皆メイドのべっきーが好きだから!(べっきー可愛い または パレス・メメントス探索後に動けるようにマッサージ受けたい……二週目なら即座に使えるし)
やっぱ魔人系悪魔は良いよね!
5/22(日)
昨日は祐介との連携や蓮が新しいペルソナを作ったのでその慣らしで攻略はそこまでではなく、今日でオタカラのルートを確保した。なんか真っ赤なオルフェウスやらカグヤやらイザナギが出た時はびっくりしたなぁ。
赤くなれば3倍になるのか?つまりシャアハゲはラスボスで認知世界で東京の上空にアクシズ……じゃなかった国会議事堂を落とす!?殺さなきゃ(偏見)。いや、マタドール様みたいな普通のペルソナもいるけどさ!しかし物理無効のアカイザナギやら物理反射にアカカグヤもエグいぞー、ドッペルゲンガーの価値が下がるぜ、HAHAHA!
まぁ、それは置いておこう。
斑目パレスは虚飾に満ちているが、冒険や潜入する場所としては面白いモノだった。
絵の中に入ったり、電撃切ったりセンサーを掻い潜ったり……レオタードの美しい怪盗が欲しい……蓮よ、性転換してくれないか?(暴言)だが三姉妹出ないといけないし警察官の幼馴染で恋人になる奴がいないと……まぁ目指すオタカラが父親の絵になるからダメだな。
オタカラの場所は見つかったが、厳重で電源を切っても予備電源ですぐに灯りがつく。
その一瞬でオタカラを奪わないといけない……幸いオタカラの頭上はワイヤーで接近できるから暗くなった一瞬で回収すれば良い。
オタカラルートは確保したから予告状の作成だ!
今回はデザインが祐介、配達がモルガナがやるようだ……いつまでも共闘者におんぶに抱っこは怪盗のプライドが傷つくとモルガナが語る。では、作戦成功確率上げるために暗くなった時に正面から突っ込む囮役は引き受けよう。
斑目のイシも手に入れて完璧になったが蓮よ、そのステッキは一体何だい?今まで見た事ないけど。
え、スタイリッシュガンアクションできないのでアルセーヌを処刑したら出来た?
相棒を殺すとは人でなし!え、既に壺にしたから今更?こえ〜よ!
(※アルセーヌは合体チュートリアルで合体されて壺ことアガシオンになる運命……アニメでもそうだった。
で、この時期くらいからベルベットルームでペルソナを電気椅子処刑してアイテムをゲット出来る。
アルセーヌは怪盗ステッキになるのだ)
5月23(月 カーン!)
予告状の配布は成功し、作戦が開始された。
電源を切って暗くなったら……ケヴィンの透明化を解除し、コンへ変える。
超聴覚で索敵は楽勝だし、高速移動で逃げれば良い!
スモークグレネード投げてオタカラの前に陣取ったシャドウ斑目の護衛シャドウを射殺する。
他のシャドウへ弾丸を当てて混乱させたら、即離脱!
ちょうど明るくなったからな。
追手を惹きつけて怪盗団の逃走援護をし、適当な所で撒いてやった。
その後、怪盗団と合流しようとしたら、絵画の怪物と戦っていた。
おそらく、シャドウ斑目が変身した姿であろうが……怪盗団の連携で難なく倒される。
だが元の姿に戻ると、自身の偽物を作り出した。
4つの色の斑目は、それぞれの属性を持っていると推察できる。
この距離なら、狙撃も可能だ……ターゲットは赤だ!
変身しハーマンの対物ライフルでターゲッティング……発射!
赤い斑目のヘッドを柘榴に変えた……頭部が消えた斑目は消滅した。
祐介のゴエモンは火炎弱点……これでアイツも動きやすかろう……。
「斑目様を守れええええ!」
雑魚の乱入を阻止するべく、マスクドスミスへと変身しグレネードランチャーを乱射する。
爆炎の中を突っ込む隊長格。
良い気迫だ、だが無意味だ。
マスクドスミスはフランケンシュタイナーでシャドウを転がし、流れるように動いてジャイアントスイングを行った!
残るシャドウの群れに回転しながらつっこみ、シャドウを武器の代わりにして粉砕した。
シャドウを全て撃破した頃には怪盗団がシャドウ斑目を倒した後だった。
「終わったか、ジョーカー」
「ああ、そっちも大変だったようだな、エージェント」
「これも仕事のうちよ」
全く、あの程度の相手、身体に汚れをつけずに瞬殺できなかったのがな……まだまだ鍛えねえとなぁ。
で、ボロボロになったシャドウ斑目は『サユリ』をもったまま腰を抜かした。
「真の芸術など誰も望まんのだ…
欲しいのはわかりやすい『ブランド』だけ…!
