サンサーラ同盟掲示板   作:Dadaga

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バレンタインネタ……ただしスミス君抜き(本編でね!)


管理人
ギャグなら……写真集。
シリアスなら……サザエトピアにてコーヒーとケーキ。
        日常の風景を添えて。
        じんるいあく(笑)にとって失った日常の世界を思い起こす。

仮面風来坊……自慢の風景を見せる、オーロラワープでな!

龍魚……一番製菓詰め合わせセットが本命以外に返す用。
    さっちゃんに対しては一般中学生レベルの小遣いで出せる洋菓子屋のお菓子に押し花の栞。
    (クソダサいデザインのプレゼントや高級ブランドのバッグとかやろうとしたのをスミスが止めた)


バッタモン……竹で編んだ筆箱や枕など普段使いできるシロモノ……カルデアではキワモノが多すぎるからね。



ペルソナ5 オルタナティブ killer9 TARGET42「生老病苦」

俺の言葉を聞き、若干の動揺はある丸喜先生。

だが、パレスを築く程の執念を持つ為、それで止めるタマじゃない。

 

 

「それは……彼女がかすみである事を否定することになるのだよ?」

「そうだな……それがどうした?」

「……!?」

 

 

すみれは、かすみでありたいという願いは否定できなかったし、ジョーカーの言葉も届かなかった。

人には幸福になる権利と不幸を選ぶ権利があると考えている。

それを奪うなら……戦うしかあるまい。

 

 

「一般論だが……精神的な苦しみは時間が解決する。

 忘却、鈍麻、諦観……そのいずれかによって。

 まぁ自我崩壊やら自殺などの例外もあるが」

「だが僕はその苦しみを除きたい!」

「認知で弄って不治の病を無かったことにするか?

 寿命をなくし不死の存在にするか?

 ……流石に烏滸がましいぞ、丸喜拓人」

 

 

前世の最後は、パーキンソン病が進み……身体が動かなくなりながら徐々に朽ちていくように最後は老衰で死んだ。

死ぬ事や身体が動かなくなる不安や恐怖……死ぬ事へ折り合いをつけていく、一般的な往生だ。

世の偉人が不老不死求めたり、晩節を汚す愚行を行うのもやむなしだなと今は思う。

仮に前世のまま不死なり自身の理想で生きれると聞いても御免だな。

今生は前世以上の理不尽があるが、今がいいんでな。

春だけは、一般論<俺の経験>を理解している……果報者だな、前世で功徳は積んでいないのにな!

 

 

「それでも僕は……元の現実を変えるつもりだ。

 苦しんでいる人を救い、それを阻む神とも戦おう」

「……俺の言葉を聞いてなおも折れないか。

 良いだろう、試してやる、

 俺に悪意程度で折れるならこの世を守る資格はない」

「ああ、それが僕の使命なんだ。

 この世界は、その役目は僕に託されたんだ」

「無理だと思うがな……絡繰の様に感情もなく無限に世界を守るつもりか?

 心に遊びもない余裕のないお前では潰れるのがオチさ」

(※遊びまくってますよね、スミス君!)

 

 

突然、スポットライトで俺たちの視界が真っ白になった。

丸喜に従っていた白衣シャドウが腕を触手にしてすみれを襲う!

だが……!

 

 

「バレバレだよ」

 

 

俺は影から草薙を取り出し、切り落とす。

俺の怪盗服(偽)はゴーグルつきだ。

その程度のひかりでは目は眩まない。

 

 

「ノワール、彼女を下がらせて守ってくれ!」

「わかった、スミス君!」

 

 

春がすみれを下がらせる。

俺、ジョーカー、明智の3人で正体を現したシャドウと戦う。

なんか……イアイアしてそうだが。

それに急速に再生しているし。

 

 

「これは…再生能力がある以上、短期決戦でいくしかないね」

「ならば……アティス!テルモピュライだ!」

「スケベな触手は伐採だぁ!」

 

 

ジョーカーの補助を受けて俺の草薙で切り払い、ダウンさせる!

