サンサーラ同盟掲示板   作:Dadaga

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史上最強の大工Level7

テコ入れの結果(ケンイチ2第5話)

「ああ、やりすぎてしまった」

 

 

反射的に思い切り顔面を無拍子で撃ち抜いてしまった……流石に最後は手加減をしたがそうでない鼻の骨が粉々になり、顎も砕け、10代にして総入れ歯になる所だった。

暗鶚衆の(ケンイチ視点での)醜悪な弱者の偽装、そしてそのまま痛めつける部分がケンイチの怒りを買ったのが一点。

不意打ちで手加減する余裕がなかったのが一点。

そして課外授業・異世界編でまた一段と強さの殻を破ったのも一点……あと偶々あたったケガレが人を残虐に痛ぶるタイプだったのでそれを想起させるニンジャメガネが悪かった……もしもう1人が女性でなければ二人がかりも相まって達人級の気の練りをしたケンイチの必殺の攻撃で死んでいた(まぁ遠くで見守っている源が蘇生するだろうが)。*1

 

 

「ひどいなぁ……虐められたよ……」

 

 

原作であれば棒読みの舐めてるのか?級の煽りなのだが、今回は顔面が大惨事なのでマジの感情も若干入っている。

 

 

「ケンイチさん、これは流石に……」

 

 

思わず美羽も苦言を入れてしまったぞ!(なおどうにか撤退はした模様)

因みに、一般人(格闘技を齧った程度のやつらは一応入る)を巻き込む攻撃をして逃げようとした場合、源が割って入って仕留めるつもりであった。

源は梁山泊にいて、基本遵法精神で基本一番穏健かつ穏便に事を収めるが……拳魔邪神の堕ち切った奴や暗鶚衆のようはニンジャは化生扱いで人間ではない駆除対象なのでサクッとスレイする。

(剣客商売の秋山小兵衛くらいのスタンスかな?)

 

 

 

ゲンのスタンス

「暗鶚衆の陰伝書だぁ?」

 

 

スルメ片手にワンカップ関取(あの世界におけるワンカッ@大関)を飲む源。

暗鶚衆の陰伝書(その技術を取り入れれば大幅パワーアップに期待)が裏で争奪戦を始めていると聞いて源はめんどくさそうに言う。

梁山泊の達人も絶対に手に入れてやる!というスタンスではない。

馬剣星は中国でも内功を鍛える秘伝あるし……という感じだ。

だが岬越寺秋雨はマッドサイエンティストなのでどんなものかは興味はあるようだ。

梁山泊の達人でさえも面白そうというスタンスであったが長老が一喝して嗜めるほどだが……

 

 

「源師匠は興味なさげっすね」

「いや、王道に勝る近道はないぜ。

 強い奴をぶっ倒して、ぶっ倒して、ぶっ倒して……果てに神をぶっ倒せば自然と強くなるだろう?」

「(闇の一影九拳や八煌断罪刃よりも修羅の道を行っているのでは!?)」

 

 

サガ脳に侵食されているので強敵に戦えば自ずと強くなるからこその発言である。

 

 

「気軽にステータスを上げるサプリや食材ならダチ(同盟)に融通してもらえるしな……」

「そっちの方が危険じゃないですか!!?」

「俺を倒して口を割らせることができる奴がいると思うか?

 俺は隼人やオーガの介より強いぜ?」

「そうでした……」

 

 

同盟の蔵人(クラウドに転生した元武術の達人)がモンスターを乱獲してステータスアップアイテムを確保すればいい話である。なお蔵人本人は前世を覚醒したらステータスがカンストしているので素手でジェノバを解体できるので不要なのだが。

 

 

「技術交流はウチ(同盟)でやれば化学反応が起こるからな……そういう意味で陰伝書なんて退屈でつまらないぜ。

 ゲルマン忍術やおビンタとかケツバトラーとか学び甲斐がある話が多い」

「ゲ、ゲルマン忍術?ケツバトラー?」

「ああ、異世界でドイツと日本の間でドイツが医療技術等を教える代わりに日本が忍術を教えた結果生まれた流派でな壁抜けとか陰から出てきたりと楽しそうな技でな。

 ケツバトラーはケツに刀を挟んで戦う感じで」

「源師匠……アルコールで脳をやられて……」

「そうか、そうか俺にそこまで言い切るとは成長したな、いい度胸じゃないカ(チャキ)」

「じょ、冗談です源師匠ぉおおお!」

 

 

なお、転生者は死んだ事のある上に前世を覚えているので魂の強度は強い。

故に呪術廻戦やシャーマンキング、聖闘士星矢の世界に転生した場合、呪力、巫力(シャーマンキングのあの世は人間の魂で形成されたコミュニティ。ガチの冥界下りをした転生者の方が強い)が強いし、エイトオブセンシズ(場合によってナインオブセンシズ)に辿り着く。聖騎士の兄も念能力が死に際の念を生まれながらに持っていたりするのでハンター世界でも強い念能力者になるかもしれない。

転生者には強い資質がある。邯鄲法の資質、仮面ライダーゼッツ世界の明晰夢の資質だ。

鑑定屋曰く『前世いう夢を持つ時点で資質が生まれる』との事。

 

 

「あと、最強の秘伝書はこんなもんじゃないしな」

「なんなんですか、源師匠?」

「ベネッ@の進研ゼ@」

 

 

その人に合わせた通信教育で受講者は天文学的な数字である。

なお源は怖いのでベネッセには手を出したくない。

 

 

 

*1
そうなったら、梁山泊の達人が最初は厳しく叱る(そりゃ活人拳が殺人は……)が、その後は達人クラスの攻撃を出せたのを褒める。

なお、ケンイチにとっての超必殺技が梁山泊の達人の強パンチくらいなのだが。

昼行灯の次に鑑定屋の世界に行くコテハンは……

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