チートでどうにかするけど毎回クソゲーな事態が起こって怒れる総統閣下のシーンがおこって『チクショーメール!』する感じを……誰か作ってくれません?(他力本願)
(ドンブラザーズオープニングのこれまであらすじのBGM)
『不快な音を出した者は貴様か!?』
ナシェルは、風竜の心を掴み、ワールウィンドという名と魔神殲滅という目的を与えた。
「お前の名前は<渦巻く風ワールウィンド。
目的は異界の住人である魔神を倒す事だ!」
後の竜騎士王の始まりとなったのだ(先行ネタバレ)。
「これは面妖な……」
「ファーンさんや、ネコマルには意思があるんで悪口言うと拗ねる」
「それは……ネコマル殿、謝罪する」
とまぁネコマルがしょうがねえな!的にライトをパカパカしたが。
なおフラウスは愛嬌があると言ってが、双子は撫で回していたが。
ネコマルでゆっくり安全運転で向かっている。
「ライデンに魔神討伐の協力を申し出るわけにはいかないかしら?」
「応援は求めないよ。
ライデンは王のいない自由都市で、ー自治性を守る為に王国の介入は歓迎しない」
双子の王子の片割れのフロイはフラウスの疑問に答える。
ウォートが口を挟む。
「とはいえ、評議員のアイシグはナシェルの後援をしている。
先日のフレイムの傭兵隊を送ったり、フレイムへ物資を運んだり、魔神討伐の賞金をかけたりね。
ナロモブがライデンの自治の終焉を予告したからね。
そうなった時の為にナシェルに貸しをつくっている。
もっとも、この愉快な友人が様々な儲けの種を渡しているから借りを返している部分が大きい」
「自治都市の終焉……」
ファーンが不安な様子だ。
魔神退治が終わればその対応ができない国へ不信感を持って争いが発生するからな。
まだまだ遠い未来だが原作の覇権国家はフレイムだからな……マーモ統治という罰ゲームが発生するが。
フレイム傭兵部隊の一部を先触れとして早馬を出した。
コイツに追いつかないために安全運転でいったわけだが。
食事は俺がネコマルで作るから豪華だ。調味料はチーキュのニッポンポン準拠だからな!
「旅の食事なのに王宮より豪華だよ!」
「旅立ってよかった!」
「欠食児童ども、そのうち別行動になるから粗食に耐えるか料理の腕を磨いておけよ。
それと、もし諸国を魔神退治の旅をするなら聖騎士様は考えた方がいいぜ」
「考え、ですか?」
「正義の為!とか言っても貸し借りの取引無しでやったら面倒ごとが起こる」
「傭兵になれということでしょうか?」
「それに近いな。
傭兵とか気が進まないなら自由騎士の格好をして食事や路銀の対価で魔神退治をするとかな。
神官様なら神殿の改築の為にロードス中で寄進を求めているという触れ込みで寄進したら近所を清掃活動するとかな」
「魔神を掃除するんだね、わかるとも」
クソガキ…ゲフン、双子ズはわかったみたいだ。
傭兵になったわけではないが金をもらった対価で魔神と戦うという形の方が応援を求めやすい。
無論、そういうことを暗に示しているのを相手にわかるようにコミュ力が必要だ。
やりすぎると生臭坊主になるが。
フラウスはイマイチ納得していない様子だが、ファーンは成程……と考えているようだ。
未来の王様になれるだけの器はあるしね!
で、ライデンについた。
アイシグ評議員にはヴァリスの極めて上澄みのファリスの聖騎士と聖女である事を前提とした接待にしろと早馬で知らせておいた。
いやね、原作での接待は豪華な家具と綺麗なチャンネー(夜の接待も対応可能)で豪華なメシ!という金と欲で懐柔しようとしたからな、逆効果になるわ!
