サンサーラ同盟掲示板   作:Dadaga

278 / 708
ペルソナ5 オルタナティブ killer9 TARGET38 「サタナエル」

統制神ヤルダバオトとの戦いが始まった。

ジョーカーが先制パンチを浴びせる。

 

 

「チート野郎はテクで潰すだったな……。

 焼き尽くせ、マダ!」

「ぐ…!」

「踊れヘカーテ!」

 

 

腐った供物に廃油塗れになったヤルダバオトが炎上する。

怒りに燃える統制神は銃の腕を生やした.

 

 

「腕を生やしやがった!」

「これは罰である」

「デコイ、盾になれ!」

 

 

カスが俺に何かしそうになったから、デコイを出して盾にした。

(※Qに出たら世界樹のニンジャ枠なんだが…)

 

 

「ぐふふ……春と(ピー)」

「スミス君、勝ったらしてあげる!」

「馬鹿、大学入学まで待て」

(※春は自分が入学までと思っているが、スミスは自分が入学までと思っている。

 うーんすれ違い!)

「色欲……恐らく今までのパレスの主を象徴する攻撃をする!!」

 

 

ジョーカーは仲間に注意喚起する。

クイーンがフレイダインで吹き飛ばし、フォックスが銃の腕切り落とし、スカルが渾身のゴッドハンドで本体を殴り飛ばす。

だが再生し、次に鐘をだす。

フォックスを黒く塗りつぶす。

 

 

「フォックス、全属性が弱点になってる!」

「下がれ、フォックス!

 いけ、アルダー!」

「掻き乱せアスタルテ!」

 

 

ノワールとジョーカーのペルソナによる暴力で吹き飛ばす。

クソがバフやデバフを解除したら即座に分身にバフ、デバフかけ直す。

分身潰したら、分身生成する。

だからせっかく祐介へ弱点付加しても攻撃へ意識が向かない。

万能攻撃もしないではないが、こちらが万全ならコン・スミスなら確定で回避できるし、こちらが当たる状況なら状況に応じた変身で被害は最小限だ。

俺が小賢しく動くほど怪盗団の猛攻が捗る。

剣やら腕をだし、大罪の技を行うが……問題ない。

明智の渾身の一撃やモルガナの刃が再生する腕を切り落とす。

それに追撃する怪盗団!

とうとうジョーカーはサタンやルシファーを呼び出せるようになっていた。

ペルソナ使いとして極みに近づいている……!

更に怪盗団や俺のダメージをジョーカーがウォフ・マナフで完治させた。

だが……これで終わるまい。

 

 

「我が統制は、破滅など屈せぬ!

 我が統制は、この世界の真理なり!

 消えよ、異分子諸共!!」

「全員下がれ!」

 

 

俺の切り札を切って、ヤルダバオトの大技を跳ね返す。

まともに喰らえば全滅もあり得た。

それをきっちり返して腕も吹き飛んだが、また再生する。

 

 

「我が統制の力を跳ねかえすとは褒めてやる。

 だが、後一、二度が限界であろう……そしてすぐに使えまい!

 成す術もなく絶望して生き絶えよ!」

「スミス君!」

「……成す術?あるに決まっているだろう」

 

 

忌々しいクソ双子を目にもの見せるためにな!

影から一本の剣を引き抜く。

現世では古い剣だろう……だが、認知の世界では違う!」

刀身が青白く輝き、雨風を生み出す。

 

 

「す、凄え……なんだよそれ!?」

「あの剣……美しくも神聖な雰囲気がする……」

 

 

俺は再生した腕を一太刀で全て切り落とす。

余波で空を隠した雲吹き飛ばし、太陽を曝け出す!

ヤルダバオトも再生させようとするが……

 

 

「再生が……遅い、だと!?」

「神には神だ。

 この草薙剣ならばお前の神威すら超えるだろうさ!

 壇ノ浦からサルページした甲斐があったぜ」

 

 

ペルソナ2で噂で生み出した集大成ロンギヌスの槍があった。

そこまででなくとも、伝説の武具ならば認知世界では決戦兵器になりうると俺は考えた。

有名どころの草薙剣は壇ノ浦に沈んだ……平家武者の認知存在(本物の霊かもしれんが)から位置を聞き、影分身に探させて本物見つけた。

……名工の認知存在に朽ちかけた剣を蘇らせ、スサノオやアマテラス祀った神社で儀式を行い、シャアハゲパレスのシャドウ(八岐大蛇)に剣を埋め込んでから倒して抜き取って草薙剣の故事を踏襲し、草薙剣を復活させたのだ。

恐れ多いが持ったら信じられないほど手にしっくりくる。

カゲホウシと同時攻撃でさらに追撃する。

 

 

「ジョーカー!止めを任せた!

 邪魔させない様に食い止める!」

 

 

また大技されれば溜まったものじゃない。

ジョーカーは精神を集中する。

大衆の応援やヤジ……多くのこえがきこえる。

それだけじゃない。

 

 

「やっちまえ、怪盗団!!」

 

 

誰よりも早く、大きい声で俺たちに声援を送るのは……三島だった。

担任、保護者、怪盗団の皆、明智、将棋師、万年落第だった政治家、検察官

ミリタリーショップの店長、町医者、ジャーナリスト、占い師、ゲームチャンプ

ベルベットルームの看守……そして俺。

ジョーカーの築いた絆と、モルガナの導きでジョーカーを究極の力を生み出す!

ラウールが燃え上がり、ジョーカーはペルソナの鎖を引きちぎる!

上空から個人のペルソナとしては規格外の巨大な悪魔のようなペルソナが舞い降りる。

……メサイアとか伊邪那岐大神とは比べ物ならんくらい大きいわ、ヤルダバオト並のサイズ。

 

 

「これがワイルドの力……いやでかいわ」

「これがジョーカーのペルソナなのか……」

 

 

明智も惚けているのも無理もない。

パンピーがあり得ねーとか大魔王とかいってらー。

よし、俺は『まおー』じゃない一般ペルソナ使いだな!

巨大なペルソナを破壊せんとヤルダバオトは攻撃するが、無効化した。

 

 

「馬鹿な!?」

「なるほど……神が悪さするんなら、

 悪魔の王で退治するって訳か…!

 トリックスターに相応しい、最高の始末だ!

 ジョーカー、ワガハイらの力と人々の希望!

 全てを託すぜ!

 決着をつけてやれ!」

 

 

ジョーカーは頷き、全ての力を一つにした。

 

 

「奪え、サタナエル!!」

 

 

ジョーカーは銃を構える。

サタナエルも銃を構える。

 

 

「失せろ!」

「馬鹿な、人々の願いを奪うのか!?」

 

 

ジョーカーは無言で引き金を引く。

サタナエルの魔弾はヤルダバオトの頭部を貫いた。

 

 

「なんという力……

 この我を…

 大衆の願いより生まれた神を…超えるか…

 これが…真のトリックスター……

 イゴールめ、戯言じゃなかったか」

 

 

統制神ヤルダバオトは消滅し、聖杯へと姿を変えた。




徹底的に弱体化させて超兵器でドーン!
……原作より楽に倒せているわ。
弱体化してなかったら、スミス君が吹き飛んで倒れていますわ。
なお対リアル童貞戦術はまだあるでよ。

昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……

  • ピーコックニキ
  • エンマニンジャ
  • 野良勇者
  • 史上最強の大工
  • Zさん
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。