが。
で、エルザムが精鋭部隊ラストバタリオンを揃えて迎え撃つわけで。
ライが俺の言ったことを理解してエルザムに問い詰めながら闘っている。
原作と違って険悪じゃないからね!
あ、テンペスト君がハガネにアタックしやがる!
原作通り損傷を受けるし追撃を喰らうが、リュウセイがR-1で庇う。
テンペストが大義がどうこうとか、16年前に妻子を失った復讐が云々いっている。
ゲーム脳のリュウセイは引っ込んでろ的なことを言うが、
リュウセイが意地のT-LINKナックルでテンペスト君のガーリオンをぶち抜く。
で、天才エンジニアのテリエル・イェーガーはハガネの損傷部位の修理をしたり、着艦した機体の補給をしたりしている。
……まぁ分身なんだけどね!
本体は……あ、エルザムくんが気がついた。
「アレは!」
『天定まって、また能く人に克つ!
我こそはツクヨミ・タカハマガハラ。
ハガネ隊に助力するべく参上した。
久しぶりぶりだなエルザム。
……ビアンの真意は既に理解している。
故に私はこの戦いを終わらせに来た』
「……そうかね、だが、その力確かめさせてもらおう!」
『望むところだ!マイトカイザーの力、お見せしよう!』
天本キネマ館の予告編の一部が聞こえる……
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二つの世界が一つに……
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来い、ハイパーゼクター!
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アンタの夢が聞きたい……。