で、案内されたのは派手ではないがセンスのある絵、氷が入った果実を搾り汁が綺麗なガラスの水差しとグラスが置かれており、コンパニオンは女性でなく、品のあるバードを呼んで今のライデンの英雄譚(ナシェルやらベルドやら魔神を討ち取った野生の強者)を歌っている。
双子がその吟遊詩人の顔に心当りがあるのか話しかけてくる、
「良い歌だね」
「恐縮ですな」
「……なんか初めて会った気がしないけど、どっかで会ったかな?」
「私は、ユーリー。
モスでも活動していたからみたことがあるかもしれませんなぁ」
ユーリー!原作で双子ズと同行している吟遊詩人で呪歌や精霊魔法を使い手である。
その正体はモスの何処かの国の王族だ。
原作で末路は描かれていないがおそらく、双子に最期まで付き合って討ち死にしたのだろうが……ここで出会うとは運命的よな。ライデンの傭兵兼吟遊詩人なにだろう。
何気に呪歌は希少技能だからな、ロードス島戦記では大陸のグラスランナーのマールの切り札だからな。
フラウスは、典型的な清貧思考だから少し眉を顰めている。
「こんな無駄な贅沢をするとは」
「あー、そこの田舎者よ。
ファーンや若い衆の接待に娼館から女性を呼んだり金づくめにしないだけ誠意があるぞ?
金と色で懐柔できると舐めてかからないだけ誠実と言える(原作ではできなかったのは秘密だ)。
それにな、徹底的に禁欲的なファリスの神官向けに対応するとだ、
『アイシグ評議員は、接待に金をかけれない吝嗇家か、歓迎できるほどの財力のない落ちぶれていっている』という風に他の商売敵から噂を流される。
そういう足の引っ張り合いにかからないためにも金をかけないといけないのさ商人のメンツ的にな」
まだ若いファーンやフラウスは理解し難いだろうな。
ウォートは理解しているが原作では態々説明しないだろうな。
スレイン・スターシーカーのように知識を嫌味なく披露する良識的な感じはウォートにはないからな。
「ああ、聖騎士さんとウォート先生で評議員のところに行ってくるが……(俺とウォートの護衛でアッシュをひっぱるが)、くれぐれも抜け駆けするなよ?
今、ライデンで魔神将っぽい目撃情報があるから、その辺の情報を含めて取ってくるからな。
ベルド、魔神将は譲るから自重しろよ。
俺も肩が凝る仕事ばかりで鬱憤を晴らしたいからな」
原作で双子ズが『海岸を見物する』と言って魔神退治に出たからな。命懸けの戦いで緊張が隠せなかったからフラウスはついていったが。
まぁ自重せずに出てもベルドとルシードもついていけば死にはしないからいいがな。
「これはこれは聖騎士さま」
「は、はあ」
アイシグの歓迎のハグに困惑気味なファーン。
まぁヴァリスにはないしな、こう言う風習。
ああ、シャネルズの格好でいますので、今は。
「魔神への賞金をかけたが状況はどうだね?」
「ウォート殿、順調に魔神を駆り出していますが、今のライデンで強力な魔神が出ている事と、鏡像魔神に対策が如何ともし難いのと、魔神を倒したと偽ったり倒しても狼藉をする者が出ているのが……」
「推定だが、魔神将がきている可能性は高い。フレイムという新興国家と繋がる上に大陸まで交易できる商業都市は魔神には目障りだろう。
鏡像魔神は事前の対策でマシだろうが……近々シャネルズが魔神対策を行うからそれまでの辛抱だ。
最後は、騙りや狼藉者も賞金首にしているが根本の問題がある」
「根本、ですか?」
ファーンが聞いてくる。
アッシュが口を挟んでくる。
「騎士や貴族が対応できない部分が大きい事さ。
税を取る代わりに外敵の排除や住む場所の開発を受け持っているのが従来の仕組みだ。
だが、魔神への対策が後手どころかほぼ無策な国もある。
それでいて税を取ってブクブク太りゃぁ俺たち庶民は面白くないわな。
