つ ttps://syosetu.org/novel/302285/521.html
史上最強の大工「タイトーのシューティングはよく遊んだな前世じゃな。
ああ、そっちのTATUJINじゃないって?
一応、俺も達人だがな……究極的に言えば才覚あれば我流だろうとなんだろうと達人になれる。
才覚なくてもケンイチみたいな環境になれば達人まで落下する……死ななければ必ずなれる、やるかやらないかという意思の話になる。
最強の流派はいわば最強のデッキとか最強の武器という話と同じだな。
カードゲームは環境がしばしば変わるだろう、制限改訂やら新パック発売やら。
兵器も流行り廃りってのがある主流の兵器に対抗する為に開発され、ニッチな兵器は英国面に堕ち、有用な兵器がでれば現行兵器が時代遅れになって場合によっては取って代わる……って感じだな、この辺の説明は原作の秋雨が説明していたが。
前世ではマジモンの達人とお座敷武術で実践的でなくなったやつ、そしてインチキに分かれる。
最初は言わずもがな、二つ目は現行の環境にアップデートできなかったやつだな。
最後は宗教めいた事を言い出す……いや宗教と武術は割と関係性高いやつはあるんだが洪家拳や少林寺拳法やら鹿島神流とか。そう言うのじゃなくて術理がない上に金儲けに走ったやつだな。役に立たないなら避難が出るかと思いきや,弟子が擁護するんだよなぁ居心地がいいのか金が儲かるのかは知らないが……」
survivorでのんびりテレビを見るスミス。
占い部の部長は目が覚めて正気に戻った……一番と明智がオカルトの危険性を説いて二度とやらない事と歓喜天の寺社にお参りして詫びを入れる様に言い含めた。
魔法使いという存在を教え,関わる危険性を説いたらその忠告素直に受け入れた様だった。
魔法関連は本来記憶を消すかそちら側に引き込むかなのだが……記憶を消したら同じことを繰り返す危険が高いし、また歓喜天に手を出したら今度こそ生命を失うからだ。
一番が占い師としてすすむなら安全なギリギリのラインを教えるようだ……紗栄子の機嫌が悪くなるが明智には知った事ではないのだが、ワイルドとして目覚め研鑽を積む以上は関わる運命ではあるのだが……。
なお、歓喜天の像という呪物はスミスが草薙剣で浄化して歓喜天を祀った寺社へ寄贈した。
「いやぁ、丸く収まって良かった……おっちゃんが久しぶりに『騎士』として戦ってくれるかと思ったんだけどなぁ」
スミスは盛大にガッカリしていた。
今の住まいに帰還した『おっちゃん』の正体は……ある時は、RX-78-2(ガンダム)、またある時は武者頑駄無真悪参……そしてスダ・ドアカワールドの勇者『騎士ガンダム』であり後のスペリオルドラゴンである。
今は隠居してスダ・ドアカワールドとは違う異世界で開拓村の古老として過ごしている。
なお、有事の際には偽装用のオーバーボディから脱皮して騎士ガンダムとして戦うらしい。
閑話休題。
歓喜天が占い部部長の制裁を見逃す代わりの条件の依頼はまだ来ていない。
それで明智はいつもの日常を過ごしている……新たなコミュが生まれ、新たな力も生まれたりしている。
スミスが今見ているのは、ベトナムの奇行……ゲフン、気功の達人を紹介したテレビ番組である。
ベトナムの格闘技はボビナム*1というものがある。
1936年にグェン・ロック(ベトナム語版)によって設立、1938年より本格的に広まった。
欧州列強諸国に抑圧され続けた長い歴史の中で、ベトナム民族を 「武術によって心身ともに励まし鍛える」 ことをモットーに東洋の中国拳法、古武術、西洋のレスリング、キックボクシングなどが研究分析して生み出された流派である。
ボビナムの技術はドン(突き)、ダッ(蹴り)、チェム(手刀)などの当て身から、投げ、関節技、さらには受け身の技術と多種多様になっており、訓練は手、肘、脚、膝を使った肉体的なものにとどまらず、剣、ナイフ、扇子、爪、薙刀などの武器を使う技も存在する。
テレビに映っているのはそボビナムでなく、ガタイがいい背広きたオッサンが半裸の弟子を触るとスタンガンを食らったかの様にビクンビクンと痙攣しながら後退したり、十人がかりの弟子と押し合いをしても弟子を吹き飛ばしたりしている。
このオッサンが気功と武術の達人という触れ込みだが、オッサンがマジモンの気功術の達人というよりお弟子さんが気を遣っているんだなーという感じがありありとしている。
「こんな出鱈目を信じる奴の気がしれないね」
「魔法のある世界だからワンチャン……」
「あるとおもっているのか?」
「ないよねー、マジモンは裏に行くか隠されているだろうに、小牧流みたいに……いやマジであるなら習いに行こうかなー」
