サンサーラ同盟掲示板   作:Dadaga

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スーパーロボット大戦OGZ  第14話

 

「血祭りだ…血祭りに上げてやるぜえ…どいつもこいつも!ヒャーッハッハッハッハァ!!」

 

 

ジュネーブに襲撃したアードラー一味……もはやDC残党というのはビアン君も怒っていいレベルだしね。

で、ヴァルシオン改に搭載したgame Systemでとうとうゲーム脳になってしまった。

 

 

「リュウセイ!てめえだって、俺と同じ人殺しなんだぜぇ!?」

 

 

若者の常識離れというやつだねぇ(長命種目線の台詞)。

 

 

「てめえもこいつに乗ってみるかぁ!?気持ちいいぜえ!?

 アードラー!あいつも改造しちまえよ!改造、改造、改ぞぞぞぞ…!」

 

 

あ、ラトゥーニのラプターのランチャー直撃。

でもそのままテンザンがクロスマッシャーで反撃、回避といったところだ。

しっかし、シャイン王女を攫わずにテンザンだけでどうにかできると判断するほどアードラーは耄碌していないはず……。

あ、リオンをアーマリオンに改造したリュウト君無双が……og1時点だと神性能なんだよなぁ。

2になると日光駅の手前になる……つまりイマイチ(今市)!  (長命種目線の駄洒落)

といっている間にゼンガー少佐が裏切るというか表返るというか、DC残党を騙るテロリストの始末というマイヤー・ビアンからの指令を実行するべく、敵戦艦を叩き斬っている。

キョウスケもサラリと受け入れているので、ヨシ!

で、アーマリオンのスクウェアクラスターやソニックブーストキックで次々と雑魚は相当していく。

テンザンの攻撃をR-1は変形しながら回避してリボルバーで攻撃しながら……飛行機形態のまま念動剣を形成して突っ込んだ!?

 

 

「ヒャッ……ハッ!?」

 

 

そういえばマサキのアカシックバスターの話を聞いていてなんか閃いたらしいが……いやはや、俺の想定を超えるねぇ。

リュウセイがテンザンに話しかけるか。

 

 

「終わりだ、テンザン……!」

「馬鹿言ってんじゃねえ!コンティニューすりゃいいんだよ、コンティニュー!そうすりゃヒットポイントも全回復だっての、ヒャハハハ!!」

「て、テンザン……!」

「それでレベルを上げりゃ、日本どころか世界制覇も出来るっての!!ヒャハハハ! ヒャーッハッハッハッハ……!!」

 

 

 ヴァルシオン改は爆散した。

 バイバイ、テンザン、ショッカーのオーグメンテーションが終わったらまた会おう。

 ああ、アドラーの戦艦の動力部が何もしないのに煙が……。

 輸送機が発進している……通信がきている。

 リリーが部下纏めて脱出したみたいだが……

 もともと戦艦に細工はしていたが、アードラーの全身から機械のコードが伸びた?

 サイボーグだっけ?顔が鉄板やネジっぽいのがついていた気がするが……。

 戦艦内部からヴァルシオン改が出てきた!?

 あーそう言えばシャイン王女が本来乗るはずの分か、すっかり忘れていたよ。

 

 

「あー、そこの無能、とっと自害するか無能ですいませんと地面に墜落してくれません?」

 

 優しく降伏勧告をする俺に対して

 なんか、アッパーというかアッパラパーな感じでアドラーが演説を始めた。

 

 

「あほう! この儂の頭脳が無事な限り何も終わっとりゃせんわ バーーカッ!!

 リリー!ゼンガー!貴様等低能の裏切りのせいで儂まで馬鹿を見たわ どうしてくれる!!」

「もともと、人間というコストも時間もかかる資源を擦り潰す無能でも戦力になるかもと目溢ししていたが、

 負けて投降せず、やらかすなら始末するようにビアン君から指令でも受けていたんだろう?

 それぐらいもわからないとは、自分が賢いとか意識が高いとか思い込む頭アドラーだから困る」

「ワシをば、馬鹿だというのか!?ワ、ワシはビアンやマイヤーなどとは違う…!!

 DCを…せ、世界を…支配する男じゃぞ!!ここでワシが死ねば、人類に未来はない!」

「お前に任せても人類に未来はないのでは?(名推理)

 で、お前さんは脱出しようとリリー中佐に機械触手でアレしようとする余罪が増えたけど、

 それ、ナニ?」

 

 

もし、『そらぁ、ナニよ』とか天才的返しをしたらどうしようと思ったが…。

 

 

「ワシが見つけたアルティメットアドラー細胞の力よ!」

 

 

ええぇ……もしやDG細胞?んなこたぁないよな?

雲行きが怪しくなってきたが……

 

 

「なんなんですかねぇ?」

「極小のナノマシンが細胞のように活動し、マシンを進化させる!

