ああ、すいませんティアマト、これは立花君の物語でなくバッタモンこと俺のの終活の記録なのでここらの戦闘シーンはカットなんだ。原作の感動に並ぶ物がないのでそちらは実機で楽しんで欲しい。
ティアマト「えええ!?反抗期!?」
いや、肉体面に関しては原始人だと神話テクスチャーのない人間で無関係だった時期もあるし、そもそも俺の前世は日本人なのでイザナギ・イザナミの子も天照大神の子孫たる皇家の赤子(臣民)なので……
ティアマト「寝取られた……母は寝取られたのです!!」
寝てから言ってください。
「この一撃をもって決別の儀としよう。
原初を語る。天地は分かれ、無は開闢を言祝ぐ。
世界を裂くは我が乖離剣、星々を回す臼うす、天上の地獄とは創世前夜の祝着よ、死をもって鎮まるがいい───『天地乖離す開闢の星』!!」
ティアマト「ああ、脳が破壊されていくぅううう!」
はいはい。
「深淵に堕ちるがいい。誰も起こす者はおらぬ」
まぁ勝手に起き上がって現地妻ならぬ現地母2号になったんですけどね。
「社畜よ,よくやった」
原作ではティアマトが立花へ狙撃し、それを庇った英雄王ギルガメッシュが致命傷を負った。
だが、この時空においてはバッタモンがティアマトの二発の狙撃に対して、理代は突き飛ばす事で、立花はマーリンを人間魚雷の要領で投げ飛ばして狙撃を回避した。
「酷い扱いだよ、ワイ!
もっと僕を労りたまえ!」
「貴様が以前の特異点の煽りは忘れていないぞ、これでチャラにするだけありがたいと思え。
じゃあ、すいませんがキングゥの聖杯をちょっと預かってください。
撮った瞬間に緩やかに特異点が終わるところが一気に終わるので。
この聖杯がカルデアに持っていった時点でカルデアの位置がアレに特定されて引き込まれるでしょうし(というか原作がそうだった)」
「良かろう、預かってやる」
「まぁあの盤面では援護していただけですし……その後の筋道だけは立てておきましょう」
死人は想定以上に少ないとはいえ、ウルクは破壊された。
そして老年のギルガメッシュが冥界に行くまでに酷使された激務に加えて、ティアマトを葬る為に宝物庫から宝を用いて一時的に戦士としての全盛期に戻してからの死闘だ。
寿命を縮め、遠からず寿命を迎えるだろう。
英雄王なきバビロニアは崩壊していくだろう……神々の世が終わり人の世が到来するのだ。
「マーリン、カルデアに来たら俺の分まで支えてくれ」
「ワイ……決意は固いようだね。
アルトリアには何も言わないでいいのかい?」
「これが最後のご奉公だ、文句は言わさん。
アイツが来れないのは仕方あるまい、巡り合わせが悪かったんさろう。
お前が俺の分まで弁明してくれ」
「酷い奴だね」
「互いにな」
.
.
.
助けてください!人理君が息していないんです!!終局特異点
1:バッタモン
いよいよ第一部の最終決戦だ。
原作より休憩した上に物資の補給ができただけありがたいな。
2:じんるいあく
巴さんと義仲さんが召喚されるなんて……!
義仲さんは少なくとも第二部まで出ていないし、巴さんもフライング気味だし。
あとギルガメッシュはキャスター、アーチャー両方きたし、エルキドゥもアナちゃんもゴルゴーンも来たし!
山の翁は来ていないんだよね、マーリンも来ているのに……
3:バッタモン
いや、来ているぞ。
その剣を振るうべき時以外は引っ込んでいる様子だが……立花君がガチャで当てていた
4:じんるいあく
そうなの!?お兄ちゃん、聞いていないよぉ……!!
5:ぬ
で、ゲーティアを倒す算段は用意できているっぽいようだが、初動はどうするんだ?
6:野良勇者
マシュもここでゲーティアの攻撃を生命と引き換えに護ってフォウ君が運命力を渡さないとどのみち長生きできないし、
それは原作通りにするんだろうが……
7:名無しの転生者
それは仕方ない……けどドクターロマンはどうなる?
バッタモンニキのプランは犠牲前提なの?
8:バッタモン
生憎、人間歴20年足らずのキッズに全ての責任を取らせるつもりはないんでね。
原作のようにレフにボコボコにされるのは癪なのでさっさと援軍を呼ぶつもりですよ。
鑑定屋さん、お願いがありますが……
.
.
.
