竜司「うおおお、かっけー!!」
純平「どうよ、俺っちの活躍を?」
竜司「なんかカッケー装備!!」
純平「あ、テウルギアのほうね」
陽介「俺らはそういう派手でカッケーのないからさー。
あと怪盗服みたいな変身!!って奴じゃねーし」
スミス「俺のペルソナの自力は低いからそういう底上げwうる装備は切実に欲しい。
こういう豆鉄砲(※銃刀法違反)を頼りにしている」
純平「マジモンじゃないっすかー!?」
竜司「(言えねえ……アイツ、核爆弾持っているし、すでに一発ぶっ放しているって)」
鳴上「スミス君、その剣は……?」
スミス「草薙剣」
美鶴「……レプリカ……なのだろう?」
スミス「壇ノ浦からサルページして鍛え直してシャドウとはいえ八岐大蛇に埋め込んでもう一回神話再現させて復活させました」
美鶴「」
純平「」
鳴上「君の装備が方が遥かに恐ろしいんだが」
スミス「うん、そうだと思う。
でもあんなカッケーアーマーとか着て観たいんじゃー」
蓮が東京にやってきた。
例によってルブランに集合している。
丸喜先生は奥さんとデートしている代わりに長谷川刑事と茜君がきている。
マスターは今回は普通にコーヒーとカレーを出してくれた……まともな大人というには蓮や双葉から聞いたからな。
チャットで事前に明日は桐条美鶴の所に俺が訪問する予定なには共有済みだ。
ニュクスの一連の事、そしてニュクス封印の代償で眠り続ける二人のワイルドを救う事もだ。
……最近の笑う男やjoker様など不穏な要因があるので何かあったらすぐに力を貸してくれと俺は怪盗団に頼み込んだ。
俺は、十中八九何かが起こる……いやリアル童貞(ニャルラトホテプ)が引き起こすと確信している故に。
杞憂であって欲しいが……。
とりあえず、今日はクリスマスだし内々でパーティーを楽しもう。
茜君が遠慮しながら質問する。
「あの……雨宮さん達は受験生ですけど大丈夫なんですか?」
「「う」」
「おいおい、大丈夫かよガキども?」
「……二人とも後で私が最後に追い込みかけるわ」
……アホアホコンビは不安なようだ。
長谷川刑事も思わず聞き返してきたよ。
まぁ真に投げておこう。
「問題ない」
「右に同じく」
蓮はなんだかんだ怪盗生活しながら学年トップをとっていたしな。
俺も認知存在入れておるとは言え無数の影を運用する特別な脳を持っているから問題ない……前世で欲しかった!!(※キャンチョメかよ)
夜になって茜君と長谷川刑事は帰り、代わりにソフィアが蓮のスマホにきた。
一ノ瀬は明日東京に来る予定なので一先ず蓮の所にきたわけだ。
無論、ソフィア用に食事は出した。
改めて明日の予定を話す。
明日は俺が桐条美鶴の元へタルタロス跡地に行く許可を貰い、あの後に怪盗団の面々と合流してキタハム救出へ向かう。合流前はポロニアンモールで時間を潰してもらう。
長谷川刑事は茜君の家族サービス優先で明日はいてもらう予定で、丸喜先生も蓮達についてもらう。
……いや、大人数で押しかけるのもアレだしな。
「俺の事情に巻き込んで済まないが……」
「スミスにはずっと助けられたしな、それぐらい問題ないぜ!l」
竜司をはじめとした皆は快く引き受けてくれ感謝だ。
……笑う顔やjoker様が出る時点でリアル童貞(ニャル)が噛んでいるだろうが……。
そういえば武見先生とかべっきーやらヒフミンやら占い師の……え、会ってない?
まぁ受験生だもんね、勉強優先だわね。
でも受験終わったらちゃんと会わないと不味いからな。
前世で独り身だったがそれは不味いんじゃないかと「りろんはしっている」。
12/26(火)
四軒茶屋で集合して港区へ電車で移動する。
……ん?
足元に可愛らしいデザインの紙が。
拾って読んでみる。
『ブラッディ・プライド』
アンタに似合いの女?