「お前はどこまで行く気だよ」
「どこまでも、さ」
明智とスミスはたわいもない話を続ける。
映像が国内の達人に変わる。
『風見拳虎(かざみけんこ)』というスキンヘッドの中年で首に数珠をかけ、黒い胴着を着ている。
空掌流合気道の開祖であり、空掌塾という道場を北海道に構えており弟子が多数いるようだ。
300回以上の他流試合で無敗で不思議な気を使い、電話越しでも気功術で治療したと主張している。
「マスター!コーラとピザ……ってスミス先輩じゃないですか!」
「おや、お揃いだね。
彼らに特大サイズで、俺が奢るんで」
「マスター、三割り増しで請求して良いですよ」
『Dragon fish』の男性陣が来店してきたようだ。
ヨンヒと紗栄子はショッピングに出ているらしい。
明智は蓮達の近況を聞いていると、店内にコートを着て顔が見えない不審な人間が来店してきた。
「春日一番だな?」
「ああ、アンタは?」
「『聖天様』の使いだ……詳細はこれに書かれている」
そう言って不審な人物は封筒を置いて去っていった。
スミスは人間の気配でないのと『聖天様』……歓喜天の別名を呼んだ時点で敵ではなく、先日の依頼を持ってきたと判断して動かなかった。
一番はその封筒の中身を吟味しだす。
しばらく時間を置いてナンバが尋ねる。
「一番、どういう事だ?」
「先日、占い部の部長さんが手を出したオカルトで歓喜天って神様を怒らせてしまったんだ。
それで手を引く様に説得したら依頼を受けて占い部の部長さんが詫びを入れれば手打ちにするって……」
「この封筒が依頼ってわけだな、で、どんな……」
「春日はいるかー!?」
ナンバが詳細を尋ねようとすると豪徳寺が急いだ様子で入ってきた。
明智は落ち着かせる為にコップに冷水を汲んで豪徳寺に渡す。
一気に飲み干した豪徳寺が春日に詰め寄る。
「すまん、春日。
お前は社長で顔が広いんだろ?
力を貸してくれ!」
「豪徳寺先輩……俺ができることならいいんですが」
「詐欺師野郎の風見って奴をどうにかしたいんだ!」
「ああ、テレビでやっているアレか」
足立がテレビに視線を向ける。
風見が自分を倒した奴に300万の賞金を出すとアピールしている。
明智が口を挟む。
「豪徳寺君、春日は今頼まれごとがあるから後回しに」
「大丈夫です、明智先輩。
……俺の頼まれごとも『風見拳虎』絡みみたいなんで」
封筒の中の書類の一番最初に書かれていたのは『風見拳虎への制裁依頼』であった。
日々武術を精進し、何人をも守ること
ボビナム発展のため、次世代を教育すること
年長者を敬い、仲間に心遣いを忘れないこと
規則を守り、武道家としての誇りを持つこと
他種格闘技を敬愛し、護身のためのみ闘うこと
健全なる肉体と精神を養うこと
何事にも、誠意と勇気をもつこと
逆境に挑むこと
正しく判断し、忍耐強く準備を怠らないこと
自信と向上心で、成長の道を探ること
ロゴは赤と青で構成されており陰陽を表し、それは肉体だけでなく精神をも鍛え抜かないといけないという意味が込められている。その境を黄色いベトナムの国を型どったものが重ねられている。これは中庸を表している。
1964年に現在の青い道着が公式道着になっている。
2000年までにオーストラリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、モロッコ、ポーランド、スペイン、スイス、米国にボビナムの学校が開設された。
明智君のコミュ(コープじゃないのはミソ)
愚者『Dragon fish』
魔術師『春日一番』…… 意志・手腕・外交と一番にあっているかな?
刑死者「足立宏一』……パオフゥと同じ感じかな?
死神『難波悠』……元看護師で、一番の怪我を治した恩人であるので…… 停止・損失・死と再生と正位置・逆位置にも取れる人かな?
戦車「キム・ヨンス』……プロテイン好きで援軍・摂理・勝利・復讐の暗示する……援軍枠だよなー。
法王『趙天佑』… モラル/支援/ルール/許し/精神性/伝統/寛大な心/信頼されている/視野を広げる うん、大体あっている?
剛毅「豪徳寺薫l…… 力・勇気・寛大・名誉……パワー!
昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……
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ピーコックニキ
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Zさん