はい、パープルボンガロことテリエル・イェーガーことツクヨミ・タカハマガハラです。
現在、アイドネウス島内部でーす!
ああ、ハガネのトロニウムバスターキャノンはエルザムのクロガネによるドリルアタックで失敗したので内部へ突撃となりますた。
道中で痴漢者トーマスは撃破したけど普通に脱出したっぽい。メガネかけてロマサガっぽくなれば味方になれたのに。
で、ゲーム脳テンザンは、リュウセイのレールガンが直撃して爆散!改造人間にされるんだっけな?まぁいいよ。
で、ヴァルシオンが軍門に降れーとか言ってます。
グランゾンも近くに立っているのでマサキが通信した。
「シュウ!世界征服なんてやめろ!」
「高級なチェアーにシャム猫を膝に乗せて悪の総帥ムーブの世界征服……ロマンでしょう?」
「やめろよ、恥ずかしい!」
「まぁどちらに転んでも問題ないですがね、余計な異物を地球圏から排除したいだけですので」
「……異星人のことか!南極の事もそれに関係あるのか!?」
「流石に理解しましたか。
あの局面で異星人の船に攻撃することでこの星を
間接的に救ったのですよ」
「シロガネを沈めといて何いいやがる!」
たまらずリュウセイが話に割り込む。
知らんとそう言いたくなるわな。
「利用されているだけの貴方にはわからないでしょうが……
私と『彼』が行動を起こさなければ、
今頃地球圏は、異星人の支配下にあったかもしれません」
「テリーが言っていたことは本当だったのか!」
「そうだ……
EOTI特別評議会のアルバート・グレイは……
異星人と和平交渉を結ぶための人選だったのだ……
(テリエルの話が与太話扱いされている……)」
まぁ、狂人扱いされているくらいで現状はいいからね!
警戒されて監視がきたらダイナミック退職するし。
ライ君が話を理解したようだ。
「そうか、あの時派遣されたのは式典ではなく、
万一を想定してのことか!」
「だが高度な文明や技術力を持つ異星人と…
対等な交渉行うことは不可能だ。
連邦軍や一部高官は、異星人に降伏することで
地球圏と人類の存続を図ろうとしたのだ」
「(それを素通ししたらクソコテがガッカリして人類滅亡だっただろうが)」
「降伏!?」
「そうだ、彼らの持つ技術や武器と引き換えにな。
だからこそ彼らは異星人を『ゲスト』と呼び、
友好的な態度を見せようとした」
「なら俺たちは、何のために戦ってきた!?」
「私は、DCを結成し、異星人の脅威から地球圏を
この手で守ろうと決意した」
「そして連邦軍だけでなく彼らにも宣戦布告をしたわけだ」
その通りだよ、イングラム(侵略者)君。
「そうだ、あの事件で我ら人類は異星人と戦わざるを得なくした」
「DCが連邦の傘下に入らずマイヤーと連携したのは不信感故にか。
エルピス事件は、コロニーの独立を防ぐために連邦がテロリストを使って大量虐殺を企てたしな。
更に売星奴がいるとなると、DCごと異星人に売り渡しかねない。
トロニウムや、テスラドライブなどの技術供与はしたが、結局は……
一枚岩にして勝率を上げる為に犠牲を強いるのはやむなしというわけだ」
「そうだ、ツクヨミ・タカハマガハラ。
我々は、異星人に売り渡す為にヴァルシオンやグランゾンを作ったわけではないからな」
「奴らに私やグランゾン、DCが利用するのも不可能と知らしめすのが目的でした」
「じゃあ、あの原初にして終焉の魔神はなんなんだ!!」
「結論からいうと、DCとは無関係の在野の存在だ」
「……機械仕掛けの神であり、人類の可能性をみたいという第三者なのです。
この一戦では乱入してほしくないですね、ええ。
飼い主には頑張って欲しいです」
うん、どうやってあれ作ったの、兜博士?
