鳴上くんの将来せっけいが最大の敵だった。
安牌は教師だけど(バイトは家庭教師とか子供の面倒みたりとか)。
あと、joker様に刺さる登場人物は多すぎる!
なお一ノ瀬久遠も刺さるけどそれは後で言及します。
あと……スミス君が核を充実させるといって誰も深くツッコミを入れないのが悲しい。
皆、非核三原則を破っているんだよ?
俺は花村陽介。
大学(経営学部)を卒業して親父と同じジュネスに入社した新卒だ!
ジュネスでバイトしていたことや、八十稲羽で地域の商店街での対立を踏まえて地域密着について面接で語ったせいか、ジュネス博多店にいきなり地方勤務になった……いや、いいんだけどさ!
ジュネスが一人勝ちしても商店街が潰れたりすると最終的に地域が衰退化して都会や他所に流出して自分の首を絞めかねない。
確かに、地方のジュネスのシェアは連戦戦勝……百貨店も総合スーパーも負けて衰退していった。
だけど各ジャンルに特化した店は出てきてジュネスの売り上げを吸い上げたりもする。
それに……時価ネットや『ファーストライフ』みたいなオンラインショッピングサイトが台頭してきた。欲しいものは家で済むわけさ。
資本家は人口減少高齢化が著しい地方において、大型商業施設を多数運営していることが、懸念している……。
現にコメリカのショッピングモールは地域の店を潰した末が自滅だった……所得の差、物を買うよりジムなどのサービスに金を支払うようになったのもある。
だけどよ、ジュネスにはショッピングサイト以上の強さを持っているんだぜ?顧客が何が欲しいか……その細かいデータを全国から分析できる。何が欲しいか把握して、購買意欲をアピールして買わせる持続的な商業活動を行える強みがある。俺はジュネスでできない隙間を商店街など地元の店で補えれば対立でなく共闘できると思って働いている。
まだペーペーだからそれを簡単にできないけど実現させたい。
それが俺の目標なのさ。
……代償行為なのかもしれないけどさ。
仕事を終えてシャワーを浴びて炭酸水を一気飲みする……成人して酒も飲むけど忙しいと飲む気がしなくてさ。
「ん……?」
スマホが鳴る……着信には『相棒』と出ている。
高校二年生の春に転校してきた親友……いやある事件を解決する為に一緒に戦った相棒。
一生モノの経験をあの時にしてきた。
それを懐かしみながら電話を取る。
「相棒か?」
「ああ、久しぶりだな」
『鳴上悠』。
心理学を専攻して都内の大学院に進学している。
高校での一件で……犯人だった足立透や模倣犯の久保美津雄のようなヤツに思うところがあったからこの進路を取ったんだと思う。
研究者になるのかカウンセラーになるのかは考え中らしい。
(※実は真や春と同じ大学だったり。
統制神の干渉で盤面出ることはなかったが……。
なお、夏休みは八十稲羽にいっていたらしい……ナナコンである)
「俺は地方に飛ばされちまったからな……チャットで時々話すけどさ」
「りせは相変わらず忙しい……知り合いの恋愛事情を眺めて楽しんでいたな。
直斗は全国を飛び回っているからなかなか会わないな。
この前の夏休みには八十稲羽に帰ったけどクマは相変わらずだな……菜々子を逆ナンしようとしていたがな」
「菜々子ちゃん大きくなったもんな……クマも自重しろよ」
「完二は店を継いでしっかりしていたな。
雪子も立派に女将していたな(※なお、料理の腕)
千枝は、無事警官になって元気に不良をカンフーで叩きのめしていたし(※なおry)。
マリーは天気予報を変わらずにやっている……たまに怒られるが(※ヒント ポエム)」
「それ聞いて安心したぜ…。
それと聞いてきてくれよ相棒〜!
仕事しているとバイトの女の子の距離感が近すぎて困るんだよ!」
「良かったな、モテモテだぞ」
「バイトの子に手を出すのはダメでしょ!?
それに……「花村さんはカッコイイですよ、同年代のガツガツした感じがなくて」とか
昔の俺のダメな部分を思い出させるんだよ!