ばか言わないで(嘘)
このベールは誰もはがさせない!
タトエ コノ身ヲ捧ゲテモ…
魂ダケハ 売リ渡サナイ…
カン違いしないでよ これは契約
私は運命に翻弄された 呪われた花嫁
アンタに 永遠を
呪いの-刻印-を
it's Guilty Kiss…
「……」
凄くギザギザハートに刺さる……。
知らないポエムだが(※記憶奪ったからねペルソナQ関連)、誰のものかは見当がつく。
十中八九彼女だ……いや普通の厨二女子が描いた可能性もワンチャン……。
他の面々も覗き込んだ。
「……ユニーク」
「アイタ!アイタタ!!」
「ちょっと恥ずかしくなる」
「おお、厨二マインド全開だな」
蓮、竜司、杏、双葉が感想述べる。
芳澤は無言でのたうち回っている……クソダサファッションだけでなくポエムもしておるのか?
真面目な真や春、丸喜先生は覗き込んでいない。
祐介はポエムをじっと観ている。
すると……隣の車両のドアが開いて帽子を被った独特な雰囲気な女性が顔を真っ赤にして叫びながらこっちに接近してくる。
「ひゃああああああああ!!」
「あ(察し)」
「うわわわわわっ!信じらんない、ばかきらいさいてー!!」
「そりゃそうだよな、隠していたポエム見られりゃよ」
「(無言で頷く)」
俺は激しくシェイクされる。
竜司も残等とばかりに頷き、蓮も同調する。
春はオロオロするし、真もどう助け舟出そうか困惑している。
……丸喜先生、諦めて視線を逸らさない!俺が困っているでしょ!救済してよ!!
まぁマリーのこの打てば響きそうなリアクション……これが愉悦。
声優の杉田智和氏が花澤香菜氏をいじり倒して大喜利声優に改造する気持ちがわかる。
あ、こっちの杉田ボイスの祐介がマリーに話しかけてくる。
「何故恥ずかしがる?
何も恥ずかしがる事はない」
「え?」
「自分の感性に従って詩を紡ぐ……何らおかしくない。
同じ創作を行う身としては胸を張っていいと言いたい。
読んでいて俺の感情を激しく揺さぶる……声を高らかに歌って良いほどに!!
『ブラッディーブライド…アンタに似合いの女…』」
「だからやめろおおおお!!
うわぁ!ありえない!もうやだうんざり!!」
ああ、祐介が火に油を注いだよ……。
そう言えばなんでマリーがここに?
「あ、スミス君に春ちゃんじゃない、やっほー」
「ご無沙汰しています」
「久慈川さんこんにちは」
華やかな雰囲気の美女……トップアイドルの久慈川りせさんが声をかけてきた。
同じ行きつけの店の常連同士なので顔馴染みではある。
おお、自称特別捜査隊の面々もいる、直斗様万歳!
エリザベスからマリーへ伝えたのかな?
竜司が久慈川さんに気がついて感極まって声を出そうとしている。
「り、りせうぎゃ22あ!」
「プライベートなのだから大声をださない」
「い、いつの間に」
「スミス君、気遣いありがとう。
でも……彼、大丈夫?」
「後でサインを渡してやってください、口止めと機嫌直しに」
「春、スミス……なんか仲良いけど」
「スミス君の行きつけの店の常連さん仲間なの」
マリーの拘束を抜けて竜司の首へ地獄突きで黙らせる、すまんな。
春が杏の問いかけに答える。
蓮は直斗様の御姿に気がついた。
「先日はどうも」
「お久しぶりです」
「久しぶりですね、雨宮君、多々良君(おかしい、語尾に万歳がついていない)」
「……探偵王子の白鐘直斗さん?
なんか蓮とスミスは知り合いみたいだけど」
「明智の事を調べていて俺を訪ねてきたんだ……たまたまスミスもいたが」
ヒャアア!直斗様は最高だぜ!
今日もクソな夢も見ないし、これは直斗様のお陰だな!!
誰もいないなら五体投地して感謝をします義務があるが……残念だ。
昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……
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ピーコックニキ
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エンマニンジャ
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野良勇者
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史上最強の大工
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Zさん