サンサーラ同盟掲示板   作:Dadaga

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源さんの梁山泊内の印象

長老 古き戦友にしてライバル。
美羽 梁山泊の唯一のマトモで話のわかる大人。人間面,武術家として尊敬している。
逆鬼 飲み仲間!つまみや酒を調達してくれるので頭が上がらない。
馬 エッチな女モンスターについて話すので興味津々というか一度源と一緒に異世界にいって女モンスターに遭遇して感激した(モン娘というジャンルを開拓できたのでエロ方面の師父に勝手に任命したりする)。
しぐれ 酒飲み……闘鼠丸と仲がいいのが気になる。
    武器作成能力もあるのも評価(自力で武器合成するサガエメに適応しているので鍛冶屋適正も高い)
秋雨 彼の建築技能は実用的で機能美が評価できる。
   あの長老の古き戦友とは…と一目置いている。
   あと部屋にかかっている剣ってまさか……!?
アパチャイ アパー!ゲンはお菓子を作ってくれるいいひとだよ!
ケンイチ 一番常識的で話のわかる師匠!(手加減してくれるとは限らない)。達人オーラとか普段も出さないので最初から接しやすい。



ゲンから見て

長老 古き親友。体術特化しているので体術では負けるが剣他のやつ使えば互角、なりふり構わず術使えば若干有意に立てるな。
美羽 姪っ子くらいな距離感、苦労しているだろうから梁山泊の経済状況はできるだけ助けよう。
逆鬼 飲み仲間!まぁコワモテだから普通のバイトとかやれないだろうなー。
馬 スミス並みに女モンスターについてテンション上げるなー(鎮圧されるのもスミスと同じだなー)。なおゲン自体は性欲は普通で旅鴉なので色恋など意識しなかったが…。
しぐれ こっちの武器について興味津々のようだ。(サガというかRPGあるある謎の荷物保管技術で銃の類は表に出していない。刀とか聖徳太子ソードとか黒曜石の槍とかフランシスカ@ノーラ工房産とかはゲンの部屋にかけてある)
秋雨 芸術家と職人なので若干作品のスタンスが違うが尊重している。
   将棋は負け越しているが勝てないだろうなーと思いつつもハンデなしでやっている、
   個人的に将棋星人・藤井八冠とか人間COMPなスミスとどっちが強いのだろう?と思っている。
アパチャイ 死んだ弟に似て無垢で素直。ついかまってしまう。
ケンイチ コミックのとおり正義感の強さとヘタレだなー。場合によっては術法を伝授してもいいくらいには大事な弟子。一応魔法や超能力やNINJAがいる世界とはいえ術法は軽々しく教えるのは不味いからね!


ついでに闇側の一部
緒方……死ぬかと思った(青少年をモルモットにしているのでDSCで制裁された)
美雲……お前はあの時、何故一人で消えていった……?
本郷……借りができた(翔の狙撃をディフレクト)。無敵超人の好敵手というのは本当らしい。
ジュナザード……心ゆくまで死合いができなかったのが心残りじゃ。あと神と死合うとは羨ましい限りじゃ。
ディエゴ……ま、負けた……レスラーとしてあの技のコンビネーションは美しい、そして恐らく喰らったら耐えられない、鍛えねば!!
世戯 煌臥之助……刀を折られた……この屈辱、忘れんぞ!!(最終的に武器の差があった)




アルトリアちゃんのはじめてのせいはいせんそう その13

書文はシャドウサーヴァント・ディルムッドと対峙する。

 

 

「書文、彼の右手の長槍「破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)」と、左手の短槍「必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)」に注意するんだ。

 赤い槍の刃が触れた対象の魔力的効果を打ち消すゲイ・ジャルグ、回復不能の傷を負わせる呪いの黄槍ゲイ・ボウ厄介だ」

「ではなんということもない」

 

 

生前の神秘のない生前では鎧など着るはずもなく槍には呆気なく刺さるし、毒を刃に仕込んだり、飲食物に毒を混ぜてきたり、果ては朱砂掌や毒を仕込んだ暗器術など剣呑な手合いにしたのだから。

聖杯戦争で屈辱に満ちた敗北をしたのであろう、怨讐が技の一つ一つに滲み出ている。

だが、ランスロットレベルの技量であるならば兎も角,ディルムッドではその感情が技を腐らせている。

身体の動作から予兆(起こり)が出るより先に攻撃の起点が読めてしまう。

書文はディルムッドの背面……心臓に拳を添える。

僅かな隙間から打突を行う…… 八極拳の寸捶(寸頸)である。

李書文は牽制の一撃ですら拳法家を絶命させるほどであった。

 

