ジョーカー……ヒーロー、盟友。
竜司……友人、その善性は尊敬できる何気に高評価。
祐介……芸術という自分にないものを持っているのでリスペクトしているが、マジで餓死するんじゃないかと心配。
杏……面白れー女。アホの子。
真……しっかりものでいて脆い部分がある。春に一番近い女友達。
双葉……妹、小動物枠。
モルガナ……人格は紳士的で尊敬。可愛いので愛でたいが嫌がられるので我慢。
すみれ……おちょくり甲斐がある。でも最近太々しい。
パケチ……悪友。
丸喜……優秀な部下、ワトソン的な存在。
ソフィア……AIはロマン!
朝一で蓮に電話がかかったそうだ。
「俺だ、長谷川だ」
「……上司との話し合いの結果は?」
「許可が降りたから単刀直入に言う。
柊アリスは秀尽高校のOGだ。
しかし、あのスミス同盟なら俺が調べなくとも調べそうだったが……」
「柊アリス以外の類似事件……そしてEMMAを調べている。
特に後者は問題と捉えている」
「参考になったか?
そろそろ会議がはじまるからな、切るぞ」
こんな感じで。
チャットで情報共有して秀尽高校に集まる。
EMMAでグニャっと入れるとソフィアが言っていた。
「……間違いない。
鳥籠に触れた時と同じ感覚がする」
しかし……あの時聞いた声は恐らく柊アリスが被害者としてイジメを受けていたのだろう。
徹底的に過去を消したのはそのためだろう。
祐介もジェイルの鳥籠で聞いた声は悪意に満ちた言葉の刃、悲痛な叫びと感じていた。
大きな心傷を残したと容易に推測できる。
「実際に入ればわかるか…」
EMMAでジェイルに侵入する。
陰惨な雰囲気の教室だ。
杏が教卓の方を指差すと、忽然と女生徒が現れる。
幽霊嫌いの真は少し恐れていたが…。
「いつまで泣いている訳?
まーた同情買おうとして彼のこともそうやって騙したんでしょ?」
「違う、私はそんな事……」
何処からかアリスの怯えた声が聞こえる。
杏は困惑する。
「な、何……これ?」
女子生徒が偉そうに喋る。
前世だったらこういうのに耐えられないかのしれない。
だが…、
「ウッザ、本当キモい。
なんでアンタみたいなのがのうのうと生きてんの?
アンタなんかさ、死んじゃえば良いのに」
「お前が死ね!」
「ギャアアア!」
丁度、この前の買い物(※強奪だよ…、)でレアもののジャイロジェットピストル、を手に入れたので影からとりだして発砲する。
(※説明しよう!
1960年代初めにアメリカ合衆国のMBアソシエイツ社が開発した小型ロケットランチャーである。
あ、この世界ではコメリカね。
拳銃型で銃声も反動もない、誰でも使用できる銃という触込みであった。
しかし、ロケット弾の特性上、銃口初速が極めて低く、射撃精度も劣悪だった上、1発あたりの価格も非常に高価だった。
商業的に失敗し、生産数が1000丁未満だった)
吹き飛びながらも女子生徒は死んでおらず、巨大なシャドウに変身する。
ついでに教室が監獄っぽくなった。
「やっぱ、有効射程が微妙だったな」
「容赦ないな、オイ」
「スカル、バカの話を聞くだけ無駄だ。
銃で黙らせる、コメリカの古き良き伝統だ」
「いや、悪習だろうに」
はー聞こえんなぁ、フォックス!?
影からグロスフスMG42機関銃機関銃を二丁取り出す。
ペルソナ能力者のパワァアア!で反動をむりやりおさえて発射する!