なんで今モテるの!?大学では空振り三振だったのに!!」
とまぁ、俺は近況を話す。
夏休みに面白い集団がいたことが一番印象的だった。
高校生から大学生くらいの集団でキャンピングカーで夏休みを全国を旅していたらしい。
なんか雑誌ののモデルで見たような女の子やら美少女でレベルが高ぇ……。
一緒にいた男性陣は一人はなんか親近感が湧く感じのと、イケメンなんだが風景のパースをとっていたり、奇妙なポーズをする芸術家肌の奴とか。
で、その集団の中心っぽいのがいた。
顔が整っていてメガネをかけた静かな感じなんだが……なんつうか、相棒みたいな頼りがいのあるどっしりとした感じだったな。
俺は、ちょっと会話してオススメのラーメン屋を勧めたくらいでそんなに話したわけじゃないけどさ。
相棒も昔を懐かしんだり、全国旅行とかしたかったなとか感想を言っていたな。
……ああ、ここだけの話なんだが、相棒はめっちゃモテる。
仲間達もめっちゃ好感度が高い……特にりせは昔から相棒にべったりだった。
でも相棒は恋人は作っていない。
互いに牽制し合って決着がつかないまま現在に至っている。
相棒に恋人作らないのかとか聞けない。
地獄の釜が開くに決まっている……ついでにその話題を振った俺の命も危うい。
互いに雑談をしていてひと段落して相棒が切り出す。
「なぁ陽介」
「なんだ相棒?」
「joker様を知っているか?」
「あー……バイトの子が言ってたな。
自分の携帯の番号でかけると繋がって、死んだ人に会えるって…。
バイトの子は会いたい人とかいないから話のタネで言っただけっぽいけど」
もし、死んだ人に会えるなら……。
会いたい人がいる。
小西先輩……俺の初恋の人であの事件で命を落とした人だ。
事件の第二被害者で、電柱に吊り下げられた状態で発見された……。
彼女は、マヨナカテレビ…… テレビの中に現実ではない異世界へ突き落とされた。
自分の抑圧されたシャドウに相対し、それを否定してしまった……。
否定されたシャドウは暴走し小西先輩を殺害した。
……俺も仲間達もシャドウの否定し難い部分突きつけられた。
相棒がいたからそれを受け止めてペルソナを手に入れたが先輩はなす術もなかった。
「実際に会って会話できるらしい……だが、死者の一緒に行こうと誘われて応じると無気力症に似た状態になる」
「!?」
「菜々子や叔父さんは、そういうの聞いてもやらなかったが……。
小西先輩のお母さんが倒れた」
「先輩の……」
「偶々、尚樹君から倒れる前の状況を聞いたら……」
「joker様をしていたのか……」
「桐条さんにも聞いたら同じような状況が多発しているらしい。
桐条さんの関わったニュクスの無気力症と全く同じだが……それ以上はわからないそうだ。
もし誰かやろうとするならどうにかして止めて欲しい」
桐条美鶴さん……桐条グループの総裁でとある事件で関わって俺たちは協力して解決した。
それ以降の『そういう』事態があれば相談するようにしている。
「わかったぜ、相棒」
「あと今年の年末……時間を空けられるか?」
「時間?事前に有給取ればいけるけど」
「久々に皆と会いたいんだ、東京で」
「東京で?いつもなら菜々子ちゃんに会いたいから八十稲羽で集まるのに」
「マリーが言ってきたんだ。
いや正確にいうとマーガレットの伝言をマリーが伝えてきたんだが」
「あのお姉サマが?」
「キーボードクラッシャーとかいう奴が年末に桐条さんに会うらしいからその仕事を手伝ってくれとか……」
「キーボードクラッシャー?」
「マリーの言うことだからな……(※エターナル厨二だからな……)。
マーガレットの妹のライバルらしい。
昔の初めて会った時の菜々子くらいの年齢で…。
なんでもキーボードクラッシャーは大の大人で不意打ちで妹さんを叩きのめして、
妹さんがリベンジしようとしたら今度は三人がかりで集団で襲われてボコボコにされたり、
その後は将棋やらチェス、あやとりや釣りなどあらゆる勝負大人気なく倒しているらしい」
(※言い方ぁあああ!?)
「なんか、大人気ないやべー奴っぽいな」
……そういえばお姉様ってメッチャ強かったな。
その妹ちゃんもメッチャ強いかも……。
「じゃあ、年末は予定空けとく」
「ああ、何があるかわからないからな、よろしく頼む」
陽介視点での話でした。
何気にショッピングモールも大変なんだなーと調べて思いました(KONAMI感)
マーガレットもペルソナ4終了後に家出して最近里帰りしました。
いやそうじゃないとペルソナ5でいるだろうというわけで。
マリーは現世で出ずっぱりでベルベットルームに行っていないままで統制神のアレコレは終わってから知った感じです。
あ、キーボードクラッシャーは誤字じゃないです。
伝言ゲームで歪んだだけで。
昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……
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ピーコックニキ
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エンマニンジャ
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野良勇者
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史上最強の大工
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Zさん