バッタモン「流石です、大殿!囚われる直前に霊基分けて脱出するとは!」
ノッブ「そうじゃろうそうじゃろう?」
バッタモン「でもボンバーマン松永弾正にしてやられてカルデアで忘れられてウケるー」
ノッブ「小一郎、オヌシはワシをディスるつもりか!?わしに何の恨みが!?」
バッタモン「尊敬しますがそれはそれ、これはこれです。
あとあの時代で一番ブラック企業だったので!」
じんるいあく「世界を転々と転生を繰り返した人がいう重みが……」
立花「あの近藤勇を簡単に投げるなんてl
バッタモン「いやぁ、あの時の近藤さんには悪いことしたなぁ。
でも新撰組も托鉢中の俺を道場に連れ込んだのが悪いんだぜ?
……当時は討幕というか長州の人とお付き合いしていたんで、第一次長州征伐の調停役をしたんだぜ?
食生活や身だしなみをしっかりして明治維新まで生きたかったがやっぱ慶応三年で亡くなったがな。
あ、俺(物外)の句集『壬子扁大』です、今なら豊玉発句集(土方さんの作品集)とセットで!」
じんるいあく「やめて差し上げろ」
助けてください!人理君が息していないんです!!第8特異点
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4437:バッタモン
(「こんにちは、先日はどうも、イシュタル様!
貴方は三女神同盟だそうですが、なんでウルクの民を害するんですか!?」
「三女神同盟?違うわよ?」
じんるいあくがギルガメッシュ王と戦闘後の歓談中乱入してきたので開始一番に質問ぶっこむ)
よし、これでイシュタルは三女神同盟と無関係とウルク側に周知できたな。
謎のポックリ死亡現象が増えるまでエレキシュガルの仕業と判明するのは先だが)
4438:ぬ
まぁ保護してやるから宝石寄越せはカツアゲというかヤクザのみかじめ料徴集だよな。
4439:エンマニンジャ
何が酷いって皆通常運転しているイシュタルが三女神同盟と思うのが自然だし、実際ウルクには迷惑だったりするし。
グガランナを紛失するし……。
4440:じんるいあく
(「我が声を聞け! 全砲門、開錠!」
「ヤバ、その前にやって……ってあれ?」
ギルガメッシュがディンギルの準備をするのを見て先手必勝と攻撃しようとするが不発。
「我が奇跡よ!」< 神明裁決(偽)>
「なんなのよー!?」<風声鶴唳>
サーヴァントの力を一時的に封じられたようで、動揺したイシュタル。
追い討ちに周囲から万力鎖で四方八方から拘束される。
いつの間にか、周囲にニンジャがイシュタルを包囲して拘束する。
「辞世の句を詠んでおけ……今です!」
「矢を構えよ、我が赦す!
至高の財をもってウルクの守りを見せるがいい! 大地を濡らすは我が決意!
「後で覚えてなさいよぉーっ!」
盛大に宝具を喰らってもピンピンしているイシュタルだが、ギルガメッシュは爆笑する)
あ、ギルガメッシュ王がディンギル発射してイシュタ凛の頭がアフロになっている……ぐだぐだ粒子を出すサーヴァントをこの場に召喚していないのに……。
キレたイシュタルだけど、背中のアナちゃん見て鉾を納めて去っていったよ。
4441:名無しの転生者
イシュタルの攻撃を妨害したのって……天草四郎のスキルじゃね?
それにキャスギルが宝具撃つ前にイシュタルを妨害したのって風磨小太郎のイモータル・カオス・プリゲイドで風魔の郎党を出して鎖で拘束したみたいだし。
4442:名無しの転生者
道中の義仲様とマーリンが言っていたわね。
本来七騎召喚だったはずがアベンジャー(とキャスターのダブルクラス)の地右衛門が天草四郎の縁で召喚されたって。
原作で密林のジャガーマンに狩られるはずの二人は地右衛門が殿したお陰で生き延びて、
地右衛門も推定だけど宝具『死なずの地右衛門』で死にかけながらも生き延びたって。
地右衛門は最後の力振り絞ってサーヴァント召喚して巴と自身の縁で義仲様を召喚したって。
うぎぎぎ、私の義仲様に王子様ムーヴで助けられて……うう、NTRだ。
4443:名無しの転生者
寝てから言え。
4444:4442
寝たもん!正妻だったもん!