——— 終局特異点 冠位時間神殿ソロモン———
「作業開始ぃー!!」
「「おー!」」
「お、おおお!」
姜子牙が終局特異点に転移早々に、号令をかける。
ノリノリで腕を上げて返事をする藤丸兄妹と、テンションについていけないマシュ。*1
ウルクの休憩中に作戦会議を行い、初動についてに打ち合わせは済んでいた。
マシュは盾を召喚サークルとして設置し、藤丸兄妹はウルクの神秘が詰まった材木で簡易祭壇を組み立てる。
バッタモンは武田物外に変化して大きい金属球体を虚空に向かって出鱈目に投げつける。
いや……
「グアアアアアアア!!」
似非紳士……もとい、レフ・フラロウスに命中し、くにおくんのドッチボールの必殺技を受けたかのように吹き飛んでいく。
バッタモンは、鑑定屋に頼んでレフが現れる方向とタイミングを聞いて先制攻撃を仕掛けたのだ。
「ライダー!時間がないよ!」
「ああ、直ぐに祭壇に置く!」
理代の声掛けにバッタモンは急いで祭壇に物を置く。
血で汚れた金属片……これはカルデアが爆破された時のものであった。*2
邪竜ファヴニールの鱗……第一特異点での強敵から採取した物だ。
ローマ皇帝ネロから渡された客将の任命書……第二特異点ではありませんスパルタクスや呂布など正義困難なバーサーカーやブーディカのような反ローマ感情を持つサーヴァントとの共闘であった。
アカシアの木で、内側も外側も純金で覆われた箱……これは聖櫃のレプリカである。*3強敵ヘラクレスを倒す切り札であり、エウリュアレを生贄に捧げれば特異点崩壊してしまう危険物でもあった第三特異点の象徴であった。
『南無阿弥陀仏』と書かれた布が血塗られた竹槍に括り付けられている……リバプール本願寺の旗であり、ゲーティアを貫いた竹槍である。
古い銀デナリウス(ローマ帝国の銀貨)三十枚が入った銀貨袋が無造作に置かれている……これだけは異質な雰囲気を醸し出している*4
古いブリテンで使われていた寸胴鍋が置かれている……サー・ワイが愛用した鍋であり円卓の集まりを表すものであろうか。
そして、ギルガメッシュが渡したダグザの大釜の原型……特異点の聖杯ではない魔力リソースとして使う予定の聖杯である。
魔術王を詐称する憐憫の獣との因縁の特異点を象徴するものを祭壇に置かれる。
藤丸兄妹は、英霊召喚の詠唱を行う。
それと同時に人理の請負人が高らかに唱える……無数のアバターに変化しながら。
「星見の魔術師は長い旅を始めた。
初めは魔術も何もわからない戦う術もなかった。
だが、勇気を持って歩み始めた……星を掴み、歪みを正す旅を。
『まだ道程は半ばなれど』、今こそ人理焼却を成した獣を打ち払わん!!
さぁ敵は人類の全てを否定する『物』だ。
奴に立ち向かった者、利用されてしまった者……さあ意趣返しの時だ!
舐められた殺す、それが争いに満ちた人理のマナーだ!!ー
俺たちはここにいる!敵の場所は此処だ!
この号砲を持って決戦を開始する!」
レフは身体に金属球を埋め込まれたまま魔神柱に変化し、さらに他の魔神柱を呼び出すが……
巨大な爆発が起こり、キノコ雲が起こる。
「グアアアアアアア!!」
たかが木端英霊の一撃と侮って放置した物は……
「へへへ、これが文明の光だ!」
「ピカドンだもんね」
「放射能や高濃度の魔力環境を前提とした魔術礼装でないと危険だけどね」
結局第七特異点で使おう使おうとして使わなかった、バッタモンが合間に集めて作った原子爆弾が魔神柱に炸裂した。
物理的な火力、神の権能も混ぜた高性能爆弾……エジソンやテスラもノリノリで改造に加わったこの一撃は時空に一瞬の亀裂を生んだ。
そしてそれは……
「さぁ、戦いましょうマスター。
これは貴方と私達による未来を取り戻す物語です!」
救国の聖女、ジャンヌダルクが旗を高々と上げて召喚された。
それだけじゃない……空に無数の流星が降り注ぐ。
バッタモンはニヤリと笑う。
「どうだ、明るくなっただろう?
他の英霊たちが殴り込める目印になるくらいに」
この終局特異点へカルデアの縁が結ばれた英霊たちが続々と現れた。
「先輩!」
「ああ、姜子牙の作戦が成功した」
『時空を揺るがすレベルの爆撃で英霊達が来れるようにして英霊召喚で今までカルデアに関わった英霊を呼び込むなんて無茶苦茶な作戦だったよ!」
『でも、人理の脅威に立ち向かう決戦術式がサーヴァント召喚なのだから、筋は通っている』
マシュは立花へ視線をむけ、違いに頷く。
ロマニは、この状況に驚きの声をあげるが、ダヴィンチは冷静に状況を見据えた。
——— 冠位時間神殿ソロモン / 究極偽仙術 ■■■■———
昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……
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ピーコックニキ
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エンマニンジャ
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野良勇者
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史上最強の大工
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Zさん