サンサーラ同盟掲示板   作:Dadaga

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満足団副団長の日常。

新弾カードリリースのイベントにて(副団長はOCGの知識もあるので新しいカードをバンバン刷っている)

副団長「これで新規で入る人にも弾みになればいいな」
鬼柳「ああ、そうだな」


イベント開始挨拶


副団長「半端な気持ちで入ってくるなよ……デュエルの世界によぉ!」
鬼柳「さっきと言っていることが盛大に矛盾しているぞ![スパコーン!)」(※ダークシグナーになったけどほぼ傀儡状態で無理やり動かされていたので原作で言うクラッシュタウンの不満足状態がデフォルトだった)
副団長「ほら、リーダーがトップになってくれたでつい満足団時代のテンションを思い出して」
鬼柳「やめろ(黒歴史になったらしい)」


木枯らし新宿伝 第14話(ロマサガ2)

異常気象が続いたのは5年。

そして……外の安全が確認できたのは更に10年後だ。

アッシ達はそれぞれの道を歩んだ。

 

地下シェルター……いや地下都市に生き延びた長命種は自分達がこの状況を引き起こした責任と、これからは短命種が世の中の主役になると考えて地下都市を維持して住むことに決めた……まぁずっといたら不健康だから隠れ里めいた地上施設はあるが。

ジウンノテが地下都市の指導者になってアイルが支える形になりやした。

 

地上に出た短命種が新たな集落……いや国を作り始めやした。

人望があった『リュウホウ』が王になった……後に一旦滅んですぐに奴の子孫の『リュウショウ』が王になり『ヤウダ』国が生まれた。

『チキン』が口癖だった黒犬隊最古参の『ハンゾウ』……アッシが潜入隠密の指導をしたヤツが忍の開祖になった。

術法で才覚のあったから手塩をかけて育てた『ドウマン』は陰陽師の開祖になった……アッシが『太祖』扱いになっていやすが。

長身の『ババ』は真っ先に旅立っていったが……のちに知りやしたが、南バレンヌで格闘集団『竜の穴』の初代道場主になっていた……全く困ったもんでさぁ。

 

アッシは世界を巡りやした。

かつての都市は海中に沈んだのもあれば、砂漠の中に埋葬されたのもある。

気象の変化で雪の中に沈んだのもあれば樹海に沈んだものもあった。

人々の集落で農地指導したり、脅威になるモンスターを間引きやした。

偶に地下都市に里帰りしやすが……アイルが帰らないと泣くといい歳した娘さんがみっともなく言うから仕方なく、でござんすが。

 

 

「オアイーブのお嬢さんには合わせる顔がねえな……一番しっかりした場所にいるから死にはしないだろうが」

「サグザーって人は親友を次元転移させた光景を見たせいで明所恐怖症になって移動湖に引きこもっているしー。

 あそこの水を飲めば生命力は溢れるけど、離れた瞬間に生命力が枯渇するから永遠に過ごすしかないのがねー」

 

 

ああ、ヴァンパイアレディ……自称『冥府の女王』はお供にしている。

コイツがアンデッド召喚して移動の足にしてやす。

チャリオット……後ろ足が車輪になった骨のドラゴンの上に、死神と思しき鎌を持った道化師が地上を走破したし、

獄門鳥……顔が人間の髑髏な鳥型モンスターを数体召喚して大きな籠にロープつけて空の旅をすることもあったでござんす。

 

 

「地下都市のニンゲンも暇ねー。

 モールの巣穴まで繋げようとするし」

「何もしないで惚けて生きるよりマシでござんす。

 それに……野良タームを見かけていやす。

 異常発生やタームバトラー以上の上位種は見ていやせえんが……何かの弾みでクイーンにしんかするかもしれやせん。

 アリの脅威への対策法を絶やさないようにするのは肝心でござんす。

 ……そして古代人の過ちの記録も残しやす」

「長く経てば風化するわよー。

 『冥王』様がこうして善行を積めば醜聞は封殺されるわよ」

「アッシには関わりのないことでござんすよ、『冥府』の統治は。

 ……一応名乗っていやせんし」

 

 

 

 

 

……七英雄の伝説……

 

古の人々は過ちを犯し、天を裂き、魔物を生み出したという。

だが、数多くの悪しき魔物を倒し

世界を救い、その後

 

いずこかへ消えた……

 

クジンシー、スービエ

ダンターグ、ノエル

ボクオーン、ロックブーケ

ワグナス

 

クジンシーのみは魔物との戦いの中で死んだと言われているが、クジンシーを見たと言う伝承が各地に残っている。

いつの日か、クジンシー以外の七英雄が戻ってきて

再び世界を救うのだという……

 

世の中が乱れる度に、人々は

伝説を語り、救いを願った。

 

しかし、平和が訪れると……

真実の伝説は忘れられた……

 

 

人の世の興亡はくり返す。

安定した国々による

平和な時代が終わり、

分裂と闘争の時代が始まった。

 

 

「この町にもいつモンスターがやって来ることか……」

 

「七英雄さえ帰ってくれれば……」

 

七英雄の名は

ふたたび

語られ始めた。

 

そして、彼らは来た。

 

 

……だが。

 

 

 




クジンシーの衣装が元にヤウダのファッションがああなりました。
ヤウダの最後の愚王は『アト』なので初代は『リュウホウ(劉邦、漢の高祖』、ヤウダ建国は『リュウショウ(光武帝)』。
地道に復興作業やモンスター退治をしているのせガチの偉人であるクジンシー。
原作クジンシーが見たら拗れそう。


クジンシーのイラストです。
原作の面影はない。

【挿絵表示】

昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……

  • ピーコックニキ
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