ゲッターはエネルギーが特別だから人型にゲッターの息吹を注げばああなるが、
クソコテ、もといZEROはなんなんだろうね。
あと、飼い主というか大家みたいなもんだしなぁ。
南極事件も知らないやつは基本大破に追いやって売星奴だけピンポイントに殺したしなぁ。
因果で事故や攻撃で死ぬように追い込んだし。
ああ、考え事しているうちに戦闘がはじまった。
グランゾンがサイバスターを抑えている。
アカシックバスターが一番ヴァルシオンを殺しやすいからな!
「さて、マサキ。
どこまで腕を上げたか採点したいと思います」
「俺を抑える気か!?」
「ええ、貴方だとやり過ぎる危険がありますので……。
サイバスターの真の力を引き出す事、神祇無窮流をゼオルートから受け継ぐ事、
早く壁を乗り越えていただきたいものです」
と、まぁ一丁稽古したるわ的な感じになっている。
クソコテは謹慎(ブラックガインが全力で説教している)だからな。
……最後は力を借りるが。
で、マイトカイザーで他の取り巻きをドリルで貫いている間に
ラトゥーニのラプターちゃんやリュウセイのR-1のコンビネーションで削って、グルンガストの計都羅喉剣で大幅にダメージを与える。
グラビトンウェーブで多くの機体に損傷を与え、クロスマッシャーでハガネのEフィールドを貫いて装甲に穴が開く。
頃合いか。
マイトカイザーとヴァルシオンが対峙する。
「この戦いを終わらせに来た!」
「君は、彼らが異星人への剣になると判断したのかね?」
「ああ、さらに強くなるだろう。
だから君に責任をとってもらおう」
「この命、取れるものならとってみるがいい」
「(ヴェアアアアアアア゛!
テメエが死ぬと後処理で死ぬんだよ、バカヤロー!)
サイキックウェーブ装置、起動!!」
マイトカイザーが金色に輝く。
マイトガイン世界でイノセントウェーブという美しい心の持ち主の波動で悪のエネルギーを中和させる機械があった。
俺が使っている奴はそうではない。
サイコフレームやT-LINKと同じ系列である。
α世界でビックファイアの登場機体を参考にした……他にもゴッドマーズとかダンガイオーとか超能力者が乗り、超能力を活用するロボのノウハウを使って自身の機体を底上げしている。
この状態ならヴァルシオンを打ち抜ける!
「ドリルクラッシャー!!」
金色の一条の矢と化したマイトカイザーはヴァルシオンを貫いた。
「年寄りの出番はここまでのようだ。
未来はお前たちのような若者が作っていく」
「(ごめん、俺(ピー)歳。老害の極みじゃないか!)」
「だ、だが…これだけは忘れるな。
やがてくる脅威に立ち向かうのはお前達若い力だ」
「(脅威の一部はお前が撒いた種だがな!)」
「平和を求めるのは良い……だが平和に溺れてはならん…。
守るべきものがあるなら、それを守るだけの勇気と力を持ち続けるのだ……ぐっ、げふぅ
どうやらここまでのようだ」
「ビアン!」
あ、グランゾンはトンズラしたようだ。
マサキがこっちにやってきて通信してきたし。
「リューネ…我が娘よ。
お前の姿を見れぬのは心残りだ」
(見せれるよう)手伝ってやろうか?
ただし、(なろう系勇者のハーレムに入る姿を見て脳破壊されてメンタル)真っ二つだがな。
爆発の瞬間にコックピット回収してそのまま俺はトンズラするからな!
死亡フラグは叩き折ったぜ。
「リューネ、娘?」
「フフ……フ。
先に逝くのが親の宿命。
ゆ る……せ」
「(ゆ゛る゛さ゛ん゛!!)」
ヴァルシオンは、爆散した。
そのドサクサに離脱したのだった。
こんなにも名シーンが台無しにされた……
天本キネマ館の予告編の一部が聞こえる……
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二つの世界が一つに……
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来い、ハイパーゼクター!
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アンタの夢が聞きたい……。