バッタモンの転生履歴を見ていこう。
項羽「叔父上」
バッタモン「なんども生まれ変わったんだ、もう畏まらなくていい。
つうか……初見でよくわかったな」
項羽「叔父上こそ私の事を理解して動いていただき…」
ぐっちゃん「ぐぎぎぎ……!」
リヨ「先輩、どうしたんですか?」
ぐっちゃん「アイツはね項伯…。
項羽様の叔父でありながら裏切ったの!」
立花「たしか……張良と交流があって、項羽の腹心の范増が酒の席で暗殺しようとしたのを乱入して防いだりしたんだったな。最後は恭順したんだっけ?」
(※項羽の演算で次の王朝は劉邦が作ると出たが、
なんか覚醒しないから劉邦の敵になる奴を間引きして最後は自身が悪役として排除される様に動いた)
ぐっちゃん「アイツは項羽様の計算通りに動いたわ。
次代が失策して排除されるまでね」
項羽「叔父上の好きな菓子です」
バッタモン「おう、すまないな。
俺ばっかり構うと嫁さんがむくれるからそろそろ相手してやれ」
カルナ「あの時は感謝している、人理の請負人よ」
ドリヨーダナ「なんじゃ、コイツと何かあったのか?」
カルナ「俺の鎧を手放した時にバラモンだった彼が手当てを施した」
バッタモン「体と一体化した鎧を引き剥がして痛々しくて見てられんかった。
『戦士故、必要ない(近く、戦で死ぬから)』とかゴネるので
ウルセェ!この流れに何もできない俺の無聊を慰める機会を寄越せ!と言って手当した。
NOと言えりゃいいのにさ」
オデュッセウス「長い留守役をさせてすまない」
バッタモン「腹心だからなー」
リヨ「え?部下だったの?」
バッタモン「トロイア戦争に参加していたが、ヘクトールから膝に投槍を受けてな。
戦線離脱してアイツの息子の養育と奥さん守ってた」
立花「確かトロイア戦争後に戻ろうとしてかなりの年月がかかったって……」
バッタモン「オデュッセウスが死んだと決めつけて奥さんを寝取ろうとする馬鹿が12体出て来てな。
領土も荒らそうとしたから落とし穴作って肥溜めにおとしてやったわ!
(史実ではメッチャ荒らされてた)
カー、膝をやられてなければ即座に皆殺しだったんだがなー!
最後は帰還したコイツが怒りの剛弓で射殺したけどな!」
なぎこ「ヤッホーチャンマスー!
お、ひっちゃん!」
カドック「ひっちゃん?」
バッタモン「源博雅…… 醍醐天皇の第一皇子である兵部卿・克明親王の長男坊だ。
ストレス発散で音楽に没頭してたら晴明に気に入られてつるんでいた」
(天徳4年(960年)のいわゆる「天徳四年内裏歌合」に講師として参加、和歌を詠ずる役であったが、天皇の前で緊張し、出されていた歌題とは異なる歌を読んでしまうという失敗をしたという。
朱雀門の鬼から名笛「葉二(はふたつ)」を得、琵琶の名器「玄象(げんじょう)」を羅城門から探し出し、逢坂の蝉丸のもとに3年間通いつづけて遂に琵琶の秘曲「流泉(りゅうせん)」「啄木(たくぼく)」を伝授されるなど、今昔物語などの多くの説話に登場する。
ある日、博雅宅に盗人が入った。博雅が床下に隠れていると、盗人は次々と家中の物を盗み出してゆく。博雅が落ち着き払って床下で笛を吹き出すと、盗人は感じ入って盗んだ物をみな返し、家から出て行ったという。
夢枕漠の『陰陽師』シリーズでは主人公安倍晴明の相棒役)
バッタモン「鬼に殺されそうになったからヤケクソで令和脳な音楽叩き込んだら気に入られて死ななかったり、
趣味で作らせた鉄笛(護身用武器……笛としても使えるが武器の用途なので楽器としてはイマイチ)ふいていたら盗賊が侵入して来たのでメッチャ舐められたので全員撲殺したが……醜聞が悪いから俺の曲に感動して盗んだ物を返したって噂を流したが」
なぎこ「歌会で何度会ったりこういう裏話聞いたりしてね」
バッタモン「残念なのはコイツの作品できる前に死んでるんだな、これが。
(枕草子が996年(長徳2)ころから1008年(寛弘5)、博雅の没年が980年)
道満法師とは晴明と一緒に酒の飲んでたな……」
なぎこ「そっかー、ひっちゃっんは私の作品楽しみだったのかー」
バッタモン「良書はいくら読んでもいいからな。
まぁ方丈記や徒然草のほうが好み…」(※枕草子と並ぶ日本三大随筆)
なぎこ「そーい!!」(切り分ける前のケーキをバッタモンの顔面にシュート!)
こんな感じで有名無名の人間として紛れていたのである。
スミスの見た夢……最後にスミスが選ぶ道は?
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マガタマを飲み、人修羅の道へ。
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悪魔と合一し、ナホビノとなる。
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宇宙の卵を確保し、孤独な観測者となる。
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うるさい!(拳銃で返答)