サンサーラ同盟掲示板   作:Dadaga

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じょんるいあく「幕末では活動していたの?」
バッタモン「アーチャー枠で武田物外かなぁ」
じんるいあく「どんなことしたの?」
バッタモン「不遷流柔術の開祖でね、人投げ飛ばしたり、鎖鎌の鎖投げたり、雨乞いで済法寺の鐘ぶん投げたりしたのでアーチャー。晩年は長州の「勤王の志士」たちと交流し、第一次長州征伐の調停役としても活躍したな。
俳諧をよくし、句集『壬子扁大』を出したので土方さんより文才はある」
じんるいあく「源博雅もしてたから文化系サーヴァントもできるって幅広い才能ね」
バッタモン「明治になる前に死んだがね……」
じんるいあく「長州びいきだったの?」
バッタモン「生まれも別だけど……新撰組と揉めたことががが」
じんるいあく「え?」
バッタモン「京の町を托鉢中に平隊士にウザ絡みされて如意(坊主が説法する時に使う木の棒)で叩きのめして……。
      しまいに近藤勇と立ち会う羽目になって竹刀を相手が取り出したんだが、如意には訛り流し込んでいるので全力の立ち合いしたら撲殺しかねないので托鉢用のお椀を構えた」
じんるいあく「ジャッキーチェン!?』
バッタモン「そしたらキレられて真剣の槍持ち出してきて突かれたけど冷静じゃない単調な技だったんでお椀で掴んだ」
じんるいあく「何で弱いと嘘つくの!?」
バッタモン「神話の武人じゃないからな……近藤さんが全力で引っ張ったから力を抜いたら、自分の力で二、三間も後ろへ飛ばされ、道場の床板に尻餅をついたんでその隙にトンズラした。
      新撰組から報復の襲撃が来るんじゃないかとビクビクしたよ。
      組長クラスに囲まれれば死を覚悟しないといけないから」
坂本「(一人だったらどうとでもなるってことじゃない?)」




バッタモンとじんるいあく せぷてむ6

第六特異点 神聖円卓領域:キャメロット

 

「助かりました!」

「ああ、いいってことよ。

 困った時はお互い様さ」

 

 

粛清騎士とモードレッドの追手がランスロット達に襲いかかった。

暴走するモードレッドの魔力が凄まじく、共に逃走していた一般騎士が巻き込まれかねない為にランスロット達は苦戦していた。

そこに横槍の入れたのが黒髪アーチャー。

無数の矢を生成し、機関銃のように粛清騎士を貫く……宝具でない通常の射撃ですら凄まじい威力だった。

ランスロットはその援護射撃で生まれたモードレッドの隙を見逃さなかった。

アロンダイトで兜を叩き割る勢いで攻撃し、兜を破壊し、顔面に傷がついた。

そのままでは無駄死にすると判断し退却するモードレッド。

ランスロット一行は危機を脱したのだった。

 

 

「貴殿の援護に感謝を。

 私は円卓の騎士ランスロット……もっともこの特異点では我らは叛逆しているが」

「オタクが湖の騎士か!

 あのアーサー王の自慢の部下だと聞いているぜ」

「生前でも裏切り、此度も裏切った私にはそう言われる資格はありません。

 それにしても凄まじき弓の腕前……さぞ高名な弓兵なのでしょうが、お名前を伺ってもよろしいか?」

「俺はアーラシュ、しがない弓兵さ」

「アーラシュですって!?」

 

 

ガレスが感激のあまり声にだす。

 

 

「師匠が言っていました、東方に偉大な弓兵アーラシュ・カマンガーありと!

 イラン人とトゥーラーン人の争いを収める役目を担い、スプンタ・アールマティがマヌーチェフルに特別な弓矢を作らせ、その弓矢の射手としてアーラシュを選んだと。

 そして5体を砕け散るのと引き換えに大地を引き裂き、国境を作ったと」

「俺の事を知っているとは光栄だな」

「戦争後に和平の証しで弓の競技会が開かれるのはそれが元になっているそうですし」

「お、そうなのか?照れくさいな」

「弓を撃つ時の気合いの言葉『ステラ!』は競技会で必ず聞かれますし」

「ん、んん?」

「円卓でも殴り合いの喧嘩の後の仲直りは弓をしていましたよ」

 

 

なお、原作史実ではそんな事はしていない。

FGOが海外でもやっているプレイヤーがいたせいで、オリンピックのアーチェリーでステラ!と叫ぶ競技者がいたくらいで。

バッタモンが世界で転生し続けている(時間軸はバラバラ、下手すれば両陣営にバッタモンが存在することも)せいで、アーラシュを盛大に宣伝した為この世界でこのような風習が生まれた。

なお、召喚されるてもそんな知識がインストールされなかったアーラシュは、ここまで持ち上げられて座りが悪い状態だがランスロット達は気が付かない(ケイは気がついてもスルーしているが)。

アーラシュはケイから事情を聞いた。

 

 

「成程、話はわかったぜ。

 お前達は大したもんだ。

 自分達の王様の過ちを正すために裏切り者になる覚悟で戦うなんてなl

「あの愚妹のできそこないは俺の知る愚妹じゃないからな命令を聞く義理はない。

 アーパーが必ず来て、人理焼却をしたバカに落とし前をつけると断言したからな。

 意地でも生き延びてアーパーを過労死させる」

「ソイツの事を信用しているんだな」

「フン」

「とはいえ、その獅子王ってのが善人以外は皆殺しにして善人は攫って標本にするってのは穏やかじゃないな」

「近隣の村や聖地巡礼する旅人に警告しないといけません。

 しかし、我々はこの地の土地勘がないのが痛いですね。

 それに情報を拡散させる人手も足りない」

 

