サンサーラ同盟掲示板   作:Dadaga

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棒クトゥルフ探偵の作品を見て、ネタができたので投稿します。
短編で何話かするだけですが……ラスボスは、ゲームの裏ボスより強いというか、『ペルソナ5 オルタナティブ killer9』に出ている……出ているでいいのかな?そんな感じです。


ペルソナ5 オルタナティブ killer9 えくすとら1「ドッペルゲンガー」

俺の名前は多々良・カフカ・スミス。

日本国籍ハーフで両親は海外赴任をしておる。

ビックバンバーガーというファーストフードをやっているオクムラフーズの重役なんだ。

俺は、日本にいたかったので都内に住んでいる同じくオクムラフーズの重役の高蔵竟、叔父さん所で住んでいる……のだが、叔母さんの療養生活を終えたので、一人暮らしをしようと物件を探していたんだが、旧姓・奥村春(多々良春)という美少女蛮族に騙されて、いつの間にか婚姻届を書かされて夫にされてしまった哀れな男だ。

(※ダウト!ご両親を根回しして不意打ちで同棲生活になったのは本当だけど強制されてないし、幸せな新婚生活じゃないか!!

 あ、スミスのガーディアン兼ペルソナ兼デビルサマナー・スミスのCOMP兼氏神で天の声担当の中島朱実です、はい。氏神は弓子共々、スミスと春を守護していますので……)

 

 

「今日もいい一日になりますよーに」

 

 

ベッドから起きて、神棚にお祈りをする。

氏神様は自分や春の脳内に存在しているけど感謝と敬意は大事なんでね!

前世は浄土真宗でナムナムしていたけど、神道に鞍替えです、ご利益と義理があるんで。

(※それはいいけどさ、なんで神棚を開くと中にあるのは絵とか木彫りの神像とか勾玉とかさでいいじゃない。一番いいのは草薙剣だけどホイホイ適当な場所に置けないから除外するけど…。

 なんで!なんで!

 なんで御神体が僕と弓子のフュギュア 1/7スケール!?

 や…やめて……!!弓子はケラケラ愉快に笑って許可したけどさ!!!

 それはいい、いやよくないけど……もっと問題なのは……

 僕と弓子の間に主神のように鎮座している白鐘直斗 1/7 最高級フュギュアだよ!

 たまたま立ち寄った直斗くんがうっかり神棚を見て絶句していたよ!!)

 

 

今年から大学生!俺と盟友の雨宮蓮は、司法のエリートを目指す新島真や春と同じ『帝都大学』(※君たちの世界でいう東大と思っていただきたい)に通っている。

春は、俺の先輩になれると張り切って…

 

 

「私が一年先輩だからスミス君を案内してあげるね(ふんす)」

「いや、仕事柄地形や交通機関の把握はしているから(というか、春や真に悪い蟲がつかない様に迎えにしばしば行っていただろうに)」

 

 

と先輩風吹かそうと失敗していたが……可愛いね。

春がナンパされても結婚指輪見せながら『既婚者です』とマサカリの様に一刀両断するからね、俺がいれば俺に抱きついて『間に合ってます』だけど。真も美人だからモテる(※ついでに女性からも)が、蓮がうまく助けるわけだ。

なお、去年の大晦日から始まった『雨宮蓮争奪戦』はまだ始まったばっかりでどうなることやら……まぁ『鳴上悠センパイ争奪戦』という地獄の釜よりは平和である(※草。あ、ペルソナ4リバイバルが2026年4月以降に発売される予定です)。

 

 

「スミスくん、一緒に行こう」

 

 

可愛い奥さんと手を繋いで通学。

問題なく授業カリキュラムをこなしていく……いやぁ廃スペックに産んでくれた両親に感謝!前世で欲しかった記憶力!!身体能力!