そうなると盛大なツケを払う羽目になる。
逆にここで対策をしっかりした国は躍進するだろうさ。
若が頑張って大きくなれば老後の蓄えにも困らなくて済むが……野生の竜を捕まえに行く無茶は控えてほしいところだが」
「……」
ファーンはうっすらとそう言う部分を懸念していたからな。
フラウスは、これを機にロードスを一つになってほしいと思っているけど、ファーンはそこまで思わんし。
なお、原作フラウスはベルドが漂白して綺麗なベルドがロードスの王様になってほしい感があったが……。
俺としては、ナシェルの支持基盤をフレイムにあるからここを本拠にさせたい所だ。
スカードがヴェノンが併合しているのを取り上げてナシェルが治めるというのは面倒だ。
ヴェノン攻め滅ぼすなら別だが、それなら潔くフレイムで力を伸ばすほうがいい。
スカードというか最も深く迷宮は各国で共同管理するかどうにかして潰すかするのが理想だ。
かつてに石の王国は……まだ生まれていないが百の勇者や各国の騎士で掃除(魔物の排除)して、共有して、それからロードスを繋ぐ大動脈にするつもりだ。
鉄の王国や大陸のドワーフに住んでもらうってのは即座に以前の石の王国のようなレベルに戻るには非常に困難だからな。
まぁまだ仲間に引き込んでいないファーンの前では言わないが。
俺とウォートとアイシグで魔神についての情報交換、フレイムへの支援や火竜山や水竜の島へのアタックをする予定、金儲けの種やら話し合う。
いまのヴァリスではライデンへの派兵はできないからな、ファーンは見ているしかない。
「ハハハハ。アイシグ殿、ワタクシ達はそろそろお暇しますわ」
「シャネルズ殿、ゆっくりしてもいいのでは?」
「ハハハハ、そうしたいのはヤマヤマですが、魔神と戦いたくてウズウズしている腕白達がいますので。
『待て』を言い渡していますが、もう攻めているかもしれませんしね、ハハハハハハ」
帰ると案の定、外に出ていたベルド達に雑魚魔神がチョッカイをかけてきたからぶっ殺して返す刀で潜伏していると思われる海蝕洞へ行ったようだ。
まぁアイシグから手に入れた情報だと潮が満ちていて近づけないからな今の時間帯だと。
なお、襲撃に行った全員内陸育ちだから海の満ち引き知らないからな。
で、合流したわけだが……
「スケルトンに、ゾンビ……」
「ハハハハ、黄金樹を手に入れなくて魔神は戦力増強失敗しましたからな。
魔物を操るかアンデッドを使うかになりますな」
アンデッドは、石の王国のドワーフではなく、ライデンの船乗りや傭兵の死体から生成している。
それだけではない。
ウォートが解説し出す。
「あれは幽霊船だな。
ファラリスではない別の神……ミルリーフの力を借りて作ったのだろうが、魔神がファラリス以外の神の力を借りるとは」
「人間だって色んな神を信じるからね!」
「僕たちはマイリーだけど、道化の賢者様はよくわからない女神様信じているし」
「では魔神もラーダやマーファやファリスを信じるものがいるかもしれませんなぁ」
「邪悪な魔神にファリスは加護を与えません!」
双子ズとユーリーの軽口にガチギレするフラウス。
まぁ信仰するのは自由でしょう、神が愛してくれるかは別問題だし。
魔神は、ザルバードやラグナカング、グルネル、レグラムに……なんかタコ頭をして杖を持った俺の知らん魔神がおる!
ロマサガ2のディープワン先生に似ているから仮称『ディープワン』と呼んでおくか。
多分ミルリーフの神官魔法使ったのはコイツだな、水生生物みたいな顔だし。
俺達は応戦していく。
ウォートは最低限のバフを巻いて魔神将との戦いまで温存する。
俺も初手でデストロイアンデッドで死霊退散とばかりに発動してからドンブラスターでパンパン撃つぅ!