ワシだって被害者なんだよ…!
そうだろう?ええ!?」
「言い訳かよ……」
真っ直ぐな竜司は呆れた。
長く生きた老人はそれでも続ける。
「美術界など、所詮カネの世界…
カネなしではノシあがれない……
なぁ祐介、お前なら分かるだろう!
カネの無い画家は惨めだぞう…?」
その姿は美術界のトップではない、悲哀に満ちた弱い老人の姿だった。
「もう戻りたくなかっただけなんだよぉ!」
「外道が芸術の世界を語るな!」
……俺の前世は芸術家ではなく技術職だった。
学問を志し、慢心したがそれに耐えうる才覚もなく、俺の行く末に心配した両親が俺のする事を嘴を挟み邪魔をした。
親は善意だったにかもしれない……だがその当時の俺は裏切られたと感じ、全てを投げ出した。
才覚が有ればそんな事もなかったかもしれないが。
抜け殻のようになり、滑り止めの大学を受かって何もする気がわかず、就職に失敗し近所の専門学校受けてバイトして資格をえた。
そんな仕事への志もなく容量の悪い俺は仕事を成功させらせず、結果が出せず就職後もクビになり、次は所謂ブラック企業へ入った。
無茶なノルマに労基を逸脱した給金……自分は無能だと洗脳され誰も頼れないまま無意に飼い殺しにされた……奥村の親父さんが今やっているような事と同じだ。
運良く逃げ出せたが……認められない虚しさ、碌に食えず寒さに震えた日々は生まれ変わっても記憶から消えていない……俺は悪事をなす勇気も要領もなかったが……もし斑目のように外道でも成功する道があったなら俺も同じ事をやっているだろうと。
今生は、両親と自身の身体の才覚、そして降ってきたペルソナ能力で今の現状を切り開いているが……自慢にもならない。世界の理不尽に苦しみながら立ち上がった怪盗団の皆にくらべれば……俺は斑目に近い存在だ。
無論、斑目の所業は許せない……だが、祐介の芸術への純真さ、真摯さは眩しいものだった。
川鍋暁生氏が若き才能を発掘している気持ちが理解できた気がする。
「お前はもう終わりだ。
このおぞましい世界と共にな!」
「ひぃい!助けてくれ!
命だけは!命、だけは…!」
祐介はシャドウ斑目の胸倉を掴んでいたが、乱暴に放す。
若い時は老人が愚かなことをすると思っていた。
だが、歳をとり……身体や頭が若い時のように働かず、感情も制御できなくなってしまうのを知ると、人間誰しも過ちを犯すのだと、自分も含め愚かしく、かつて憎んだ老害になるのだと死に際に学んだのだ。
シャドウ斑目は後悔なのか悲しく嘆いたままだ。
「現実の自分に還って、
これまでの罪を告白しろ、全てだ!」
「こ、殺さんのか?」
「約束しろ!」
「ひぃ!わかった……わかったから!!
あ、あやつは来ないのか……?
あ、あの黒い仮面の……」
……黒い仮面?
恐らく蓮と対を成す『対戦相手』か。
モルガナは自分以外にパレスに侵入者がいることに驚いていたが、パレスが崩れ出してこれ以上は聞けないと判断し、オタカラであるサユリを回収して脱出した。
俺たちは先にモルガナカーに乗ったが、崩れゆくパレスの中で祐介と斑目はどんな言葉を交わしたかはわからない。
だが、斑目は祐介の名前を叫んだのにはどのような感情があったのか……?
あばら屋の前に戻ったが、目立つ前に撤収しようか……
「さよなら、先生……」
アジトという名の連絡通路に集まる俺たち。
作戦は成功した以上は結果を待つしか無い。
しかし、斑目の歪んだ欲望の象徴が『サユリ』とは……。
母が我が子を抱え、愛おしげに見つめる絵……アトリエの本物は子供を部分を塗りつぶしている。
だが、この絵はそうでは無い。
もはや真の意味ではこの絵は真作だが、世間では贋作になってしまう……だが、奪われてしまった息子へ宛てた絵が祐介に届いた……杏も言っているがそれだけは良かったと思う。
「母の想いを継いで……
これまで以上に、自分を磨かねばな…
これが母さん……顔なんてハッキリ覚えていない筈なんだが…
この絵を見た時の衝動、……間違いじゃなかった」
竜司は何を思ったか、自販機で炭酸を買って一気飲みをした。
杏は止めろと嗜め、モルガナは品性がないとバッサリ。
それをスルーする竜司は皆に聞く。
今はハーマンの姿で車椅子に座っている。
「つか、これからどうする?
