フルメタル幾月がペルソナ出した。
あ、アーリマンが崩れて変異し出したぞ。
「すごい一体感を感じますよ!
今までにない何か熱い一体感を!!
風・・・なんでしょう、吹いてきてる確実に、着実に、私の方に……!
ペルソナが進化するのを感じます……!!
蹂躙せよ、グレイ・スー!!」
(※メアリー・スーの男性版。
メアリー・スーとはとある『スタートレック』の二次創作小説に登場するオリジナルキャラクター「メアリー・スー(Mary Sue)大尉」が語源。
原作の世界観にそぐわないチートレベルの超能力を持つ、大した根拠もなく他のキャラから一目置かれちやほやされる、その境遇や扱いが無駄に壮大かつ悲劇的であるなど、「痛い」設定や言動、あるいは作者の自己投影や強すぎる理想・願望などの特徴が目に付くオリジナルキャラクターのことを言うんだが……まさしく闇の皇子と名乗るコイツに相応しい。
つうかレベルは上がったけどペルソナが象る神格として格が落ちまくっている……進化というより退化だわ)
うむ、整形美男子って感じ?
マネキンめいてパースが若干……いやよそう。
ペルソナが覚醒?覚醒かなぁ……??
まぁ変化して脳内で勝利BGMがなってそうだな、コレ。
「『ワイルド以外は立つ事を禁じ』」
「やめといた方がいいっすよー。
パワー上がったけど制御系が弱っているんで殴られたらワンパンで死ぬかと。
数で押そうとしたらワイルド二人以外にもワイルドパワー受け取った荒垣君も判定から外れる。
俺とフィレモンからのペルソナを受けとったスミスもお前と同じ俺の力を受け取った扱いだから例外扱いになるから分身ワラワラ出して蹂躙されるぞ」
「じゃあ、どうすればいいんです!?」
「(自分で決断、判断しろよだからペルソナの自力覚醒できないんだよ)
ナチスには最後の大隊は付きものだから、数だすから頑張れ」
ペルソナ2罪のラストバタリオンとついでに仮面党がワラワラ出てきやがった…。
ジョーカーが作戦を提案してくる。
「大量の敵が出ているが、集団戦に慣れた俺たち怪盗団で間引きしていく!
ロンギヌス13と幾月は自称特別捜査隊とS.E.E.S.を討ち取ることに専念してくれ!
弱点や状況次第で配置替えを指示します!」
「了解した」
「ああ、任せてもらおう」
美鶴先輩と鳴上先輩が了解したようだ……俺は?
「スミスは分身を駆使しながら遊撃を」
「忙しいな……できるから問題はないがな」
.
.
.
ベルベットルームではナナシが美しいピアノの旋律を奏で、ベラドンナがソプラノの歌声で調和する。
悪魔絵師は一心不乱に絵を描く。
「はじまりましたね」
「鳴上達は大丈夫かな……」
「マイトリックスターがいるのです、必ず勝利します」
テオドアは、外の幾月達との戦いの開始を感知した。
マリーは鳴上達を案じ、ラヴェンツァはジョーカー達の勝利を信じている。
エリザベスは二人のワイルドの木造の前で目を瞑り、この戦いの後の行う儀式の準備を行っている。
マーガレットとメロペはベルベットルームの主イゴールの傍らに控えている。
イゴールはこの一件の行末を占い直している。
メロぺは、姉へ『グレイ・スー』の能力について疑問をぶつけた。
「『アーリマン』は遊戯と称して行動に制限をかけていくけどあくまで遊戯。
一才行動するなとかペルソナ使いは無条件に死ねとかゲームにならない制限はできない。
だけど、幾月なる男は全てを思い通りにしたいと望んだ。
故にペルソナが『望んだ事を実現させるペルソナ』に変質……いえ『劣化』した」
メロぺは姉の言葉に首を傾げた。
なんでも実現できるならば勝ち目がないのでは?と。
「結果のみを引き出そうとすると膨大なリソースを費やす羽目になるの。
どのような過程をへてから結果が導き出されるように出力する方が効率的」
メロぺは理解した。
パワーが下でもアーリマンのような遊戯の方が制限をかけやすく、グレイ・スーでは本領を発揮できない分戦闘では弱いと。
そういえば、ニャルラトホテプが集めて変質化させたペルソナの一つを幾月に渡したのだったのを思い出し単純に使いこなせなかったのだと。
イゴールは自分の導き出したタロットを見つめながら言った。
「この戦い自体は問題なく勝利することができるでしょう。
ですが、這い寄る混沌との戦いは厳しいものになります。
世界を良い方向に導いたワイルドとその仲間達は強力ですが……彼奴もまたかつて世界を滅ぼした存在。
『この世界だけでなく無数の世界の心の海からのネガティブマインドの集合体』である彼奴を打倒するのは困難なもにでしょうな。
この戦いの焦点はスミス様……我が主人と彼奴に魅入られしペルソナ使いにかかっていることでしょう。
周防達哉様のように絶望の結末を得るのか、それとも……」
イゴールは、引いたタロットについて言及せず、悪魔絵師の描き上がった絵を見つめる。
暗闇の道を歩むスミスが描かれている。
進む先の道は三つあり、人修羅とデモニカスーツとナホビノがそれぞれ手招きをしている。
小ネタ 最強
マリー「最強なのは誰なの?マーガレット達は除外してね」
ラヴェンツァ「マイトリックスターです(ふんす)」(※まぁペルソナ3リロードで裏ボスしたしねー)
エリザベス「私は理様を押します。
ニュクスを封印しなければ未来はありませんでしたし」(※まぁシナリオ的に一番ヤバイ規模だった)
マーガレット「顔の作りは鳴上さんかしらね」(※ちがう、そうじゃない)
マリー「バラバラね……」
テオドア「最強のペルソナは雨宮様の『サタナエル』や鳴上様の『伊邪那岐大神』、結城様や汐音様のようにミックスレイド前提なら『ルシファー』と『サタン』が最強候補はありますね。
最強のペルソナ使いならば話が変わるかもしれませんが」
マリー「大して変わらないんじゃないの?」
テオドア「ペルソナ無しの強さ、ペルソナの使い方の巧さ、勝負強さとなると別の要因ですね。
……個人的にスミス様は厄介でした。
天性の肉体的な資質と鍛え上げられた肉体と身体操作技術、狂気的なペルソナの習熟度と技術は他のペルソナ使いとは差があります。
初見とはいえ、草薙剣の真の力(界剣・天叢雲剣)の直撃を受けて私と姉上は直撃を受けて敗北しましたし」
マーガレット「スミスさんは『剣の再使用まで時間がかかるし大赤字の散財をしたから二度と総力戦はしない』と勝ち逃げされたわ、残念な事に」
マリー「……人間?」(※YES.he is human.)
昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……
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ピーコックニキ
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エンマニンジャ
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野良勇者
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史上最強の大工
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Zさん