その隙に3人で総攻撃を加える。

 

 

「降臨せよ、ロキ!」

「ヨシツネ!」

 

 

更に明智がロキの刃で追撃を行い、ジョーカーの八双飛びで一気に切り裂いてシャドウを倒す。

丸喜の姿はない。

 

 

「残念だよ、一度時間をくれないか?

 僕が言葉で説明するよりも

 実際に僕の現実を見てきてほしい」

「泥舟に乗るつもりはない」

「僕の現実を見てもらい、君達も僕の世界を守るのに協力してほしい。

 一週間後、1月9日にまた会おう」

 

 

丸喜の声が途切れた後は静寂が残る。

力なく膝をつくすみれとそれを労る春。

 

 

「……一先ず出直しておくか。

 憔悴しきった彼女を連れて奥に進むにはリスクだしな」

「ああ」

 

 

一先ずパレスから脱出した。

パケチが口を開く。

 

 

「君の周囲を調べていたけど……まさか丸喜拓人がこのふざけた事件の首謀者とはね」

「だが、悪党だったり狂人じゃないだけマシだな。

 俺一人でカタをつけるなら最悪の手段も考慮に入れていたから救いではあるが」

「なんなんだよ、最悪の手段って」

 

 

俺はパケチに向けてキメ顔で言った。

 

 

「アイ、アム、アトミック(エロイケボ)」

「おい……おい!」

「核は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない、強力な兵器なんですよ。

 兵器は使わなきゃ。高い金掛けて作ったのは使うためでしょ?

 ……ってこれはあくまで最後の手段だが」

「親父はこの馬鹿野郎に喧嘩を売ったのが一番の誤りだとつくづく思うぜ」

「それはさておき、情報収集だな…敵の事は全く知らない」

「スミス君は忘れすぎです」

「僕が色々と調べてみるよ」

「俺はメメントスを見よう。

 俺の勘だが……何かあるかもしれない」

 

 

蓮は頷く。

パケチが更に喋るが…。

 

 

「癪だけど丸喜は一週間後の1月9日まで待つと言った。

 来週、この場所で会おう」

 

 

そう言ってパケチは去っていった。

 

 

「俺は春を送っていく。

 蓮、芳澤を送ってくれ。

 何かあれば連絡を」

 

 

俺は蓮達と別れた。

さて、どうやってすみれをフォローすれば良いのやら。

道中で春に聞かれた。

 

 

「スミス君……芳澤さんはどうしたらいいのかな?」

「問題があるが手っ取り早いのはあるが…」

「それは?」

「蓮がアイツを抱く…かな?」

「スミス君!」

「実際、精神的な不安肉体的充足で埋めて安定させるのは古来からやってることだ。

(※オルフェノクセックス!)

 最終的に自分救うのは自分自身だ、俺たちは手助けしかやれない」

「歯痒いね」

「誰でも何でも助けるのは童話の神様くらいさ。

 今は俺を見ててほしい」

「うん……今日は一緒にいてほしいな」

「叔父さんに連絡しておく。

 明日以降は分身をメメントスに派遣するだけだからのんびり待っておこう」

 

 

 

 

 




おまけ!
2/15
スミス「特売で売れ残ったチョコを溶かして作ってみた」
(3等身でデフォルメした怪盗団のチョコ)
祐介「おお、俺たちの特徴を掴んでいる。
   見事な造形だ!」
真「私のはヨハンナに乗っている」
蓮「……ック、できる!!」
杏「モルガナはあんまり変わらないね」
モルガナ「アン殿!?」
竜司「でもよ、スミスいなくね?」
スミス「あくまで怪盗団だしな…俺は別だろ。
    でもここにいるぞ」
(春が小狐を抱えている)
春「ふふ、小狐のスミス君可愛い」
双葉「おお、モナカーでいつも膝の上か抱きしめられているまおーだ。
   まおー、春のアレはフワフワか?フワフワなのか!?」
スミス「凄く柔らかい。たまに窒息しかかることも」
双葉「おおー!春、触っていいか?」
春「ダメです」

昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……

  • ピーコックニキ
  • エンマニンジャ
  • 野良勇者
  • 史上最強の大工
  • Zさん
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