・侵食する『KASUGA』
一番「すげえな、ムショ入る前より発展しているぜ」
足立「タバコもアイコ@が普及して高畑が嘆いていたなぁ」
ナンバ「Uberならぬ『KASUGA EATS」とか出前サービス発展していたな」
紗栄子「義父さんが未来でのビジネス知っているからいち早く着手してシェアをあげているし、
一番ホールディングスもそれに続いているし」
足立「俺も防犯グッズの『守護神』とか思い出して親父さんに伝えたら特許になったからな!
これで老後も安心だぜ」
キム「結局、飲みや女の子にお金を使いそうですね」
ナンバ「三つ子の魂100までってか?」
一番「(さっちゃんの言葉の響きが気になるが…)いやいや、
案外、奥さんとか貰えば変わるかもしれないぜ?」
足立「俺は、嫁さん取る予定じゃないぜ。
気楽な独身貴族だぜ」
那波「足立さん、かぁ」
村上「どうしたのちづ姉?」
那波「ちょっとね」
エヴァンジェリンは麻帆良女子中の寮ではなく、離れたところのログハウスで生活している。
ここでサンサーラ同盟の管理人を名乗る男と一対一の対談を行う事になる。
「すまないね。
君の従者は未来の火星人と紐付きだからね。
故に一対一で話させて貰う」
「グループのリーダー、春日一番は呼ばなくて良いのか?」
「春日君達は茶々丸君との交流を深めて貰う。
製作者の葉加瀬君とも交流すれば春日君の力になるかもしれないしね。
それに、彼に教えていない事も対談で話題に出すからね」
「都合のいいように操るためか?」
「まさか!操られるタマじゃないし、
彼は彼のまま突き進む事が最善だ。
行き場のないモノの居場所を作る勇者志望でいいのさ」
「勇者?」
「ドラクエの勇者だね。レベル1から成り上がる感じだね。
正義の人でなく、任侠の人だよ。
いわばヤクザ勇者?」
「なんだそれは……話が逸れたぞ!」
「君が本題を切り出す前に逸らしたんだがね」
並の魔法使いなら失神するほどの殺気を軽く受け流す管理人。
得体の知れない感じをエヴァンジェリンが感じる。
軽い世間話のように話を続ける。
「万物の魂は流転する。
その中で異世界や平行世界に紛れ込む魂が割とよくある。
神様転生、自力転生、転生トラックなど
様々な要因で転生した者たちの為の相互扶助のための団体だ」
「異世界?転生者?冗談を聞きに来たんじゃないぞ!」
黒き管理人の話を聞いて思わず怒りの声を出すエヴァンジェリンだったが、
黒い小さい茶器をテーブルの上に置いた。
「お近づきの印に進呈しよう。
お望みなら平蜘蛛でもとりよせるけど……無論、この世界のではないけど本物をね」
「き、貴様!
これは大名物唐物茄子茶入付藻茄子!!
なぜこんな物を!!」
「喫茶さんさーらに……そしてサンサーラ同盟に無いものは無い」
_____ 大名物唐物茄子茶入付藻茄子____
足利義満からの伝来を誇るこの茶入は、戦国武将・松永久秀が信長に献上して大和一国を安堵されたエピソードを持つ。
大坂夏の陣で罹災したが、大坂城址から徳川家康の命をうけた藤重藤元・藤巖父子により探し出され、漆で繕われた。
精緻な漆繕いの褒美として、家康から藤元に下賜された。
南朱〜元時代(12~13世紀)
和風の物を好むエヴァンジェリンは当然知っており、目利きも効く。
目の前のものが真作のそれであり、菓子折りを渡す気軽さで出す代物でない。
「この世界にないモノで安全かつ見せやすい代物が少ない。
この世界にあり得ない強さを持つ同盟参加者もいるが……全力をだしたら
世界が滅びる可能性もある。
故に穏便な形で同盟の特異性を見せた」
「……ひとまず貴様の話を信じてやる。
この世界での同盟の目的は」
「先程の言葉を繰り返すが、転生者の相互補助だ。
基本的に前世を持った転生者は強い。
だが、前世で現代日本の快適な生活をした人間が原始時代や中世暗黒期など
過酷な社会情勢、好みに合わない食事、異文化とのギャップ……。
ストレスがたまってこの上ない」
「軟弱な……とは言えんな、生活のレベルが落ちる事を耐えるのは、
存外に困難だ」
「転生者同士で殺し合い、強力な転生特典も得るも、
自分の好きな歌やサブカルチャーと違う平行世界の現代日本に転生し、
自分の好きなモノを語れる相手は皮肉にも殺めた競争相手しかいないのに絶望した際に、
悪魔に襲われてイラっとしたから悪魔天使堕天使の勢力を外道な手段で滅ぼした転生者の
前例があってね」
「ほう……」
「男は殺し、女は洗脳して犯したりは序の口。
相手が結界をはって防衛していたら、
その連中の家族を蘇生して人間爆弾ならぬ悪魔爆弾にして
無限に自爆させ続けて…」
「わかった、もういい!とんでもない外道だというのがわかった」
外道転生者の所業の片鱗だけでその先は恐ろしい深淵と悟り、
話題を切り上げさせた。
管理人はそれにしたがった。
「差し当たって春日君達を応援するのが同盟の目的だ。
同盟の面々が戦闘指導はしているが……。
いかんせん、この世界の魔法や気に関して詳しいやつがいなくてね。
できれば歴戦の魔法使いである君が指導してくれると助かる。
無論、対価は払うよ」
「勇者様に教えるほど上品ではないぞ?
なにせ私は悪の魔法使いだからな!」
「春日君は、喧嘩に作法はないって無手勝流だから」
「ほう、鍛えがいはありそうだな。
対価は何だ?」
「物納でもいいんだけど、頭金としては
『公式で死亡されたと言われるナギ・スプリングフィールドの行方』
『登校地獄の秘密』
この情報を進呈しよう」
パーティーチャット
・春日パーティー育成案
三代目ツェペリ「実際どうすんべ?
『矢』は危険なので論外だし、波紋は鑑定屋には素質なし判定。
黄金回転くらいだな。でも投擲やぶん殴りにはいけるが
火力が高い攻撃の防御には不安だしなぁ」
エンマニンジャ「ナンバさんとかマーリン流魔術はいけそうだな。
ラカン見たいなバカ力に粉砕されるがそれ以外には役立つ」
パープルボンガロ「俺の超能力は才能ありきだしなぁ…。
直伝ゲルマン忍術は自分にも粗があるしなぁ…。
失敗部分は超能力で何とかしてるくらいだし。
魔法とかなーSWとか燃費悪いしな」
ホグワーツの暗黒皇帝「俺にいい考えがある」
3人「「「おおう!!」」」
ホグワーツの暗黒皇帝「姿隠しからのアバダケバダを……」
エンマニンジャ「即死魔法って劇物を気軽に教えるでない!使えねえじゃねえか!!」
三代目ツェペリ「飛行魔法、変身魔法、決闘で使える魔法を教えるでいいんじゃないか?
一応最終兵器として教える分にはいいだろう、いい大人なんだから」
パープルボンガロ「やっぱ現地民からしっかりおそわらないと悪目立ちするな」
魔神博士「ここで科学勝利を目指しましょう!発展した科学は魔法を超えます!!」
3人「「「ハウス!!!」」」
次の話は?
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スパロボ!
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ヒロアカ!
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ネギま!
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ゼロ魔!
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ライダー!
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ジョジョ!