 

パーシヴァルは懸念を話しているその時、無数の気配が突然現れる。

瞬間移動ではない。

気配遮断のスキルを解除し、気配を表したのだろう。

 

 

「これは……?」

「敵意はないようですね」

「お前達、その話を詳しく聞かせろ」

 

 

黒い外套に髑髏を模した仮面をした暗殺者の集団がランスロット達を包囲していた。

 

 

 

 

助けてください!人理君が息していないんです!!第二特異点

 

1:じんるいあく

藤丸立花の妹として転生して人理を守る戦いを行なっています。

ただいま第二特異点セプテムでレフを倒したのはいいけどアルテラが召喚されました、

あ、スパルタクスと呂布は原作通りアルテラの攻撃に巻き込まれて脱落しました。

 

 

2:バッタモン

めっちゃカラダが痛いので、姜子牙として軍師として仕事をしよう。

動けないので戦車(チャリオット)で移動するがな。

武吉が運転手で。

 

 

3:名無しの転生者

作戦は?

 

 

4:バッタモン

決戦ではバーソロミュー率いるローマ砲兵団が攻撃する。

そのどさくさに俺はオズワルドの宝具である疑惑溢れる暗殺の銃弾(Carcano___ Suspicious assassination bullet)をブッパする。

 

 

5:名無しの転生者

いい国作ろうアッティラ大王だもん、特攻入るか。

 

 

6:名無しの転生者

でも殺しきれないっぽい?

 

 

7:バッタモン

それは織り込み済みだ。

あの宝具の隠された効果として事件後速攻で捕まった逸話から宝具使用後は俺に対するヘイトが爆上げされる。

俺はカムランの礼装(やられたらNP配布)持っているからカムランして他のサーヴァントに魔力供給させる。

マシュとブーティカは『ふぉとんれい』を宝具で防御。

エミヤはマシュ達が防ぎ切るまでは狙撃して、防ぎ切ったらUBW発動させる。

剣の雨を降らせてアルテラを攻撃するが本命は、メディアのルールブレイカーで聖杯との繋がりを断ち切る。

それでも動くだろうから止めにセイバーリリィがカリバーンで攻撃。

 

 

8:名無しの転生者

カリバーンじゃ火力大丈夫?

 

 

9:バッタモン

ランスロットのアロンダイト・オーバーロードの技法を伝授はした。

そのまんまは無理でもカリバーンがぶっ壊れるのを引き換えに高火力収束攻撃はできよう。

弟子2号はそれが決まる様に死んでもアルテラを釘付けにする。

マスターもセカンドマスターもカルデア戦闘服でダブルガンド、ダブルオダチェンができるから勝算は十分だ。

 

 

10:じんるいあく

頑張ってライダーの作戦を成功させるよ!

でも……辛くない?

 

 

11:バッタモン

死ぬほど痛いが、何度も生き死に繰り返しているからな免疫はついている。

油断はするなよ。

原作より難易度下がっていても、カルデアAチームはキリシュタリアやデイビッド以外は同じミッション受けても脱落していたからな。

 

 

12:名無しの転生者

キリ様やデイビットは企画外だけど……優秀な魔術師でも軽く死ねるデス難易度だからな。

原作藤丸はよく生き延びた。

 

 

13:名無しの転生者

それ以上に謎丸(藤丸立花はわからないの藤丸)がデス難易度を超えているのにあのゆるゆるな精神でいられるのが怖いよ!




アクセルホロウオーダー 最終話

「ああ、終わったな」


二人のマスターを帰還させ残ったのはバッタモンとアンリマユのみ。
中華軍師の姿から全身刺青の少年の姿に変わるアンリマユ。
スーツ姿からいつもの中華軍師の姿に帰るバッタモン。


「協力感謝しますよ」
「よくもまぁ俺を使い倒したもんだ」
「これでお前と縁ができたな」
「おいおい、こんな役立たずを呼び込もうなんざ気が知らねえな」
「弾除けは一人でも多い方がいいしな。
 善悪問わずあらゆる戦力をかき集める必要があるからな。
 人類の歴史に価値はないから全部消すという以上は、な」



バッタモンは出口に向かって歩き出す。
アンリマユはその反対方向へ歩き出す。


「じゃあな、精々派手に散ってこい。
 人理焼却の親玉と一緒に心中なんだろ」
「ああ、派手に逝くさ」








———数年後。


バッタモンはストームボーダーの中を歩いていると何やら盛り上がっている。
聞き耳を立てると藤丸立花が臨場感たっぷりに語る。



「その時、彼は言った。
 『おれは長く彷徨った。
 何度も生まれ直し、死んだ。
 おれが消えても、セカンドマスターやマシュ、ロマニ・アーキマンがいればなんとかなるさ。
 後は頼む……』」
「「「「おおおお!」」」」
「待てい」
「あ、本人の登場だ」
「あの時期から帰ってきた時期だったか……」


バッタモンはガックリしている。
すっかり目を背けていた黒歴史を。
今とはなってはシンフォギアの切歌の『手紙』ばりの自爆だった。
天草四郎がウザ絡みしてくる。


「いやぁ聞きましたよ、マスター達への涙ぐましい献身を」
「うるせえぞ、99、9パーセント勝つぞコラ!」
「それを言いますか!?」


互いの黒歴史で殴り合う二人であった。

昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……

  • ピーコックニキ
  • エンマニンジャ
  • 野良勇者
  • 史上最強の大工
  • Zさん
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