 

「一撃、それで事足りたな」

 

 

 

无二打(にのうちいらず)……宝具にまで昇華された書文の剛打であった。

達人の絶招が生み出す破壊力に加えて、周囲を自身の気で満たし、完全な自分のテリトリーを作ることで相手の気を呑み、極端な緊張状態となったところに衝撃を加えてショック死を引き起こす。

魔術的観点では、自分の魔力を撃ちこんで相手の魔術回路を乱しダメージを与えるわけで、ディルムッドも霊核を打ち抜き、砕いた。

 

 

「さて、弟子の方は……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハィ!」

 

 

前と同じく、妄念ケイネスの水銀の攻撃をいなしながら時臣は拳を打ち込む。

攻防一体の礼装はその攻撃を防御した。

単発では容易く反撃されるし、頸の入り切らない数撃ちの技では水銀の壁に衝撃すら通さない。

そしてよしんば八極の一撃を与えても衝撃を通す程度でしかない。

 

 

「(綺礼ならば押し切れるやもしれないが……)」

 

 

純粋な武術では綺礼の方が上で、打撃力も練功も高いがそれでも突破は困難である。

だが時臣は魔術師であった……看板を武侠がメインになっておるが。

 

 

「平行世界のロード・エルメロイ……我が万華八極拳(カレイド八極拳)の絶招で貴方の妄念を断つ!」

 

 

時臣は踏み込んでいく。

中段突きで水銀の盾を打つ……だが牙城は崩せない。

反撃で水銀の触手が上段から振り下ろされるのを上段の突きで弾く。

そして、虎が引っ掻くような動作で突き出した掌底を出す。

李書文の得意としていた猛虎硬爬山だ。

猛虎硬爬山……FGOや漫画『拳児』では「突き出した掌底」による一撃が強いインパクトで描写されたため、そのような動きをする一撃を持ってして猛虎硬爬山である、と解釈して実装した格闘ゲームもままある。

実際は、極意は秘匿のため、門外漢である筆者には、明確にどのような動きなのか断定するのは困難であるが、おおむねパンチなどから肘打ちや突き出した掌底へと繋げるコンビネーションを指している。

時臣は、聖杯戦争で書文に弟子入りした短期間で八極拳の精度は向上した(無論、更なる練功は必須だが)。

これだけでは李書文本人並でなければ水銀の城砦を突破できない。

だが……必殺の一撃が重なれば?

 

ガンマナイフ治療……無数の放射線を一点に照射して患部を切り取るように治療する様に発勁を照射すれば?

佐々木小次郎(正確には違うが)の燕返しという対人魔剣がある。

限定的ながら多重次元屈折現象すら引き起こし、並列世界から呼び込まれる3つの異なる剣筋が同時に(わずかな時間差もなく、完全に同一の時間に)相手を襲う……空を舞う燕を斬るために編み出したのだ。

時臣にはそこまでの武の才能はない上に、あったとしてもそこまで積み上げるには長い年月がかかるだろう。

だが、再度言うが遠坂時臣は魔術師だ…… キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグの系譜だ。

彼は、第二魔法の使い手であり、遠坂家には彼の宿題が渡されていた。

この世界の彼は魔術礼装『宝石剣』の作成に着手していた。

無論、完成品には程遠い。

それでも……これが武術で敵への攻撃の可能性を引き出す事に成功したのだ!!

彼の魔術師と武侠としての研鑽が『魔拳』を編み出したのだ!!!

 

 

「絶招『猛虎硬爬山・紅錦』……未熟にて礼装頼りだが」

 

 

三箇所の猛虎硬爬山を完全な同時打撃を与え、その頸を水銀の中の妄念ケイネスの頭蓋に一点集中する様に叩き込まれた。

紅錦……紅とは時臣の魔術属性の火、錦とは錦眼鏡(万華鏡)の意味を込め、時臣の集大成であった。

 

 

「……無念だ……だが、見事だ」

 

 

妄念ケイネスは再び聖杯戦争に敗れた。

だが、尋常な決闘……それも自分の自慢の魔術礼装を正面から打ち破ったのだ。

素直な賞賛をしながら妄念ケイネスは消滅していった。




なお、彼らの周りでは他の面々がカンフーベンチで妖怪や悪霊をぶん殴る大昔のキョンシー映画みたいなことをしてたりする。

昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……

  • ピーコックニキ
  • エンマニンジャ
  • 野良勇者
  • 史上最強の大工
  • Zさん
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