俺らは、これからも大物狙ってくけど?」
「なぜ……そんな事を?」
「クソみてえな大人とか…社会?
それを見返すためだ。
大人の身勝手に苦しんでいる奴らにさ、勇気づけてやりてえし」
夢潰され、悪意に晒されても尚、竜司はそういう事を言う。
すこし隙が大きい部分はあるが極めて善性の人間だ。
「勇気、か…与えてどうする?
抗う勇気ってことだろう?
それが有れば…幸せになるのか?」
前世で飢え死や凍死もせず、ささやかな趣味に生きれた。
不幸では無いし、世界基準で見れば幸せの部類だ……だが満たされぬ部分はあった。
金を星まで高く積んでも使いきれぬし来世に持ち越せない。
ハッピーになれば良いだけならヤクでもキメろというだけになる……
俺は今生になって破滅したく無い一心で走っているが……それが幸福になるのだろうか?
蓮も祐介の問いに『確かに……』と返答する。
真の意味で答えはないのかもしれないが。
「まぁな。
全員が良い結果になるかわかんねぇよ。
けど、やってみなくちゃわかんねえ」
「己次第…ということか。
なら今の俺と同じだな。
俺も大人の身勝手に苦しんだ一人だ。
それにパレスとやらの探索もすれば、着想の幅も広がるかもしれない」
「ほんと絵のことばっかだなあ、凄えよお前」
「美しくない計画には乗らないぞ?」
「大丈夫!私がいるし!
それにターゲットは必ず全会一致で決めるのが決まりだから」
「共闘する我々はそこには口を挟まんよ。
オブザーバーにはなるが」
「どうだ、ジョーカー?
ユースケがいれば、予告状もハッタリが効いたのになるぜ?」
「心強い」
「期待には応えてみせる」
こうして祐介は正式に怪盗団に入ることになった。
モルガナは、斑目の最後の言葉を思い出す。
「しかし……気になるな。
「ワガハイたち以外の侵入者』か…」
「『私達』が探しているモノの手掛かりになりそうだが……。
同じペルソナ使いならば厄介だ。
君達より経験はあるだろうし、悪意を持って動いているならブレーキがない分危険だ。
『私達』にとってはやり慣れた相手だが。
個人ならいいが、組織的なバックがいると想定した方がいい」
「けど確かめらんねえよなあ……パレス無くなっちまったし」
「精神暴走や廃人化など普通ではあり得ない事件のデータの蓄積が必要になりそうだ。
そこから何かを掴めるかもしれん……こちらでやれるだけやってみよう」
「俺は斑目を探ってみよう……何かがわかるかもしれん」
「平気?その…」
「何かあれば連絡する」
「じゃあ皆と連絡先、交換したほうがいいよね?」
ID交換を行う…祐介がポツリと言う。
「画家と怪盗に二足の草鞋か……一度きりの人生だ、それもいいだろう」
「(killer7は死んでも多層人格に取り込まれたり復活するからなんとも言えんし、俺は転生者なんだがな)
今回の作戦は素晴らしかった……信念とチームワークの勝利だ。
だが……これからも怪盗団稼業をするにあたって忠告をしておこう。
人間の心は挫折や貧困などの苦しみから容易く悪へ転ぶ。
弱さを免罪符にして他者を踏み躙る……今回の斑目がいい例だし、大衆のパレス・メメントスには多くいるだろう。
君達が頑張っても些細なことで掌を返し、傷つける……それが大衆だ。
そんな時、君たちはどうするか?
……極悪人の『我々』が言うことではないが、この事は君達への宿題としよう」
俺はそう言って一足先に去っていった。
多感な少年少女達には厳しい課題かもしれんが悪意に負けないよう鍛えなければならない。
俺が導き手になれるかはわからないが、世間の苦さを多く知っている。
それを役立てよう……俺にできる事なのだから。
珍しく、弱気かつ殊勝なスミスくん。
だが、忘れてはならない……こいつは未来の同盟員だから!
昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……
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Zさん