4445:野良勇者
妄想なのかマジモンなのか……鑑定屋がいないとわからんな。
4446:じんるいあく
あ、王様から城から追い出されてシドゥリさんの案内で滞在先へ行くことになったよ。
とりあえず下働きしてウルクに溶け込まないと……
ライダーだけなんか王様が話があるみたいだから居残りになったけど。
4447:スミス
原作で端折られたエピソードが見れるかもしれんから胸熱だな!
ヨヒメンの話とか。
ああ、目をつけられたか、千里眼持っていれば特異性がわかるだろうし。
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「漸く我の視界に入ったか、社畜よ!」
「マーリンから聞いていたか、千里眼でどっかから見えたのか……政務が大変でしょうから王へ献上しますよ」
「ふん、仕事で死にかかった人間を無理矢理叩き起こす社畜らしい飲み物か!」
ギルガメッシュは政務をしながら話しかける。
人理の請負人は、荷物からコンロを取り出しお湯を沸かし始める。
彼が淹れるコーヒーはコールタールみたいにドロドロで、砂糖とおなじ量で入れてこれをダブルにしてギルガメッシュに献上した*1……大量にカフェインと糖分で疲れた身体に染み渡る。
現代人にいうならMonste@やレッド@ルのようなエナドリ……社畜御用達ドリンクである。
ギルガメッシュは一気に盃を呷る。
「珍しい香りだが悪くない。
疲れが全部吹っ飛んで驚くほどの元気が体の芯から湧いてくるようだ」
「いや、これを身体に染み渡る時点でヤバいんですがね。
で、本題は?」
「ふん、戯れよ。
我が問いを答えて無聊を慰める栄誉をやろう」
「いや、死ぬ程忙しいじゃないですか」*2
「戯け、我がせねばならぬ事は山積みだがそればかりでは退屈に過ぎよう。
貴様は我が生まれる前の時代から遥か未来まで幅広く生きていたようだが……未来の人間はどう思う?」
ギルガメッシュにとって人間は価値は無く、人間の生み出すモノに価値があると考えている。
人類への価値の判断は最後の最後に裁定するのが本来のギルガメッシュである。
だが、サーヴァントとして召喚されて現代を見た時、ウルク人ほど活力もないのに地球に増えすぎた人間に対して些か思うところがあったようだ。
それ故に冬木でアンリ・マユの泥を浴びて受肉した時には人類を間引こうと考えて実行しようとしていた(泥を浴びたら普通は正気を失うはずが耐えられたが、泥の殺戮方向へ持っていくベクトルの影響を受けていたかもしれないが)
人理の請負人は、それを察して少し目を閉じて意見を整理してから口を開く。
「多すぎるとも言えますし、少なすぎるとも言えましょう」
「ほう、我は多すぎると思うが?」
「そりゃ、今までと同じように生きるならこの地球に50億、60億と増え続けるなら住む場所もリソースも足りないってもんです。
マスターやセカンドマスターの祖国ばりに皆が暮らしたら人類は飢え死にします。
ですが……」
人理の請負人は拳を握るセイヨウタンポポ*3が生えてきた。
拳の中に種を持ち、ハーバー/ボッシュの権能で促成栽培したのだ。
「人類はコレのように吹けば飛ぶ程脆いです。
ですが、いずれこの地を巣立っていく事でしょう。
宇宙にはセファールやORT、クトゥルフ(作者の妄想が実在した)の神格など危険に満ちています。
故に大量の人間が必要なんです。
遠いどこかの星に届き文明を作れれば勝ちなので、今は準備の時です……もっともその途中で焼却されましたがね!」*4
「ククク……フハハハハハハ!
そうか確かに足りんな!粗製濫造に過ぎるが!!」
人理の請負人の答えを聞いて高笑いする。
完全ではないが一応の納得を得たようだ。
彼の握っていたタンポポを無理矢理奪いとる。
終わったらウルクに子供に渡して綿毛飛ばしを教えようかと思った人理の請負人であったが…。
「いい暇つぶしになった。
コレは我が蔵に入れてやろう」
「恐縮ですね」
「用は済んだ、アヤツらのお守りに戻るがいい」
人理の請負人は、恭しく礼をして辞して去っていった。
ギルガメッシュは、表情を元に戻し、文官達へ指示を飛ばしていく……。
ギルガメッシュの問いに
『人を間引くのは間違っている!』
というヒューマニズムでなく、
『いや、まだまだ足りないよ?』
と返答したハーメルンのssがありました。
それをリスペクトしています。
ダークプリズンを流しながら今回書き上げました。
昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……
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ピーコックニキ
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エンマニンジャ
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野良勇者
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史上最強の大工
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Zさん