(※ 1942年にナチス・ドイツにより開発・製造された汎用機関銃。
量産性重視の傑作で、40万丁を超える戦時生産数だった。
戦後もライセンス、模倣品の生産があるほど。
別名、『ヒトラーの電動のこぎり』)
これを受けながらも反撃できるほどデカブツはタフじゃないようだ。
「ラビ、足止めしている間に1発叩き込んでやれ!」
「そうだね……いけ、アダム・カドモン!!」
ラビがペルソナを召喚する。
冬の時みたいな巨大ペルソナでない常識的な大きさだが、空中を高く飛び、大きく拳に力を貯める。
スカルがセイテンタイセイでタルカジャをかける。
さらにジョーカーがペルソナを呼び出す。
「リャナンシー!」
「絶景かな!」
ラクンダで敵の防御力を下げる。
更にフォックスのカムスサノヲの氷結攻撃で完全に敵の動きを止める。
十分に力を貯めたアダム・カドモンがデカブツの脳天に渾身の一撃を叩き込む!
1発でデカブツを粉砕した。
「やっぱ、火力がすごいな」
「重火器の方が物騒な気がするんだけど」
「普段使いの銃が対物ライフル使うラビほどじゃない」
デカブツが錠前っぽいのに変化した。
スカルが拾おうとしたら忽然と消えた。
更にジェイルが大きく地響きがした。
ソフィアが言うには、鳥籠の施錠が解けて奥に入れるらしい。
やはりパレスと違い、ジェイルは器として作られ、アリスは押し込められたという仮説は裏付けされた。
双葉以外のパレスは肥大化した欲望で形成されてパレス内で欲求のままエンジョイしていたが…。
ジェイルは、被害者を押し込めてトラウマで以て閉じ込めたわけだ……アリスは楽しんでいるようで楽しんでいない。
喉の渇きを海水で潤したようなもんだな。
苦しいままエスカレートしている……だが、檻の鍵が消えたなら……出せるかもしれんな。
ネガイは集積して消えたが、認知を動かせばまた出せる。
……パレスの時と同様に予告状を出せばネガイは形になるだろう。
そして物理でシャドウアリスを屈服させればネガイが被害者へ返却され同時にその流れでジェイルから叩き出せる……筈。
ジェイルから出てアジトで話し合いをする。
杏は、同じ誰かの光になりたいと思ったアリスを救いたいと願っている。
それに協力するつもりだし、他の面々もそうだ。
今回の予告状は去年の年末のようにやるつもりらしい。
長谷川刑事……というか警察関係者は怒りそうだが。
バカは『やっぱり怪盗団が元凶だ!』と言い出すかもしれんがな、黒幕に対して宣戦布告になるから有効っちゃあ有効だ。
敵対か、潜伏かリアクションを取ると推測できる。
今回の予告は俺や丸喜先生は参加しない、外部なので。
派手にやるのも一興だが、長谷川刑事の胃が死ぬだろうからね。
まぁ明日が勝負だ。
逆に皆から見たスミス像
蓮……対等な盟友。内面的には頼りになる大人枠でもある。(前世持ちで内面は年上と把握しているので)
竜司……すげえ事ーができるダチ!
祐介……蓮と同じく絵の道を助けてくれる理解者であり友人。
杏……友達!(何気に一番普通の関係)
真……自身の足らない点を教える先達(年下なのに……)。春の恋人で何気に他のメンバーより会っている。
双葉……まおー。親戚のおっちゃんくらいな距離感。
モルガナ……同じ紳士仲間。
すみれ……困った親戚のおっちゃん的な距離感。
パケチ……悪友。蓮ほど対抗心はわかないが、それはそれとして殴る。
丸喜……成熟した大人として接してしまう。立派な社長。同年代の友人のように感じる。
ソフィア……興味深い存在。ホモ・サピエンスではない疑惑。
スミス君は、武器をコレクションにしている。
刀剣だけじゃなく銃火器も。
スミスの見た夢……最後にスミスが選ぶ道は?
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マガタマを飲み、人修羅の道へ。
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悪魔と合一し、ナホビノとなる。
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宇宙の卵を確保し、孤独な観測者となる。
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うるさい!(拳銃で返答)