サンサーラ同盟掲示板   作:Dadaga

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今日の春ちゃん
「スミス君」
「なんだね?」
「若い事のスミス君に変身できる?」
「まぁ、できるよ?」
「変身しましょう、今ここで!!{フンスフンス」
「御乱心!御乱心!」
「小学生が高校生のお姉さんと仲良くする漫画をスミス君の部屋から発見しました!」
「(……以前、竜司と蓮と三島が集まって好みの女性がなんだとか性癖の話がなぜか盛り上がった末に渡された……おのれ三島ぁ!?)
 こうなれば……!!」
(無数のスミス、年齢ファッションは様々)
「わぁースミス君がいっぱいだあ……(コテン)」
「……なんか上手くいったぞ?
 ペルソナ使いだから改心できないからなぁ…」
(※某触手のペルソナ使いは触手で……ゴクリ。
 ナビ「そんな恥ずかしい事できるかああああ!」
 丸喜「流石にそんなことはしないよ!!」
 同人誌のネタにピッタリですぞ?)



ペルソナ5 オルタナティブ killer9 TARGET 12「狙撃、再び」

5/20(金)

結論を言うと、だ……半分成功半分失敗である。

杏の芝居の大根ぶりは赤点モノだがそれでも成功したのは良かった……。

開かずの間に原画が無くなったとされる斑目……いや斑目の弟子であった祐介の母親が祐介へ送るはずだった絵『サユリ(別に祐介の母の名前でない、観衆向けにつけた名前)』が保管されていた。金持ち向けに実は特別な絵が……!的な事言って量産品を売ったらしい。

祐介の母親が病になったときも放置して死に追い込んだりと鴨志田と別方向へクズだったのが判明したわけだ……で、斑目は不法侵入で訴える(個展の終わった後)つもりでデッドラインができたわけだ。

ああ、逃走はイセカイナビ使って祐介を巻き込んだ……あ、パレスの警備は崩れたので侵入して警備システムを解除しました、はい。

マダラメパレスの絵や現れた馬鹿殿…もといシャドウ斑目が質素な暮らしは嘘で愛人宅に普段はいるとか、芸術を忘れ経済活動と化したクソムーブや祐介の母親も斑目の犠牲になった事に絶望する祐介。

俺は祐介の事を見くびっていた……このまま絶望のままでいると思っていた。

 

 

「面白い…!ふ、ふふふ……!!」

「え!?」

 

 

杏も祐介の反応に驚いている。

 

 

「事実は小説よりも奇なり…か。

 そんな筈はないと……

 長い間、俺は自分の眼を曇らせてきた……!

 人の真贋すら見抜けぬ節穴とは……

 まさに俺の眼であったか……!」

 

『ようやっと目が覚めたかい。

 真実から目を背ける貴様こそが、何より無様なまがい物。

 たった今決別するのだな。いざや契約ここに結ばん。

 我は汝、汝は我。人世の美醜の真のいろは。

 今度は貴様が教えてやるがいい』

 

 

 祐介はもがき苦しみ、今ペルソナ使いとして生まれ直した。

 狐の仮面を引き剥がす!

 

 

「よかろう…、来たれよ、ゴエモン!!」

 

 

蒼い焔に飲み込まれ、和装の怪盗服を纏う祐介。

背後には大きな煙管を持った歌舞伎者めいた大盗賊ゴエモンが大見得切って参上する!

 

 

「絶景かな……まがい物とて、こうも並べば壮観至極。

 悪の華は栄えども……醜悪、俗悪は滅びる定め……!」

 

 

周りのシャドウは凍りつき、モルも「こりゃあ、凄えぞ!」と絶賛するくらいに決まっていた。

 

 

「ふん、いきがりおって!」

 

 

そこで乾いた銃声が響く。

シャドウ斑目の股間を撃ち抜く弾丸。

うん、またなんだ……カエデに変身して狙撃したんだ。

シャドウ呼び出す直前で隙があったのでつい……じゃけん、芸術家なら腕をと思ったが芸術家を辞めたようなので愛人卓でハッスルできないように股間筆を絶筆させるね…!!したよ!!

 

 

「Hurts,doesn’t it?(痛いでしょう?)」

 

 

ああ、怪盗団男子とシャドウの面々が股間を内股になって青ざめた。

すまん祐介、初覚醒の花道を汚してしまった!!

 

 

「貴様を親と慕った子供達……将来を預けた弟子達…。

 一体何人踏み躙ってきた?

 幾つの夢をカネで売った?

 俺は貴様を……絶対に許さない!」

「やれるか?」

「ああ、任せろ!」

 

 

あ、無理矢理軌道修正した……祐介がマイペースなだけかもしれんが。

斑目はシャドウに抱えられながら去っていったが、警備員シャドウはワラワラ来たぜ。

まぁ呆気なく始末し、祐介はシャドウ斑目を追おうとしたが限界が来て膝をついた。

祐介の身の上を聞き、それに寄り添う怪盗団。

善性に満ちた少年少女達だ……前世では俺は寄り添えただろうか?いいや、その後の人生を考えれば無関心な大衆だっただろう……前世の少年時代に唾棄した存在に成り果てる片鱗があったのだ。

途方に暮れる祐介だったが警備員シャドウがまた寄ってきた。

その時になってようやく服装が怪盗服になったのに気がついたようだ……天然か、天然だ。

今回はここまでにして退却した。

パレスから出て闇のフツオ……もとい、エージェントスミスに姿を変える。

祐介は不気味に思わず、むしろ新たな着想を得られると俺に詰め寄るくらいだ。

師に裏切られたショックが少しでも紛らわせるならいいか。

その後、バイキング形式の焼肉店の個室(俺の奢りでね……体力つけないと)で祐介に怪盗団の説明をし、祐介も怪盗団に入り斑目に引導を渡す決意をした。

最後喋るネコ……もといモルガナに驚いたが、気軽に性別体格変える俺の方が面妖だと思うんだがなー、祐介よ。




すまん斑目、のうのうと語っていれば容赦なく撃つ奴が近くにいたのが悪い。
まぁ二度とも尊厳破壊プラス腕破壊された鴨志田や、次の某マフィアより敬老精神で接したから。

昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……

  • ピーコックニキ
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