ルシーダも温存している。
ユーリーは呪歌で援護している…多分レジスタンス(生命・精神抵抗ボーナス+1)
フラウスはブレスをかけてからの突貫。
あとファイター達は切り掛かる。
原作以上の過剰戦力だからサクサクいくなぁ。
「やはりベルドが先行していったか。
だが、ヴァリスの聖騎士ファーンもたいしたものだ。
ベルドのすぐ後ろをついていっている」
ベルドがどんどん切り込んで置き去りにしようとするがファーンがついていく形になっている。
双子ズはコンビネーションアタックで魔神を倒していくし、アッシュはドンブラスターで傷ついたディープワン先生を成敗していく。
フラウスは魔神やアンデッドを撲殺していく。
「先に行くぞ」
「一人では危険だ、私も行く!」
「ベルド!!」
「(ルシーダってさ……)」
「(ベルドに惚れているっぽいよね)」
原作では魔神将(首を刎ねられても生きていた)に惨殺されたルシーダだったからなぁ。
まぁフラウスもいるがどうなるのやら。
洞窟の奥には確かに魔神将がいたぜ。
14レベル魔神将ゲルダム……オーガーの体に黒山羊の頭を乗せたような魔神で、白兵戦では魔法のグレイブと自前の角を使用する。更に、暗黒魔法を9レベルで使用し、口からは致死性の毒の煙なども吐きだす。*1
魔神の将を名乗るに相応しい存在でベルドに取って未知の領域。
ゲルダムは人間の幼児を食べており、ベルドの姿を見たら死体を傍に適当に投げ捨てた。
仮初の肉体である魔神に食事が必要とは思えないので、単なる趣味とか嗜好なんだろうが。
「なんという邪悪な!」
「人間だって、牛や豚を食う。それと同じさ」*2
遅れてやってきたフラウスはこの光景を見て怒るが、ドライに言い切るベルド。
「魔神将を討つ!共に……」
「悪いが俺の獲物だ。
俺が死んでからにするんだな」
「そんなことを言っている場合ですか!?」
ベルドが飛び出して、ファーンも行こうとしたが止められた。
フラウスが叫ぶがベルドはどこ吹く風だ。
……レベ上10ファイターがガチガチに強い武器持っても一騎打ちでは死ぬんだが…。
戦闘が始まる。
ルシーダはベルドとゲルダムにいる空間へシルフの干渉で呪文詠唱ができなくした。
ゲルダムは魔法より白兵戦が得意でまだ人間を舐めているから使わんだろうが……。
「面白いぞ、お前」
「ガスゴドビグガガ!(サル如きがあ!)」
「(強い……!魔神もだがベルドも……私が同じように魔神に一騎打ちができるかというと……)」
敵が強ければ強いほど楽しそうな顔をする……当たれば良くて重症、下手すれば即死の攻撃を楽しげに、軽やかに
回避するベルド。
そんな様子をみたフラウスはハラハラしているが。
なお、沈黙状態なので声は聞こえないが読唇術でわかったセリフだが。
ファーンもベルドが負けそうになれば助太刀するつもりだったが、互角に戦っている。
データ的にはベルド以上のスペックであるが……TRPGでは超英雄ポイントというものがあって、スペック以上に活躍したり、コールゴッドをしても死なずに済んだり、ギアスにかかって激痛の中で魔法を行使するなどありえない活躍をする辻褄合わせ……げふん万夫不当の英雄の証である。
ベルドは20ポイントという超英雄ポイントもちだ(参考比較で原作最後にナシェルで1ポイント)。
致死性の毒を吐く魔神……因みに毒に強さはデータ的に魔法のデスクラウド並みで抵抗失敗したら即死するレベルだ。
そんな猛毒を受けたベルドは死にこそしないものの、ゲルダムの猛攻の前に初めて剣を使ってグレイブを受けた。流石に不味い状況になってきたか。
そこからドンドン押されていって、ついには上段から押し込んでくるゲルダムに対し、両手でグレソーを支える…ファーンが剣を構えて接近しようとするがベルドが邪魔をするなと視線だけで殺せる勢いで睨みつける。
ゲルダムはニヤリと笑い、押し込んでいく。
しかしそれすらもベルドにとっては好機だった。
ベルドは素早く横に回りこみ、傾斜したグレソーに沿ってグレイブは地面に突き刺さる。
「楽しかったよ」
ベルド一言でベルドのグレソーはゲルダムの首を飛ばす。
力任せではない、凄まじい技量も伴った一撃であった。
俺とウォート以外は思わず歓声を上げる。
きっと多くの人は勇気を貰える……恐怖を葬り、臆病に墓標を打ち立てる事が出来る。
これがフォーセリア最強の戦士の戦いだ!と。
そして…。
「(私がファリス神の啓示を受けた理由が分かった……私はベルドの闇を祓い、至高の英雄にするためだったんだ……)」
フラウスの喉がカラカラに乾き、心臓が高鳴り、ベルドへの視線は熱いものになっていた。
ベルドは無雑作にゲルダムの首を拾う。
その時、背後から首を失ったゲルダムの胴体部が起き上がり、背後からベルドにグレイブを突き立てんとした!
