異世界の技術を混ざり格段に性能が向上したヴァルシオンの後継機。
4メートルほど小型化するも、トゲトゲしいデザインでなく、運動性も向上している。
短距離なら空間を歪曲して転移も可能。
グランゾン上回る性能であるものの、ネオグランゾンには負けるとビアンは推測している。
逆にいうと科学オンリーではグランゾンを超えるヤヴァイ奴。
特機用のクジャクやディヴァインカトラスが通常武装。
必殺技はクロスマッシャーとメガグラビトンウェーブ。
「こんな戦場になんかいられません、帰らせてもらいます!」
おお、案の定エルアインスで脱出し、即座にブーストして消えたわ、アーチボルト。
追撃したいが今回は俺は整備のおじさん。
不測の事態に備えるまで。
「艦長!艦前方に転移反応!」
「インスペクターの援軍か!?」
「いえ、これは……!」
エイタの報告を聞くテツヤであったが、未改造ゲシュペンストやエルアインスを中心としたシャドウミラーの機体が転移する。そしてハガネ同型艦のシロガネが転移する。
「シロガネだと!」
「更に転移反応!今までのデータにないものです!」
「なんだと!?」
白い転移の光を発して現れたのは蒼い船であった。
大航海の帆船を彷彿とさせるデザインに女神像が船首に設置されており、先端はラム(衝角)がついている。
クロスボーンヴァルシオンを一緒に風景にいれれば海賊船のようにも見える。
ソウルゲインに乗るアクセルは、直感的に命令を下す。
「シロガネにあの艦を近づけさせるな!」
だが、アクセル自身もアルトアイゼンの突進で足を止めて殴り合う羽目になり、
部下が動く前に蒼い海賊船は動き出した。
転移直後にここまでの動きを出せるのは、艦の性能だけでなく艦長・船員の力量がずば抜けている証左である。
「目標、シロガネ、ヨーソロー!
ビームシールド展開!」
「アイアイサー!」
宇宙海賊船マザーバンガード。
前アルファ世界でも有能なコイツを魔改造して建造したのがビアン博士だ!
ビームラムを展開してシロガネにブッ刺す!
さらに船から接舷ユニットをつける!
「これが海賊のやり方だ!白兵戦用意!」
「ヒャッハー!」
「生き延びてよかったー!」
「突撃ぃいい!」
「なんで、どうして……!」
接舷して真っ先に突入するマイヤー……おい!歳を考えろ!
ラストバタリオンやマイヤー直属の部下はノリノリだが、トロイエ隊のユーリアさんの目が死んでるぞ!
シロガネの量産型Wシリーズをバッタバッタと倒している。
まぁ、暇を見て鍛えたしなー。
「いまだ!総員Wシリーズを排除するぞ!」
シロガネの艦長のリー君も立ち上がる。
原作と違って実は妹は死ななかった……長期入院の後にリハビリの日々だがね!
だから冷静だったのでシロガネは乗っ取られるものの、クルーの大半は死なずに降伏したわけだ。
で、当然戦争の世界なぞ家族を巻き込めるかバカヤロー!と反撃のタイミングを待っていたわけだ。
当然俺は見逃さないで接触して反撃のタイミングを待てと指示しておいた。
これでシロガネを奪還完了だ。
「離脱と同時に左舷弾幕用意!」
シロガネから離れ、マザーバンガードはすれ違う形になる。
同時に左舷の弾幕でシャドウミラーの軍勢を攻撃する。
「こちらリー・リンジュン。
マイヤー・V・ブランシュタインの手により解放された」
「なんだと……!?」
リーの通信で衝撃的な内容で思わずライディース君が呟く。
思わずライディース君は通信する。
そして画面には死んだと思った父が海賊服を着ていた。
「何やってんだ、親父!!」
「私はマイヤーではない。
私はキャプテンV……贖罪と浪漫を求め流離う宇宙海賊だ」
兄以上のトンチキな返答でライディースの目が死んだ。
謎の食通を名乗るトンチキは即座に順応してしまったが……
流石のリュウセイもそれを弄らない優しさはあった。
「(マジかっけー……!宇宙海賊ロボ…!!)」
マザーバンガード
アルファ世界のを参考にバージョンアップ。
転移装置はマクロスのフォールド装置等を使用。
白兵戦ができるようにラムで突き刺すか接舷して船に通路を開通して突撃する。
キャプテンハーロックの話を聞いてノリノリで白兵戦をやる男共。
いい年した総大将が銃持って突っ込むな!
なお、ユーリアさんの胃が死ぬぞ!死んだ!!
白兵戦訓練監修はパープルボンガロことテリエル・イェーガー。
艦載機はドラグーン、レイズナーmark2、YF-19と比較的小型。
ラストバタリオンやトロイエ隊が乗るのでかなり厄介。
昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……
-
ピーコックニキ
-
エンマニンジャ
-
野良勇者
-
史上最強の大工
-
Zさん