サンサーラ同盟掲示板   作:Dadaga

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いやぁ投降600話目……思えば遠くに来たもんだ。

ttps://syosetu.org/novel/302285/565.html

前回までのあらすじ。
原作魔王ルートを辿った湊景明と村正が異世界転移したのを装甲戦鬼が拾った。


魔王 対 魔王 (ヒロアカ)

 

「では、これで元の世界に帰れます。

 息災で……と言わない方がいいのでしょうね。

 大願が成就する時は……」

「……ヒカル殿、感謝する」

 

 

武帝は、ヒカルの言葉に答えず、感謝の意を告げた。

妖甲である三代村正の呪い『善悪相殺』。

敵を殺せば愛する者を殺さねばなら呪い。

加速する戦乱の世を抑制しようとすれば一方的に勝利を収めれば負けた恨みが増すし、一方的に利益を享受すればより戦いを行う。

だが、善悪相殺で歯止めをできる……と考えて村正達は作った。

武帝は善悪相殺を持って争いを終わらせ、最後の敵を討ち取った暁には、最愛の存在である村正を切り伏せ,自身も後を追う所存である。

多くの善人悪人を殺し、実の娘を殺した武帝は最早途中では止まらない。

途中で果てるか、大願を果たして果てるか。

武帝の行き着く果ては、ヒカルにはわからない……。

 

 

 

.

.

 

<ラスボスは死んだ> 僕の二天一流アカデミア5<本番はこれから>

 

 

7777:名無しの転生者

クリスマスは血のクリスマスだったね。

 

 

7778:エンマニンジャ

異能解放戦線だっけ?

蜂起した瞬間に脳内の精神操作が発動して頭天狗道になって異能解放戦線のメンバーで殺し始めたからな。

最後の一人になって初めてカタギを殺し始めるという仕様で。

 

 

7779:名無しの転生者

サイコメトリー系や読心を持ったヒーローが何が起こったか読もうとして精神にダメージを負ったり酷かった。

エンデヴァーとかホークスは死ぬほどクッソ忙しくて正月返上だったもんね……。

 

 

7780:名無しの転生者

原作で厄介な敵は……ああ、ダークマイトくらいだから国内の主なヴィランは消毒されたわけだ、

巨大な空白へ殺到しそうだけど、海外からとか、もしくは一旗上げようとするヴィランで。

 

 

7781:装甲戦鬼

まぁ、その時は諸共に斬ればいい。

しかし,原作と違って年末で異能解放戦線は絶滅したからめでたい。

平穏な三学期が始まるな。

 

 

7782:鑑定屋

……生憎一波乱ありますよ。

『魔王』が転移してきます。

場所は……

 

 

 

 

 

白い服を着たポニーテールの少女と、白い蜂のような劔冑。

 

 

『御堂』

『わからぬ、光はあの時…』

 

 

彼女は湊光、その劔冑である二世村正であった。

彼女は死んだ筈と認識している。

彼女は知る由もないが、普陀楽城襲撃中にGHQの新兵器【鍛造雷弾】の投下をうけ、威力減殺したものの、劍冑と融和してしまい最後は同田貫の炎によって燃え盛る大鳥邸と共に灰となった。(装甲悪鬼村正 復讐編ルート)

 

 

「ここはお前さんのいるべき世界じゃない。

 さっさと退去するなら見逃してやらんでもないぞ?」

 

 

光に声をかける青年がいる。

警官の服装の様な服を着ている。

 

 

「(その服、景明のものに似ている……)お前はなんだ?」

「二代目『天下無双』とでも言っておこうかね?

 初代の劔冑を無断接収しているから自称だが」

『(あの顔立ち……御堂に似ている)

 御堂、奴の横に劔冑が見えないけど存在している!」

「流石、稀代の名工、わかりますか」

 

 

男の右手川が陽炎の様にゆらめくと、禍々しい劔冑が鎮座していた。

 

 

「ここは異世界。

 劔冑なんざ本来存在しない場所で、アンタの戦場じゃない。

 ……まぁ察するに途中で討ち死にして本懐を果たせなかったみたいだが」

「……!!

