オルガマリー所長も救助して、俺は俺自身を生贄にして今度こそ型月時空から脱出してサザエトピアに着地してダラダラと管理人の店で管を巻いている日々を送っている。
元マスターの藤丸理代は記憶が戻ったデイビットとやり取りする内に、どんどん元クリプターの面々と交流を持ったようだ。最近だとキリシュタリアとオフェリアとも知り合ったようだ。
オフェリアとペペロンチーノとガールズトークしているそうだが、オフェリアの恋路を応援するようだが、キリ様はクソボケ腕白小僧で進捗はお察しだが。
元セカンドマスターの藤丸立花は、2017年にマシュ・キリエライトと再会しご近所さんになったようだ。
ソロモン王でない普通の人間の人生を送る医師のロマニ・アーキマンとその妻で実業家の円・A・ドルポンド(一体何の女王なんだ…?)がマシュの後見人で家族ぐるみの付き合いだそうな。
あと、カルデア時空ではまともな人生を送りセラピストだったのにゼパルのせいでも台無しになった殺生院キアラが近所のお姉さんポジになるとは……なんか老けている事をいわれると呼延灼並みに脆いけど?
まぁめでたしめでたし……
まだ終わっていなかった!
1:じんるいあく
終わって欲しかった!!
2:名無しの転生者
やっぱり?
3:名無しの転生者
2019年の最後の1秒のままで止まったかー。
4:エンマニンジャ
いや、まだ終わっていないよな?
と2025年の末期から2026年の年始で言っていたからな。
マイルームに景色がおかしいとかトップの音楽が第一部と少し違うとか色々。
そして第一部でダヴィンチちゃんがやられたと思った時期はショップのダヴィンチちゃんは映像だったのに第二部終了してもロリンチの時点で何かあると。
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ドアが開いてお兄ちゃんとマシュが入ってきた
「理代!」
「お兄ちゃん!マシュ!
同じ大学で違う学部だけど初々しいカップルになっていたはずが!
お父さんとお母さんが孫を見たいからそろそろキメるか……!と賭けをしていて年末は一緒に出かけたはずが!!」
あ、二人は顔を真っ赤にした。
……どっちかなー!?(※前世を含めるとおばあちゃんというか、見合いを進めるババアの如し)
「と、とにかくカルデアの記憶がなぜかあるのにあっちの記憶があるのはおかしい。
多分、カルデアの皆も同じようにいるかもしれない!!」
「そ、そうです理代さん!今すぐ行きましょう!」
「マシュ、お姉ちゃんと呼んでいいのよ?(ニヤリ)」
トリスメギストスの置いてある部屋に向かうと、カルデアの皆がいた。
ムニエルさんが声をかけてきた。
「立花、理代、マシュ、ここに来ていたのか!」
「ムニエルさんも!カルデアの皆もいるし」
ムニエルさんも戸惑っているみたいだけど顔を合わせるとホッとする。
「義手に戻っている……」
「レオニダス先生に鍛えられた筋肉に戻っている(※あっちでは筋肉を虐めていないようだ)」
他のカルデアメンバーも以前の状態に戻っているがあっちの記憶もあるようだけど。
デイビットと私が交流を深めてクリプターの皆(ベリルとパイセンは除く……ベリルはアレだし、パイセンは鑑定屋さん曰くイマジナリー項羽様と戯れている内にサーヴァント召喚を成功して項羽さんとラブラブ生活だったらしいけど)と再会してマシュやお兄ちゃんも友人になっているを聞いて驚いていたけど。
「デイビットだけはオレたちの旅の記憶を持っていたのか……ってなんで理代は知っているんだ?」
「ほ、ほらセイヴァーのマスターであることで記憶が保存されてしまっていて……。
そんな事より、再会しててお付き合いしているお兄ちゃんとマシュの関係の方が重要です!」
ムニエルさんに追及されて記憶持っていたことをゲロったけど、まぁこれはバレても問題ない。
お兄ちゃんとマシュがお付き合いすると聞いて『やっとか!』とか『めでたい!』でカルデアの皆が祝福してくれたので誤魔化せる(誤魔化せるとは言っていない)。
「マシュ!」
「ドクター!円さん!」
「なんか、戻っちゃっているね、カルデアスはないけど。
マシュと立花君が二人きりで新年を」
「「わー!わー!」」
「ロマニ様、そういう野暮な事は言っちゃダメですよ!
そこが可愛いんですけどね!」(※無敵かよ)
「でもホームズさんやゴルドノフ所長もシオンさんもダヴィンチちゃんもいない……」
「ダヴィンチ?ああ、二人ともトリスメギストスやシバのレンズとか機材のチェックに出ているけど」
お兄ちゃんは誤魔化す為にここに居ない人の名前を言うとドクターがダヴィンチちゃんのことを言及していた。
同時にダヴィンチちゃんズが現状を言ってきた。
新しい一年のなる直前で止まり、カルデアの周りは終局特異点の時と同じようだ。
そしてビースト案件でこの一年で解決しないと人類滅亡だという。
「では、カルデアのリーダーは、ゴッフちゃんがいないのでここは人理焼却を乗り越えた優しく明るく親しみがありながら頑張り屋さんのロマニアーキマン様が就任という事で……」
「そんなヘタレよりもっと相応しい人物がいるわ!」
カルデアを統括するリーダーをシバの女王がなし崩しでドクターを据えようとしたら、オルガマリー所長が現れた。
確かに一番正当性はあるよね。
「オルガマリー所長!あっちではアニムスフィア家が没落してシオンさんと一緒に路地裏同盟やってて、ライネスししょーに弄られているオルガマリー所長じゃないですか!」
「な、なんで知っているのよ、理代!?」
「デイビットが教えてくれましたよ?