 ワシにかかればこの通り!」

 

 

ヴァルシオン改は紅くなったねぇ……。

なんかコード伸びて壊れた戦艦に刺さったり、撃墜したリオンやバレリオンに突き刺さる。

戦艦が変形してヴァルシオン改になったり、リオンがアーマリオンもどきになりバレリオンのサイズがでっかくなって頭が生えた。

……アーマリオンもどきやバレリオンもどきの顔がガンダムもどき……いやヒュッケバイン擬きになっている。

いや、さらに背中に輪っかが生えて勾玉っぽいのがついたのから見て……アウルゲルミルのデータが混ざっておる!?

イーグレットの仕込み!?

まだセプタギンが開放されていないからズフィールドクリスタルを採取していないからマシンセルは作れないし、

それならイーグレットの事やマシンセルに事を言及するはず……まさか!?

 

 

「おい、その劇物……お前が作ったわけじゃないだろう?

 どこで拾った!?」

「ワシが潜伏先で勾玉状のマテリアルを見つけた……。

 そのマテリアルを研究したが面白い性質があった!

 無限に進化し、メンテナンスフリーの機動兵器が作れると!

 それだけじゃない!人間も進化できる!ワシはすべてを超越したスーパーアードラーじゃ!!

 このマテリアルとワシの頭脳があれば地球のひとつやふたつワシの差配で守ってやるわ!

 おびえて後手を踏む地球連邦でもなく理想に溺れて機を逸したビアンでもなく、このワシがな!

 いや、それだけじゃない!この太陽系……いや逆侵攻してワシこそが宇宙の王者となるのじゃ!」

 

 

スーパーウルベとかグレートウォンとかスーパーマリオはお腹いっぱいなんだよ。

あと、デュークフリードに謝れ、マジで。

 

 

「宇宙人か古代人かそれが以外の誰かが作ったものを拾って自分のモノのように語るなんて学者として恥ずかしくないんですか?

 人生空虚じゃありゃせんか?」

「ワシの偉大さを理解しておらんな!見るがいい!最強の兵士を!」

 

 

残骸から組み上げた機体を動かしているのは……皆同じ顔だ。

しばらく前に死んだはずのテンペストだ。

 

 

「ふ、ふふふ、復讐だ…復讐…連邦に復讐を…復讐…」

「潰す…連邦を潰す…レイラとアンナを殺した奴は皆潰す…粉々に潰す…粉々に…」

「消えてしまえ、こんな世―――!!」

 

 

復讐鬼の妄念の台詞をいう量産型テンペストだが、魂を感じない。

テンペストの遺伝子やデータで組み上げた促成栽培的な戦闘マシーンだ。

 

 

「死人を引っ張り出す所か冒涜百連発で恐れ入ったよ、魂の尊厳って知っているか?」

「貴様らも殺して兵士の一部にしてくれるわ!

 尊厳?魂?ワシのような神にも悪魔にもなれる超越者の前では些細な事よ!

 これこそが究極にして完成されたロボット軍団よ!!」

 

 

……あ゛あ゛!?

念話で俺に呼びかける声がする。

 

 

『我ガ共犯者ヨ』

『皆まで言うな……俺も同じ気持ちだ』

『神ニモ悪魔ニモナレル?奴如キガ!?』

 

 

調子に乗ったゴミの腕がリリーの乗る輸送機にへ向ける。

 

 

「裏切り者め、死ねええ!!」

 

 

クロスマッシャーが発射される。

近くにハガネ隊の機体はない。

大きな爆発が起こった……。

ゼンガーが怒りの咆哮をあげる。

 

 

「おのれ外道が!!」

「次はきさ……」

 

 

アドラーの声が止まった。

爆発の中から無事な輸送機があらわれる。

それだけじゃない。

巨大な異形の魔神が立っていた。

 

 

「原初にして……終焉の魔神」

 

 

ハガネに乗るテツヤが声を漏らす。

いつに間にかリリーの輸送機の前に転移し、クロスマッシャーの盾になったのだ。

そして、高火力の攻撃にもかかわらず、傷一つついていない。

俺は既にコックピットに転移を完了している。

長い旅の中で、兜甲児の他に唯一俺だけが……コイツと共に戦うことが許されている。

俺は、エンジンに火を入れる……そしてあの言葉を唱える!!

 

 

「マジーン・ゴー!」

『行クゾ、共犯者よ。

 魂ノ無イ木偶ヲ並べ、悦ニ浸ル愚者ニ、最強トハ何カ教育シテヤル』

 

 

——— スーパーロボット大戦OGZ  第14話 「魔神見参!」———

 

 

 




うん、このマシンセルはα世界製。
外伝のアンセスターのベルゲルミルの勾玉が運悪く現代世界に漂着し、運悪く壊されずに漂流し、
運悪くパープルボンガロの転移に巻き込まれて、運悪くアードラーが拾ったわけです。

天本キネマ館の予告編の一部が聞こえる……

  • 二つの世界が一つに……
  • 来い、ハイパーゼクター!
  • アンタの夢が聞きたい……。
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