 光は負けていない!天下布武を……」

「そういう嘘っぱちはいいです」

 

 

男は切って捨てる。

突然男は一人芝居を始める。

 

 

「(女の子っぽい表情で)『認知してください』

 (暗黒星人のような悪役面で)『知りません』

 (女の子)『じゃあ世界を滅ぼします』

 (暗黒星人)『じゃあ殺します』

 ……突き詰めればコレじゃん?」

「お前、さっきから上から目線で光のことを知っているような口ぶりで!」

「俺の名前は湊ヒカル。

 湊家に養子になった直後に異世界に神隠しにあった湊景明の息子ってやつだ。

 並行世界のお前という認識でいい(母親が違うセワシくん理論だ)。

 両親は円満で未だに夜は現役、親友が最近孕ませたから自分も負けてられないとハッスルするくらい円満でだ」

 

 

あまり賢くない(馬鹿)な光でも目の前の男が湊景明の子()だと理解した。

 

 

「おっと、貴方は認知されていない(湊景明の妹)でしたね、失敬失敬。

 早く戻らないと手遅れになっているかもしれませんよ?(復讐編っぽいから大鳥香奈枝と相打ちで果てるしな)」

「そうかそうか、さっさと戻るとしよう……貴様を殺してからな」

「おや?おやおやおやおや?

 いいのかにゃー?そんな『敵』を見る様な目で?

 『善悪相殺』の呪いで愛する父親を殺めてしまうかもしれませんねえ?

 ああ、ご友人の足利茶々丸(残弾)があれば安心ですねえ」

 

 

光は、対峙する障害を虫ケラの様に認識して粉砕することで善悪相殺の理を回避している。

だが、ヒカルの煽りを受けてヒカルを憎むべき敵と認識した。

自分が持っていないものを見せびらかすヒカル(同族)への嫌悪を生じさせて。

 

 

「その毒電波をゆんゆんさせられたら危険なのでね、一身上の都合で始末させてもらう」

 

 

互いに対峙する。

 

 

「鬼に逢うては鬼を斬る

 仏に逢うては仏を斬る

 ツルギの理ここに在り」

「千日の稽古を劔(ちから)とし、

 万日の稽古を冑(まもり)とす。

 以って此れ我が劔冑なり」

 

 

互いに劔冑を纏い、空へ飛翔する。

魔王『銀星号』と魔王『装甲戦鬼』との殺し合いが始まる。

 

 

 

 




おまけ 需要があるか不明な……予告編。


むかーし、むかし。
ロードス島のとある田舎にナロモブという男が生まれたそうな。
至高神の神官から名付けられたが、なぜかその名前は気に入らなかったナロモブは、地元の力自慢、腕自慢のクソガキ共が冒険者や傭兵で一旗あげようとして、地元の猟師の息子のナロモブは、無理矢理押し切られてクソガキ共に付き合わされる羽目になった。(水滸伝的なアレ、クソガキ共が地元にいれなくなるような冤罪をきせられて生きるために仲間になる羽目に)。
悪知恵働く割に、マトモな知識も持たない、皆戦士志望という超脳筋ども。
ナロモブは、生きる為に知識を身につけたり、見よう見まねで盗賊の技術を身につけたり(なお、盗賊ギルドに仁義は切っていないモグリ)しながらクソガキ共のお守りをしていく。
クソガキ共のお守りに疲れたのか、スケスケの裸のネーチャンやら赤いトカゲが見え始める始末(シャーマン技能覚醒)。
多少は生き延び、自信がつき始めた(詰み具合に気がついたらナロモブは除く)一行。
そんな時に遭遇したのは…

< グルネル>
青銅色の肌と尻尾を生やした人型の魔神。
古代語魔法ハイ・エンシェントと暗黒神の神聖魔法を操る。
レベル5デーモン

「おい逃げるぞ」
「ああ、ビビってんじゃねーぞ!」(※マトモに戦えば全滅する)


はい、クソガキ共は(ぬか)喜びの野に逝ってしまい、ナロモブは最後まで諦めずに逃げようとします。


「こんなクソ共の尻拭いだけの人生で……死んでたまるかアアア」



これがロードス島の統一王を支える六英雄の一人『ナロモブ」の伝説。


『転生したら百の勇者になったった』



近日不公開乞うご期待!


昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……

  • ピーコックニキ
  • エンマニンジャ
  • 野良勇者
  • 史上最強の大工
  • Zさん
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