私とデイビットは覚えているので直ぐに連絡したので」
「道理でデイビットが時々『事件』で顔を合わせるわけだわ……」
「大統領成分マシマシですね」
「立花もうるさい!忘れなさい!」
「忘れられないメモリーなので、カルデアのデータにもしっかり……l
「消去よ!消去!」
「「えー」」
「このバカ兄妹……!」
オルガマリー所長がなぜここにいるのかさっぱりわからないのが怖い、フフフ。
助けたはずなんですけどねー?
ムニエルはオペレーターやっているのを驚くオルガマリー所長。
いや、旧カルデアでは倉庫版で本気出していなかったから……なんだかんだで刻印もちの魔術師なのに善良というSSRの仲間よ!男の娘のプロマイドを渡せばやる気になってくれるし。
「では、経営顧問は私が」
「私が名乗り出よう」
シバの女王が経営顧問を名乗り出ようとすると、知らない(知っている)男の声がする。
青白い肌と衣を纏い、長い髪に黒い仮面をした何者(一体何の翁なのか)。
仮面を外した男は地獄から来た男、スパイダーマ!……ではなく山の翁になる前の山の翁リリィことアズライールが経営顧問に立候補してきた。
ビースト案件だから解決しに来たらしく、一番怪しいオルガマリーをねらっているようだ。
解決をサボるならカルデアの皆諸共首を斬るという……ガッデム!
キングハサン状態ならかなり呪腕さんの沙汰とか話のわかる人だったのに!!
オルガマリー所長は首を押さえています!
「……フッ。
そう首を手に置いて庇うな(※無茶言うな)
私が地獄を空けられるには一年といったところだ。
私が見えるまでにビーストを発見し、これを倒せ、それだけの話だ。
出来なければ、ここで
まさしく胸躍る展開だ、冠位を受けてからこんな楽しい事はない。
ようは今までと同じだカルデアの友たちよ(※友人なら首を刎ねないと思いまーす!)。
私も経営顧問として尽力する。
一緒に手を取り合ってビースト候補を抹殺しよう」
ここでアズライールがアップで眼力マシマシになって言う。
オルガマリー所長は震える。
「抹殺しんがぐぐ」
アズライールさんの口にカシワモチが詰め込まれ、発言がキャンセルされた……カシワモチ!?
「おい、誰だよ!?
こんな危険人物にカシワモチをぶちこんだのは」
「殺すと言いながら友達と言い放つとかサイコパスかよ……。
少なくとも、そんな教えはした覚えはないのだが」
中東の宗教指導者っぽい格好をしたおじさんがカシワモチを頬張りながらアズライールにジト目で言い放った。
それを受けたアズライールが怖い表情のまま言い返す。
「美味い……久しいな我が師よ」
「久しぶりの和菓子!?」
「いや、立花君、我が師だと思うよ……アズライールの師匠……暗殺教団を作る前のハサン・ハッバーハの師と言えば…。
ジュヴァイニーなどの後代の歴史家たちが伝えたハサンの自伝断片によると、アミーラ・ザッラーブという人物からイスマーイール派の教義について感化を受け、イスマーイール派の教主であるファーティマ朝カリフを奉じて忠誠を誓ったとそうだ!」
アミーラ・ザッラーブだとしてカシワモチを何故食べる?そして気配遮断とアズライールにへカシワモチを投擲しる技術……これは……!!
「セイヴァー!!」
「やはり解るか」
やはりセイヴァーだった……キングハサンが弟子だったとは。
おじさんの姿からセイヴァーの姿に変わった。
メギド72の主人公のソロモン王っぽい格好……まさしくセイヴァーだ。
「せっかく、サザエトピアで夢の退役生活してたのになー!
コーヒー飲んだり、管理人の口にカシワモチぶち込む生活をエンジョイしていたのになー!
同盟の皆も『辞める辞める詐欺かよ』とか言われるんだろうなー!!」
「……こうなったらまたお願いね!皆の首(ぶつり)がかかっているんだから!」
私の言葉に、笑って了承するセイヴァー。
「契約は元の平穏な生活を送るまでだからな、仕方ない。
悪いがビーストには地獄を見てもらおう」
「お願いよ!お願いだから頑張ってよ!!」
オルガマリー所長が涙目になってセイヴァーに抱きつき始めた……さて、どんな戦いが待っているのやら……
昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……
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ピーコックニキ
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史上最強の大工
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Zさん