そして転生者という厄介者を育ててくれた度量の広さを。

授業の傍ら、『サンサーラ同盟掲示板』に接続するのが日課だ。

俺と同じ転生者同士の互助会で相談したり物品のやり取りもできるし、場合によっては異世界にもいけるわけだ、あこれは認知世界とかじゃないガチの並行世界。

ちなみにリアルで換算したら未成年でも死刑レベルだったかもしれない刑務所に服役中のパケチこと明智吾郎は現在謎の昏睡状態になったのだが精神だけ異世界に行ってしまった。

幸い年下のセンパイの春日一番の世界でなんとか生活しているからいいけど、誰の仕業なのか…。

と、お昼は帝都大学の中央食堂名物『紅門ラーメン』!!(※君たちの世界でいう赤門ラーメン)

『ラーメン・ノーライフ』が座右の銘の坂本竜司も太鼓判の旨さで一般開放されてる食堂なので竜司も食べに来ている。ついでに、ラーメン職人見習いの加納駿君(※ペルソナ5Xでは怪盗ソイだね)も研究しに食べにきている。

皆ではいると、無数のラーメンどんぶりが空になって積まれている。この大食いレベルは特級を超えるオバQ(※魔人ゴーストQじゃないアトラス的に)。ウチの親会社の廃人向け『ビック・クランチバーガー』もいけそうだな。

で、その大食漢の正体は……

 

 

「あ、悪魔先輩!(あ、スミス先輩!)」

「本音と建前が逆だぞ芳澤ぁ……」

 

 

新体操会のホープ!未来の体操界の女帝!ファッションクソダサリーダー!(※誹謗中傷……でもないのよね)な芳澤すみれ?だ。(※『?』表記は誤字じゃありませんあしからず)

蓮達も戸惑いながらも芳澤に声をかけ互いに挨拶を終える。

 

 

「俺も人のことは言えないが、大丈夫か?

 大会とか考えれば…(……これは…。)」

「大丈夫ですよ、雨宮先輩!最近動きすぎなのでこれでもカロリーが足りないです」

「私も合気道とか身体を動かすからそれなりに食べるけど、ここまで食べないわ」

「これだけ食べても細い腰……」

 

 

蓮も気がついたようだが、俺と同様に様子見を選択したか。

真は、芳澤の健啖家ぶりに驚き、春はアレだけ食べてもプロポーションを保っている芳澤へ怨嗟の声がするが聞かなかった事にしよう。重くて大きいお尻のことを指摘したら『おっきくないもん!』と頬を膨らませながら発言を物理的に封じてくるので。

食事を終えた芳澤はトレーニングの時間といい先に店を出て行った。

俺たちは名物の紅門ラーメンとお水を確保して座る。

 

 

「さて、食事をしながら話をしようか。

 話に集中しすぎたら確実にラーメンが伸びるし冷める」

「あの『偽すみれ』の事か」

「「え?」」

「気がついていたか」

 

 

蓮と俺の言葉を聞いて驚く二人。

無理もない、姿はそっくりだしな。

 

 

「少しいつもと違うな……って思ったけど」

「真、そもそも世界新体操選手権大会が10月に控えているからその前のインターハイは勝つのは前提だから更なるレベルアップで新体操日本代表チームに入って合宿中だからここには居ないぞ」

「そうなの……ってなんで知っているのスミス?」

「芳澤をおちょくる為に常に情報収集しているのだァアアアアア!

 ……というのは冗談だが」

「「「(冗談?)」」」

「去年はかすみ君に『妹をよろしく』とお願いされた身だからな」

 

 

その言葉にお化けが怖い真は思わず蓮の手を握る。

く、レンレンポイントが貯まっていく!(※スミスが勝手に言っているだけでそんなものはないよ)

可愛げのない芳澤ぁと違って素直でいい子だよねかすみくん。

『頼りになる』とか『優しい』とか『グレイテストですね』とか『キャーステキーダイテー』とか言ってくれるくらいな子だしね!(※発言を捏造しやがっている……心の怪盗団に依頼するべきでは?)