「残心を忘れちゃ困りますなぁベルドの旦那に聖騎士様」
「魔神の生命力は我々とは異なると言ったはずだが。
魔神の首を壁か地面に何度も叩きつけてくれ」
俺がドンブラスターでグレイブを持った腕を撃ち抜いて武器を弾き飛ばし、ウォートがライトニングバインドで胴体部を拘束する。
「うわぁ……首を刎ねても動くのかよ」
「魔神将ってみんなこうなの?」
「王子様、これはワードパクト……高位の暗黒魔法ですな。
特定の武器に死ななくなります。
縛りが強いとそれ以外の武器が弱点になりますがね。
昔聞いた話だと、あらゆる武器で死なない呪いを自身にかけた暗黒神官戦士がおりましてね……代償に自分も武器が持てなくなりましたが」
「恩人、どうやって倒したんだ?」
「そりゃ、王子様より体格のいい魔術師が素手で締め殺したんだよ」
「……全く魔術師には戦士の技術の必要性は薄いと思ったが……」
「これからのトレンドよ」*3
魔神は動けないがそのうち拘束をといて襲いかかりかねないし、壁に何度も魔神の首を叩きつけるベルドだがまだ死ぬ感じじゃない。
流石に首が将門公のように浮遊はしないが、たまにベルドに噛みつこうとしている……流石に胴体がないと毒は吐けないか。
(※「Don't Boo!ドンブラザーズ」BGM)
「メテオストライクを使うにはここでは生き埋めになるな」
「私の奇跡で消し去れるかは……」
「私の精霊では……」
ウォートでは火力が高すぎる。
フラウスやルシーダでは練度が足りない……ならば。
荷物から油の入った瓶を魔神に投げつける。
俺は懐からタバコを取り出し、ティンダーの魔法の指輪……ではなく、フレーべの親方に頼んで作ってもらった指輪型ライター『ティソダー』で着火をする。*4
燃える火を媒介に火の精霊王を呼び出す。
「<我が呼びかけに答え、破壊の炎を持って異界の魔神を焼き払え、イグニド>」
『<承知した!破壊こそ我が本分!存分に焼き尽くそうぞ!!>』
エフリートを召喚し、炎の嵐が魔神の胴体部を焼き尽くす。
胴体部が消滅して魔神の首がビクン!と痙攣して動かなくなった。
今度こそ絶命したのだ。
「地獄で冷えてな……」
「あれがフレイムに封印されていた精霊の片割れですか」
「炎の精霊王エフリート……長老ですらつけるかどうか……」
魔神の胴体を焼き尽くした炎へ吸い終えたタバコを投げ捨てる。
精霊使い故に俺の精霊使いとしての技量を理解しているようだ。
……さて、仕留めたのはあくまでベルドで俺とウォートは死体処理したという風に口裏を合わせておかねば……
じかーい、じかい。
アラニアに向かうウォート達。
拘束されていたニースに会いにいくもだが……
「(抱けぇ!)」
荒ぶるナロモブ、その理由は……?
ドン17話「ドッペルのかりうど」
昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……
-
ピーコックニキ
-
エンマニンジャ
-
野良勇者
-
史上最強の大工
-
Zさん