 

 

「それにそれくらいやる必要があるしな」

「スミス君、どういう意味なの?」

「一般的な方は『一応』美少女で、そういうストーカーが一定確率でポップするからな。

 更に新体操界のホープだ。話題性もあるしクソなマスゴミが探る腹もある。

 ……まぁそこまでなら警察呼ぶなり護衛雇えばいい。

 ペルソナ能力者というのが問題だ」

「「「……!」」」

リアル童貞(ニャルラトホテプ)が去年笑う顔(ヘブンスマイル)で無差別爆殺を起こしたわけだが。

 ああいう異界を作るレベルの異常はペルソナ能力者の覚醒を誘発する。

 現に世界各国でペルソナ能力者が覚醒している」

「「「(最近のネットニュースみたいなノリで国家機密レベルの秘密を出している)」」」

「当然、国家機関は注目する。

 笑う顔をなんとかしたいとか、それに対抗できる能力が欲しいとか笑う顔のアレコレを軍事利用できないか、てね」

「俺たち『怪盗団』も標的になったのか?」

 

 

俺達の周囲だけ温度が下がる様な錯覚がするレベルの緊張が走る。

 

 

「まぁそんな話は『あった』が。

 釘を刺しておいたら皆快く手を引いてくれた」

「スミスを『怒らせたくない』からね」(※一昨年の『怒りの日』はひどかったね……、真)

「シャドウワーカーみたいな部署がペルソナ使いをスカウトしにくることもあるし、

 エルゴ研みたいなゴミカスが非人道な実験を敢行したり、俺の優しいお願いを聞いてくれない跳ねっ返りとか色々ある。まぁ『うまくやっている』」

「……もしかして、私たちの周りに来ていた?」

「(ニコォ……)」

 

 

俺はイエスともノーとも言えない曖昧な笑みを浮かべた(※酷い事件だったね……)。

俺の笑みに何故かドン引きする三人のだったが、乱入者が現れた。

 

 

「蓮、大変だぁああああああ!!」

「双葉」

「「「(スマホにGPS仕込んでいただろうなぁ)」」」

 

 

運痴(運動音痴)な双葉がメッチャ息切れしていたので影から双葉愛飲のドリンクを渡す。

 

 

「ありがとう、まおー」

「どういたしまして」

「って、大変だそうじろうが倒れた!!」

「マスターさんが!?」

「大丈夫なのか!!?」

 

 

双葉の言葉に驚く春だがそれ以上に蓮の声に動揺が出ていた。

獅童正義の一件で親子関係が壊れた蓮……帝都大学合格で蓮の両親は学費と仕送りをしようとしたが蓮は断った。(※怪盗団時代やシン・タルタロスでの戦いで稼いだ金を種銭にして資産運用して増やした結果……自前でなんとかなるレベルだったりする。持つべきは可愛い義娘(ソフィア)である。

負い目のあった蓮の両親は蓮と弁護士……真の姉の冴さんを通して話し合いがあった。

結局、学費は両親は払うが仕送りはもらわないという事になった。

 

 

「おっかない武見せんせーに見てもらったけど、貧血程度で倒れた時にどこも打っていないからそれは大丈夫なんだ」

「良かった……」

「ああ」

 

 

双葉の言葉を聞いてホッとする真と蓮。

俺が本題を切り出す。

 

 

「いま何が起こっているか大体わかった。

 『一色若葉』さんがルブランに来店したんだろう?」

「な、なんでわかったんだまおー!!?エスパーか?」

「ペルソナ使いも一種のエスパーだろうに。

 とんでもない異変の始まりを感じたからカマかけしただけだ」

 

 

そう、今朝まで繋がっていた同盟へアクセスできないのだから。




くそ!公式www

ジョーカーもワンダーも美少女怪盗ならスミスも美少女怪盗だな!!(錯乱)

昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……

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